夕焼けが寂しい

東京でも、素晴らしい夕焼けを見ることがあります。
渋谷に勤務していた頃は、ビルの谷間に沈む夕陽が
見えるオフィスだったので
都会の夕焼けの良さも知りました

都会の夕焼けは、夜からスタートする楽しみの幕開けと
いうような意味合いもありますが、
コースで感じる夕焼けは終わりに直結する要素だけで
本当に寂しくなります　

多くのコースは日当たりの関係で
夕焼けが見づらい地形に作られています。
だから、夕暮れの直前に一瞬だけ夕陽の色に
コースが染まるシーンで夕焼けを感じるしかありません　

残暑は厳しいですが、夕焼けの時間はどんどん早くなっています。
ワンハーフする場合の最終スタートも
そろそろ繰り上げられる時期です。

秋は大好きなのですけど、それは寂しいです　

馬鹿すぎる話

Golf Planet のパトロンから指摘があり、
確認してビックリしました　
私のＲ９のロフトは、１０．５°　でした……

ブログで公開したときには、ちゃんと書いていますし、
画像もロフト角が写っているのに、
どの段階かはわかりませんが、
９．５°　なのだと思い込んで、そのままになっていました。
まあ、バカだという自覚はありましたけど、
本当にバカだと驚いてしまいました　

読者、並びに、パトロンの皆様、混乱させてしまって
申し訳ありませんでした　

画像は、ロフト表記部分を撮ったもので
自分とカメラも写り込んでいます。
１０．５°　だったのかと思いながら、
色々な意味で反省をしております　

異常気象だって

今年は統計以来１１３年で、最も暑い夏だったと発表されました

今更ながら、という感じもしますけれど、
気象において、データの蓄積、つまり、保存が大事なのだと
いうことでしょう。

天候を変えたり、気温を下げたりすることは
現在の科学を持っても無理です
（気温を上げることはできるので、温暖化なのでしょうけど
本当ですかね？）

「あと１週間は厳しい残暑が続きます」
と気象予報士は言いました。
ウンザリして、元気を吸い取られるような気がした朝です

思わず、画像を油絵加工して、秋の気配を醸し出しました

颯爽と背中

弟と妻の二人の背中を見ていて、
颯爽としているなぁ、と感心して１枚撮りました　

ゴルファーも、背中で語る部分がけっこうあります。

言わずとも行動で示す。
自信を持って率先して前に進む。
胸を張って歩く人の背中は語ります　

バンカーとラフと花道とグリーンと奥に林……
絵になるものが揃った感じもしました。
土曜日に撮った画像で一番のお気に入りです　

FCTレンジ

Ｒ９のシャフトを外したり、入れたりする際に使うレンジです  

妻と自分と２つあるので、１つは家の中に置いて、
もう一つは私のキャディーバッグに入れています。

実際、コースでカチャカチャ調整する余裕はありませんので、
練習場で調整するためのバッグに入れているという感じです。

ついさっきですが、某クラブデザイナーと電話での雑談で
この話になりました。
全く知らなかった情報を教えてもらいました　
いわゆるＮ（ノーマル）ポジションは
出荷時の位置なのですけど、
ライ角が最もフラットなのは、このポジションだけとのこと。

ウソー、と思い、メーカーのサイトなどで確認しました　
その通りでした。
それ以外のポジションは全てライ角がアップライトになるのです。

私の知っているそこそこ打てる人が
例外なくＮポジションで使うことになって
調整できる意味がねえ、と嘆いていた真相が見えた気がしました　

私もＮポジションで使うことになるのかなぁ……

９月になったけど

９月になりましたが、ゴルフの予定は今のところ
１回だけです

８月と同じくらい暑いという予報に
お誘いが全くないからですけど……
ちょっと複雑な気持ちです　

画像は土曜日のものですけど、
手前の影を見れば、その長さから
朝の早い時間か、午後の遅い時間か、とわかります。
しかし、空の雲の感じや　
グリーンへ注いでいる太陽光線の具合は
真夏の昼のようです　
（朝の９時半頃です）

１０月まで残暑が続いて、
急激に冬になるという予報もあります　
小さな秋の欠片を集めて希望を持っていますけれど、
全てを焼き尽くした感のある８月を振り返って
ウンザリしている次第です