新しいドライバーを提供していただいたパトロンであり、
先輩でもあるその方は、絶対に写真に写らないように
注意しているので本人とわかる画像がありませんでした
しかし、ボールを打っている後ろ姿が、
ヘッドに写り込んでいるのを発見しました
70歳を越えても、元気一杯の生涯一ゴルファーを
貫いております。
力強いスイングの雰囲気がわかると思います
パトロンには、60代、70代で、バリバリにゴルフをしている
熱いゴルファーがたくさんいます。
頭が下がりますし、目標にもなり、感謝で一杯です
ドライバーの飛距離の維持と安定は
年齢を重ねるほど重要性を増すようです。
貪欲にドライバーを試して、
自分に合っているものを自信を持って使用しているのは
概してベテランのオールドゴルファーだったりします。
自分がどんなおじいさんになっていくのか?
具体的な想像ができませんが、
ヘッドに写り込んでも雰囲気を醸し出すようなゴルファーに
なりたいと強く願っているのです
スピードライン9064SL には苦労させられています
良い球も出るようになってきましたが、
ちょっと気を抜くと右にすっぽ抜けた球が出ます。
それを警戒して打つと、左へ勢い良くボールは飛びます。
まあ、チーピンや、どフックがでないという意味では
本当に頼りになるのですけど、
それだけを求めているわけではないので……
ドクロの呪いを排除するために
禁断の禁じ手を使うことにしました。
ヘッドに鉛を9g張りました
このくらい鉛を張るとシャフトの機能が
変わってしまう可能性が高く、
普通は絶対にしない無知な方法です
バランスは、なんとD7……
でも、45インチのドライバーとしては
そのくらいあったほうが普通なのでは? と
普段から思っていたので、それは良いとして、
シャフトがかなりやわらかい感じになりました。
たぶん、棒球率は下がるだろうと推測されますが、
それもまた道だと思うことにします
先週の主催コンペは、本当によい天気だったのですけど、
結構暑かった時間帯もありました。
そのときに撮った1枚がコレです。
秋の高度の高い雲と夏のように低い出来立ての雲の
コラボレーションという感じでした
さて、この日、コースにはどういうわけか若い人が多く、
真面目に驚かされました
私たちのコンペの平均年齢はたぶん50代だと思われますが、
それ以外の一般客の平均年齢は20代なのではないかと
思うほどでした。
普段は比較的高齢者が多いんです。
こんなことは初めてでした。
後半で私たちの前を回っていた組は、
コースデビューと思われる女の子がいました。
最初は大変でしたが、ホールごとに上手くなっていく様子が
非常に微笑ましかったです
若い人は概して未熟なものですが、
中には本当に飛ぶ人がいます。
大いに刺激を受けました。
間近で観察する機会が何度かあったので
その秘密を見つけただけでなく、
逆説的に自分が採用できる仮説も生まれました
コースの池です。
地上ではカモ、池の中には鯉が
日向になっている端っこで日に当たっていました。
(というように見えました)
右の奥に赤杭が見えます。
ラテラルウィーターハザードです。
この池は、透明なときもあるのですけど
この日は濁っていました
マスターズの池も昔は染めていたので
ブルーがきれいでしたが、
現在は雨の後とかは、このように茶色の水です
自然のままであることに価値を見出す時代になりましたが、
池などが濁っていると駄目だという評価は
まだまだ根強くあります。
目を楽しませるための水であれば透明であって欲しいと
願う気持ちはわかりますが、
戦略上の池なんかは、美しくある必要はないような気がします
先週の土曜日はGolf Planetの主催コンペでした
早朝集合だったため、朝日に照らされている参加者たち。
私は撮影者なので写っておりません。
ちなみに、遅刻して写っていない参加者もおります
天気は最高でした。
気温も最高で24℃だったようですが、
日中は太陽に照らされて
汗をダラダラかきながらのプレーで
体感温度は初夏という感じでした
今回は過去の大会の中でも最も参加者が少なく、
寂しいものになるという懸念がありましたが、
親密なムードで濃縮した楽しさを味わうことができました。
この1年、プロアマを始めとして、
大小様々のコンペに参加しました。
自分のコンペはやっぱり一番落ち着きます
太陽と雲。
強いて白黒にしてみました。
白黒って言葉は、最近ではほとんど使いませんね。
でも、モノトーンと言うより白黒なんですよね……
日本オープンで、アジアアマを勝った松山選手が
頑張っています
アジアアマのテレビ中継でも思いましたが、
懐かしいスイングリズムです。
ニクラウスの若い頃もそうですし、
私も昔はテークバックがゆっくりでした。
(ニクラウスに影響されたからですけど)
松山選手の真似というわけではありませんが、
私も明日から少しゆっくりしたテークバックを意識して
プレーしてみようと考えています
アマチュアの日本オープン優勝は
第1回の赤星六郎氏以降ありません。
10代の頃、日本オープンにアマチュアで優勝したいと
真剣に思っていました。
松山選手に期待しつつ、昔の夢が蘇り、
ちょっとだけホットな気分です
先輩から頼まれて米国に発注していたミズノMP-53が
到着しました
先輩に渡す前なので、シュリンクを取っていませんが……
ダイヤモンドバッグがかっこいいっす
構えてみると、ややグースではありますが
なかなかいい顔をしております
先行発売した米国でも売れているようですし、
日本でも発売になります。
先輩から頼まれたオファーは3つ。
現状使っているアイアンより飛距離が落ちないこと。
(飛びすぎてもいけない)
楽に打てる易しさがあること。
誰も持っていないオンリーワンでありながら、
わかる人にはわかるオプションがあること。
装着したシャフトは、なんとプロジェクトXのグラファイト。
MP-53のヘッドもミズノならではの別注にしてもらい、
シャフトがこれとなれば、条件的にはビッタンコです
私も10年後ぐらいにはこういうアイアンで
渋くゴルフをしているのだと想像しました
米ツアーで大人気のプロジェクトXグラファイトは
想像以上にイイ感じです。
ということで、MP-53について特別アップです。
午後から日本オープンをテレビ観戦しながら
もう一ネタアップする予定です。
葉が紅葉し始めました
目の前には落ち葉が広がります。
グリーンは洋芝なので枯れませんけれど
そのつもりになってみると秋っぽい気がしてきます
いよいよ明日は主催コンペです。
ゴルフコースの天気予報は で
準備も急ピッチで進んでいます。
楽しい1日になるように色々と準備を進めています
1.5ラウンドのコンペになりますが、
始めのハーフはチーム戦で肩慣らしになっていて
本番は後半のラウンドとなります
1.5ラウンドを確実にするために
なんとスタートは7時、集合は6:30……
幹事は受付とかもあるので4時に家を出る予定です
そういう苦労もコンペをする面白さの1つだと思えることが
ゴルファーとして幸せなことなんですね
秋の空ですね……
昨日は、家を出るときは雨 、コースに着いたら曇り 、
プレーを始めたら晴れ という感じでした。
秋の空模様は展開が早いドラマのようで目が離せません
昨日は、貸し切りのコンペに参加しました。
無理をいって先頭スタートにしてもらって
表彰を待つ間、追加でハーフをプレーしました。
ゴルフの調子はこの半年では最も悪く、
ドライバーも当たらなければ、アイアンも不安定で
時折とんでもないミスも出ました。
それでも必死に拾いまくるような粘るプレーで
辛うじて70台で回れました。
新ペリアのハンディホールに恵まれて、
12位で美味しいお肉を賞品でいただきました。
嬉しいような悲しいような1日でした
以前も紹介したことがある白樺です。
昨日は、青空の下で幹の白さがきれいだったので
シャッターを押しました
このあと、怒濤のバーディーラッシュが始まったので
気持ちがリセットされるような一瞬は
メンタルをプレーに活かす効果があるのかもしれないと
ほのぼのと考えたのでした。
とはいえ、ドライバーは火を噴かず、
練習場での感触は完璧で期待が大きい分、
イライラしたり、ガックリしたり、感情を抑えられませんでした
用具のせいではなく、完全に自分のせいです。
わかっているだけに腹が立ちました。
昨夜は、夢でドライバーを打っているシーンを
3回も見て、そのつど飛び起きました
このままでいくとイップス再発ですから
まずはしっかりと自分を見直してみます。トホホ
水捌けが良いことは、結果として芝生を元気にして
良い状況でプレーする機会を増やすことに直結します
大好きなホールのラフに
カート道路を跨ぐように排水溝がありました。
あら? と思いつつ、1枚撮りました
大好きなホールがより良くなるためのものですから
文句はありません。
ただ単純に1枚の画像として面白いと思ったからです。
都内では高速道路は地下に潜ったり、
尋常じゃない高さまで登って高層道路になったりします。
この画像を見て、そういうような高速道路を思いだしたのです
排水溝は地下に続く秘密の通路……
林の下には誰も知らない基地があります。
この直前、その林の木に助けられてOBを免れたのは、
基地を守るための防御策かもしれません。
夜になるとUFOが次々に出てきて空に飛んでいくかもと
想像は尽きません。
そんな余計なことを考えているから
緩いゴルフをしてしまうのだと反省した1枚でもあります
黒いヘッドは小さく見えます。
いわゆるシャープな感じとかいわれるやつです
こういうケースで注意しなければいけないのは
ボールと体の距離が微妙に変わってしまうことがあることです。
目から入ってくる情報を脳が処理する際に
大きさや色の印象で、実際の距離と違うと
誤解してしまうことがあるからです。
シャフトはヘッド側全体に模様が入っていて
グラデーションのように見えやすくなっています。
シャフトのグラデーションや段階的な模様は
シャフトが短く見えるような工夫なのですけど……
私の場合は、あまり気になりません
さて、今日はコースでプレーしています。
貸し切りのコンペですけど、
どのくらいちゃんと打てるようになっているか、
試そうと思っております
画像は、先日のラウンドで撮った1枚。
夏は終わりましたが、名残の入道雲という感じで
もくもくと出てきました
フェアウェイの緑もギリギリですね。
あと少しすると、一気に茶色の枯れた季節になりそうです
さて、本日でパット脳塾が終わりました
本日、2回目の更新ですが、
今後は1日3回更新にこだわらず、
1日複数更新をめざしという目標にします
ブログは訪問者がカウントできる仕組みになっていますが、
1日1回更新と3回更新でほとんど変わらないのです。
更新をもっと頻繁にすれば差が出るのかもしれません。
とはいえ、実際に1日3回でも青色吐息でしたから……
ブログじゃなくて、ツイッターというリクエストもありますけど、
ちょっとわからないので、それは保留とさせてもらいます。
とりあえず、ブログを楽しんでいただければ幸いです
昨日は茨城のコースで親子ゴルフ大会の運営でした。
最高の天気で、本当に気持ちの良い1日でした
ジュニアたちは元気一杯にプレーして、練習もして、
本当に楽しそうでした。
体育の日に親子ゴルフ大会を運営するのは
なんと9回連続になります……
振り返れば感慨深いです
9回って、9年ですからね。
高校生だったジュニアは、社会人になっています。
幼稚園に通っていた子は高校生です。
私も年をとるはずです。
9年前に子供はプレー禁止だったコースを
必死に説得したところから始まった親子ゴルフ大会でした。
サッカーの日韓ワールドカップがあった年です。
色々なことを考えた体育の日になりました
昨日の空です。
秋晴れです
雲1つ無い空に向かって、
お初のドライバーを一振り
僕のボールが空に吸い込まれて……
雲になったんだよ
詩人風に書きましたが、
ちょと事情があって、昨日はドライバーを
4回しか使えませんでした。
残念ながら炸裂はしませんでした。
でも、いい感触も得たので
来週の主催コンペでは火を噴くと思います!
朝は晴天、午後に向けてどんどん空に雲が
増えていきました
ラウンドしながら、変わっていく空を見る。
空が広くなっていくように感じるこの季節の
楽しみの1つなのかもしれません。