いつもの定点観測しているパー3です
意図的に引きの絵で撮ってみました。
たった1週間ですが、高麗芝が夏の発色を失って、
地面には秋が確実に来ています
先週の土曜日は本当に暑かった夏日だったので、
早朝の段階でも、見上げれば『夏』という感じでした
ただ、妙な確信がありました
これが今年最後の夏ゴルフなのだと……
今週末、来週の平日、来週末と10日間で3回の予定が
月を跨いであります。
前週末、前々週末もラウンドしていたので、
4週連続ゴルフということになります。
中学の同窓生は一般のサラリーマンが多いので、
その話をすると
「毎週ゴルフに行けるのはお前ぐらいなものだ」
と言われて、ハッとします。
普通じゃないと言われると嫌な気分になるのが普通です。
でも、ゴルフにかんしては、ほめ言葉だと嬉しくなります。
10月もほぼ毎週ゴルフです。秋ゴルフを思いっ切り楽しみます。
これを普通だと慢心せず、それが可能であることに
大いに感謝することを忘れないようにしたいと思います。
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風でなびくすすきをバックに
テキサスウェッジ(グリーン外でパターを使うこと)で
寄せようとしている友人T。
彼は幼なじみで、約15年振りで一緒にゴルフをしました
私の初期の弟子ですが、清々しいゴルフをします。
改めて良い奴だなぁ、と感心しました
喜びながらグリーンを歩いているのは友人M
左はほめているTと右は微笑んでいる妻です。
ちなみに、私を含めて4人は中学の同窓です。
Mは、この日がコースデビューでした
昔からおっちょこちょいなところがありましたが、
デビュー戦で寝坊して遅刻するという
滅多に聞かない忘れられない大事件を起こしました
まあ、そういうこともあろうかと、色々と用意はしていたので
大きなトラブルにはなりませんでした。
遅刻は厳禁ですが、プライベートのラウンドであれば、愛嬌です
本人は恐縮していましたが、みんなが楽しければOK。
コースの方には迷惑をお掛けしましたが、
想定の範囲内として理解してもらえたように思っています
中学同窓の顔見せゴルフは今週末に行います。
それに参加できないメンバーで露払いをしたのですが、
これからも何回も、彼らとは一緒にプレーするでしょう
40代になって、ゴルフを通して親交が深くなるなるのも、
ゴルフの壮大な魅力の一部です
すすきは秋っぽさを感じさせながら、私たちを見守っていましたが、
コースは残暑で、真夏な感じでした
私は実質的にはハーフと少しぐらいのプレーしかせずに、
Mのキャディーさん代わりを勤めていたわけです
色々ありましたが、全てが笑える素敵な1日でした
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Golf Planet の読者の中には、
海外に単身赴任している人がかなりの数います。
場所は様々ですが、アジアの奥地の聞いたこともない地名だと
帰国できるのは良くて1年に1回だそうです
さて、先週末は、中学の同窓のKが
名古屋へ単身赴任するということで壮行会をしました。
画像の真ん中で幸せそうにしているのがKです
説明せずに画像を見せると、
おじいちゃんを囲んで集った娘と親族みたいにも見えますが、
好々爺に見えるぐらいKにとって幸せな時間が
そこには流れていたのだと思います
名古屋は遠くて近い場所です
私が以前勤務していた会社では、名古屋出張は
よほどのことがない限り日帰りで予定されましたし、
私の知る限り長距離恋愛をしていて
離れているのだけれど、会いたいと思えば
案外と気楽に会えるという余裕なエリアとして、
エキサイティングで緊張があるドラマが発生する距離感でした
ゴルフ的に言えば、パー3としては長すぎるけど、
パー4としては極めて短い特殊なホールみたいな感じでしょうか
(通な表現です)
画像は始まってちょっとしてから予定していたメンバーが
集まったので、ということで撮った1枚です。
(私は撮影者です)
このあとも、入れ替わり立ち替わり仲間が壮行会に参加しました。
Kは本当に楽しそうでした
私は過去に単身赴任の打診を受けたことが2度あります。
どちらも、断れるものだったので断りましたが、
Kを見ていると、単身赴任をしてみるのも良いものかも、
とちょっぴり羨ましく思ったのでした
Kとは、今週末に一緒にゴルフをします。
たぶん、これから死ぬまでクラブを交える仲間の1人です。
しばらくはご無沙汰することになりそうなので、
しっかりと楽しんでこようと思います
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黄色いティーは前進ティーでした。
トンボが羽を休めていました
初心者をゴルフコースに連れて行く際に、
最も注意する点は何か? という質問が複数届きました
さて? なんでしょうね?
誰もが初めは初心者でしたから、自ら経験を振り返り、
考えてみれば良いのではと思います。
気になるのは後続の組に迷惑をかけないことで、
そういう部分が強調されると、ひたすら走れ、という話になります
そういう中でも、ゴルフを楽しいと感じて続けている人が
日本中にたくさんいますので、それはそれとしてアリなんでしょう。
エチケットを守りながらプレーさせる術はたくさんあります
マッチプレーであれば、途中でギブアップして次のホールに
賭けるということも可能でしょうし、
Golf Planet で先日提案したスクランブルも楽しみながら
色々と教えるには最高の方法の1つです。
そもそも、完璧にする術なんてないんです
ゴルフは何が起きるかわからないものです。
予め優先順位をしっかりと決めておいて、
スコアやルールに強いてあまりこだわらずにゴルフを楽しむ。
つまりは、それに尽きるのだと考えています。
紳士淑女と言われても、なんだかわからない人が多いですが、
たった一言で説明すれば、模範たる心構えです。
気遣い、心配りを持つ余裕と感謝する気持ちがあれば、
ゴルファーの赤ちゃんが誕生します
トンボは尖ったところに止まって羽を休める習性があります。
画像を撮ったときに、初めてのプレーだったら
前進ティーから第一打を打たせるのもアリかなぁ、と
同級生のデビュー戦を想定して考えていたところでした
トンボはお尻をこちらに向けて動きませんでした。
『あっしには、関係のねえことでござんす』
といわれているような気がしました
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タイトルは『老人と海』という音から連想して作りました
老眼の話です。
老眼は近いものが見えにくくなる現象です。
数年前から私も老眼鏡を持っています
友人が老眼みたいだけど調べたことがない、というので
検眼のための用紙をプリントし、自分の老眼鏡を持参して、
友人も立派な老眼だと教えてあげようと考えたのです
そこで意外なことがわかりました
私の老眼鏡の度数は+1.0というもので、
いわゆる入門編のようなものです。
老眼というのは、老眼鏡を利用したから改善されたり、
現状維持になったりはしないそうです。
個人差はあるものの、医学的には加齢と共に
どんどん症状は進んでいくものらしいのです
それは十分に知っていました……
検眼表を見て、あれ? と思いました。
+1.0でも問題はないのですが、
+1.5という度数でもイイ感じなのです。
つまり、私の老眼は進行していることがわかったのです
早速、+1.5の安い老眼鏡を購入しました
あまり変わらない気もしますが、よく見えます。
ちなみに、プロゴルファーでパットが上手い人の中に
老眼になってから芝目が見えすぎて
パットが打ちづらくなったとかいう話をする人がいます。
若い頃から、年をとるとそういうものなのか、と
思っていました。
自分が初老を過ぎて、それは冗談だったんだと、
拍子抜けしたりしています
元々視力は良いので、老眼で滲むように見えない世界は
衝撃でしたが……
秋が近づいてきて、どんどん高くなっていく空を見上げて、
どんなに近場で不自由させられても、
空の見え方は変わらないことに安心しています。
反動ではないですが、画像のような遠くまで良く見える風景に
空は広いなぁ、と、時々、感心しています
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上下の画像ですが、5秒ぐらいの間に撮ったものです
最初の画像では、手前に林の影がハッキリと見えますが、
2番目の画像ではグリーン周辺以外は
ぼんやり暗くなっています
雲の影がフェアウェイを横切った瞬間です
全く無意識だったので、この2枚しか撮りませんでしたが、
あと数枚撮っていたら、と残念に思いました。
通り過ぎていく様が見られたかもしれません。
この日は、コース内は強い風は吹いていませんでしたが、
雲はとても速く動いていました
本当は手前に落ち葉があるホールの風景を撮ろうと
思ったのですけど、結果オーライで面白いものが撮れました
スロープレーにならないようにカメラを使うのは
限界があります
この画像も、グリーンに前の組がいる待ち時間です。
4人1組だと、ショットの合間にも時間があるので
カメラを操作できますが、
3人1組だとけっこう大変です。
カメラを操作していて、後の組を待たせることは
明らかにエチケット違反で、御法度です
『余裕がありますね』とメールが来ますが、
けっこう気遣いをしながら、瞬間的に撮ったものばかりです。
混んでいるコースに行くと、今日はシャッターチャンスが
いっぱいあるかもしれないと少し楽な気分になります
また、真剣勝負しているラウンドだと
コースの画像は極端に少なくなります
明らかにブログ用の撮影であり、ブログがなければ
カメラをコースに持って行くこともしないと思います。
時々、これは幸せなのか、不幸なのかと、悩みます
間違いなくいえるのは、良い写真だ、珍しいシーンだと
ほめられるとハッピーな気分になるということです
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今週末は、同級生のデビューゴルフにご一緒します
教室に通って、ゴルフをするぞ、と燃えたのに
妊娠して出産、ゴルフは遠いものになってしまった……
昔、ゴルファーの入口に足を踏み入れたのに、
というまま過ごしてきた女性はけっこう多いものです
中学校の同窓生たちがゴルフコンペをしようと
盛り上がっているのを見て、チャンス到来と
ゴルフデビューを決意した同窓生もそういう女性の1人でした
私には元カノだと思っている女性が30人ぐらいいますが
(本当はもっといますが、色々と整合性に問題が……)
実は彼女もその1人です
とはいえ、中学校くらいの元カノというのは
戦友みたいな感覚で、色気も何もないのが残念ですが、
初陣の準備は、一般的なレベル言えば万端です
妻も同じ中学校の同窓ですから、
妻もそのデビュー戦に参加します。
女性のデビューには女性の先輩が不可欠ですから
本当に助かります
40代も半ばになって(私は永遠の41歳と決めていますが)
新しい扉を開けて入れることは素晴らしいことです
それがゴルフであれば尚更です。
大人がゴルフに熱中する理由を詳細に挙げれば
本が何冊も書けそうですが……
強いて一言にまとめれば、ゴルフが面白いのは冒険だからです。
いつまで経っても、新しいワクワクがあったり、
自分の限界を試すドキドキが次々に登場するのは
命ではなく、自らのプライドを賭ける大人の冒険です
来月の頭には、先輩の20代前半の娘と
普通にゴルフができるように鍛えるラウンドをします。
用具選びにお付き合いした流れで、
ゴルフ教室の卒業ラウンドを経て、
プライベートの初めてを教えてやってくれと言うわけです
ゴルファーのDNAはこのようにして広まっていくのですね
自分の子孫が増えていくのも、ゴルフの面白さです
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先々週プレーしたときに、少し兆候がありましたが、
猛暑を越えて、グリーンの芝生が薄いところが何カ所かありました
画像は横から撮ったのですけど……
芝生が完全に負けてしまって、地面が出てしまう感じの所が
あちらこちらにありました
先々週もあっぷあっぷだと思いましたが、
メンテナンスの季節になるので、
ギリギリセーフだと期待しました。
でも、残暑のバカヤロ~ です
Golf Planet で書きましたが、こうならないように
夏の間にプレーヤーを無視して、転がらないグリーンで
我慢を強制する方法もあるのでしょう。
でも、個人的には、それには反対です
どうしてもしたいのであれば、コースをクローズしてするのが
誰にも迷惑をかけない唯一の方法です。
このコースは、夏の間、本当に頑張って
プレーヤーが満足するように工夫をしているのを
体感していました
だから、残暑のバカヤロウなのです
横から撮ったのは、惨状を見るのは辛いと思ったからです。
茶色く見えるところが、残暑の傷跡になります
来週から涼しくなると天気予報では言っています。
本当にそうなってもらいたいです
私は地面がでてしまっているような状況のグリーンが
得意中の得意です。
芝生より、土のほうが速い転がりになるのは、
少年時代に草ゴルフで土のグリーンをやり尽くしたので
手に取るようにわかるからです
残暑の傷跡を見るのは辛いです。
とはいえ、関東のコースでワングリーンを維持して、
夏を越すというのはリスクがあることなんなんだと
改めて思い知らされました
ついつい文句をいってしまう気持ちもわかりますが、
芝生にも、グリーンにも心があると信じて、
文句はグッと飲み込んで、エールを送ることにしましょう
ゴルファーの品位を高めるだけでなく、
結果として、どこかでしっかりと恩返しがあるものです。
自然の前では、ゴルファーは無力です
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ラフに堂々と立っている1本の山桜があります
それより左に飛ぶと深い谷が待っていますので
ホールの道標の役割も果たしています
また、谷に行きそうになったボールを止めてくれることもあり、
頼もしい山桜でもあります
春にプレーしなければ、その美しさまではわかりませんが、
夏が秋に変わっていくときにもさり気なく楽しましてくれます
木の下に落ち葉がたまって、落ち葉が影のように見えるのです
画像は、左奥から太陽が昇ってきて、
奥の木々の影がこちら側にあるフェアウェイに向かって
伸びてきています。
左上には、少し太陽光がある感じになっています。
太陽光とは無関係に、重力だけで
落ち葉の影は作られるのです
季節の移り変わりを知らせる時間が止まった風景
それが落ち葉の影です
この季節、あちらこちらで落ち葉の影があります
見過ごしてしまえば、それまでですが……
秋が深くなれば落ち葉の量が増えてわからなくなりますから
秋の入口だけに見られる一瞬の楽しみです。
『小さい秋、見つけた』と詩人な気分になるのも
ゴルファーの特権です
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いつもの定点観測のパー3です
朝一番のスタートでしたが、日が短くなっているので
朝日が横からコースを照らしていく様子を
確認しながらのプレーになりました
肉眼では暗さと明るさの差はこんなにハッキリは
見えないものです
カメラで撮ってから驚いたり、
フラッシュ警告が出たりで、案外と暗いんだ、
と知ったりするものです
このホールは風が読みづらいと以前に書きました。
打ち下ろしのホールというだけも風の通りが違うのに、
ティーの前方がグリーン手前まで小山と高い木々で
囲まれていることを影が教えてくれます
ちなみに、この日は、前のホールを参考にしたので
ピンの右手前にきれいに乗せることが出来ました。
朝日で長い影を作るコースが最もきれいだと
写真家の人はよく言いますが……
一番スタートだと今の季節は始めの数ホールは
そういうシーンを見られるのかもしれません
実は、そういうシーンもあったのですが、
タイミングが悪くて画像を撮れませんでした。
来週は挑戦してみようと思います
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おニューの目土袋……
なんだか、ちょっと照れますね
初心者デビューみたいで、貫禄が全くありません
砂を入れる前ですので、よれよれです
日曜日の早朝の風景です。
砂を入れてこその目土袋だと、ハッキリと思いました
まあ、目土を入れてしまえば、
それですっかりデビューのことなど忘れてしまって、
画像を撮るのも忘れて、普通に使っていました
学生の頃は、目土袋がなければ競技失格なので
目土袋を使用してプレーしていました。
社会人になってからは、カッコつけみたいに思われると
目土袋は使用していませんでしたが、
高校ゴルフのコーチをするようになって、
自然と再び使うようになりました
心のどこかで引っ掛かりがあったというか、
後ろめたい気持ちがあったのかもしれません。
安心してプレーできると思ったのです
ちょうどセルフプレーが多くなった時期と重なったのも
目土袋が使いやすい要因になりました。
歩きのプレーだと目土袋はプレーヤーが
基本的に移動中も手持ちするのが暗黙のルールです
だからキャディーさん付きの歩きプレーが多かった時代は
目土袋が使いにくかったんです。
今でも、中途半端な名門もどきに行くと
「目土はやめてください」というキャディーさんがいます
自分がします。叱られる。余計な目土袋を吊すところがない。
その他、色々な理由みたいですけど……
そういうときは、郷には入れば郷に従えで逆らいません。
ちょっと違和感のあるプレーになりますが、
しかたがないと諦めて、切り替えることにしています。
ということで、2代目の目土袋がデビューしたというお話でした
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日曜日は、いつもお世話になっているコースでのプレーでした
しかし、過去数年でなかったことがありました。
ラフです
ラフが結構長かったのです
比較的、ラフも整備されていることが多かったので、
ここまで伸びていることは記憶にありませんでした。
私はあまりラフには入らなかったのですけど、
妻はスタートホールから苦労していました
女性の力では無理な長さの場所もあり、
少し可哀想なことをしたと思いましたが……
ゴルフは人の仮面を剥がしますので、
一緒にプレーしていたゴルフ仲間の先輩が
妻を見て驚いていました
妻は私の脚色もあり、とても穏やかな人格者と
多くの人に思われていますが、
本当は感情の起伏が激しい理屈抜きなじゃじゃ馬なのです
ラフに手こずった前半では、相手によっては
『そんな風にゴルフをするなんて……』と
非難されても言い訳ができない火を噴く竜のようなプレーぶりでした
Golf Planet の読者には妻のファンも多いですが、
ゴルフの神様は残酷で、
未熟さを自分の中で消化できないことに容赦がありません
ある意味で、限りなく平等なのです。
それでも、後半には徐々にペースを掴み、
できることをするということに立ち戻って、
妻なりに良いゴルフをしておりました
同伴競技者には申し訳なかったのですが、
私は、妻の剥き出しの部分を見るとホッとします。
『コイツ、まだまだ熱いな』と嬉しくなってしまうのです。
惚れた弱みというか、なんというか……
私がいないと、この女は駄目になる、と感じるからです
ラフも色々なことを教えてくれます
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先週、ゴルフ講師だった頃の話を書きました
17年前だと書きました
あまり変わらないと自分では思いましたが、
ブログを見た人で直接会ったことがある人たちからは
「全然若い」「変わっています確実に」
というリアクションを貰いました
同窓会で元教え子にその話をしたら、
17年前じゃなくて、19年前だと修正されました。
よくよくカウントしてみたら、確かにその通りでした
派生しているミクシィなどで17年前の話題で盛り上がったので
今更さり気なく記事を修正するわけにも行かず……
ここで告白することにしました
画像は同窓会の終わりに記念で撮った1枚です
奥の2名は、先生たちで、手前は元生徒たちです。
掲載許可をいただいて撮りました。
卒業数年後から16回、毎年同窓会を開催しているだけでも
かなり凄いことだと感心します
みんな立派になりました。
楽しい時間を過ごさせて貰いました
気持ちの良い仲間たちがいて、
自分のその端っこに加えてもらえるというのは
幸せなことです
人生、まだまだ、もっと上を向いて進もうと
心から決意した土曜日の夜になりました
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新しい目土袋も、Golf Planet オリジナルにしました
Golf Planet 目土袋で
繋がっていると思っていたのに、というメールが
思いの外、たくさん来たからです
予備として取っておいたものを使います
ほんの少しだけ、他の目土袋ってどういう感じですか、
というメールも来ました。
それは別の話ということで、繋がるGolf Planet 仲間です
それを優先します。
なんといっても、使い勝手とか、
諸々の工夫が詰まった目土袋だったことを
改めて思いだしました
明後日の日曜日、画像の2代目がデビューです
私と同じようにGolf Planet 目土袋が傷んでいる人が
けっこういる様子なのですが、
制作していただいた工房に新しいものを
(色違いとかを作ろうと)
相談しているのですけど、数の問題で暗礁に乗り上げています
負けずに前向きにいきます
できるだけ早く、第2弾のGolf Planet オリジナル目土袋を
お披露目したいと思っておりますので、待っていてください。
ゴルフで繋がっている仲間がいるというのは
本当に、本当に幸せなことです
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17年前、私はゴルフ用品のバイヤーをやりながら
週に1回、専門学校の教壇に立っていました
ゴルフ主任講師として、スポーツプロデューサーを
育てていたのです
画像は、その授業風景を撮影した宣伝用のビデオの一コマです。
若い自分を見せられるかと期待したのですが、
自分はあまり変わっていないようです
振り返ってみれば、充実した日々だったような気がします
ほぼ同時にゴルフ部のコーチも引き受けましたので、
アマチュア資格の問題もあり、
私は競技ゴルフから身を引きました。
未練はなく、清々しい気持ちでした
ゴルフなんてジジイの遊びだと思っている生徒たちに
ゴルフは面白いものなのだということと、
スポーツの市場規模としてゴルフの占める割合が
無視できない巨大であることを必死に説いていました
明日、年1回行われている1期生たちの同窓会に出ます
今までは1回も出たことがありませんでした。
9月の第2土曜日は、十数年に渡って1回も
予定に空きがなかったからです。
17年前を色々と思いだしています
生徒たちの顔は覚えている自信がありますが、
名前は半分もわからないだろうと思います。
予習しようと思えば、資料を探せばできると思いますが……
強いてそのまま行こうと考えています
17年前の自分に会いに行くような気分です
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