ボジョレーヌーボー

一日遅れのレポになってしまった。
昨日、飲みました。


初めて飲んだ、８０年代は、ＭＣ製法で丁寧に作られていて、新酒といえども、完成された風味がありましたが、昨今のヌーボーは、単なる未熟な赤ワインという感じがしてなりません。
でも、ＭＣ香って、嫌いな人も多かったし、某美味しんぼの漫画でも批判していたし・・・。

ＭＣ香ぷんぷんのヌーボー飲みたいな（MC香って、臭い靴下のような匂いよ♪）

ませらしおんかるぼにっく・・・

スキン変更

スキン変更しました。

三浦半島では、もみじの紅葉ってほとんど見られません。
三浦・南房総限定のお散歩日記立ち上げてしまったので・・・
遠くに行き難くなってしまった。

今度、思いっきり遠くの写真up出来たらいいな。

あと、今日からヤプログも正式版になったようです。
（今までβ版だったとは、、、ヤフーとはえらい違いです。）

クロシオダカラ

三浦・房総で海古事記はじめてから２年近くたちましたが、
この手の判別の難しい種類は避けていました。というより、
わからない　といったほうが正しいでしょう。

しかも、最近視力が落ちてきたので、小さな貝はますますわからなくなってきました。

クロシオダカラ
先週から探していましたが、今日始めて見つけられました。
ただし、判別の自信はいまひとつ、不安です。
とりあえず、画像ＵＰ。


大きさは、10.5ミリくらいです。
両端の突起が短い気もしますが、メダカラに比べて、
歯が細かく、斑点も小さくたくさんあるような気がします。

しかし、ブログに書くには、マニアックすぎますね。。。

オムライス

朝起きたら、兄がオムライスを作っていたので、私もまねっこ。

たまご焦げてるし、形悪いし、ケチャップかけすぎ。

でも、いつもこんな感じよ♪

やぱ、卵はちょっとコゲたほうが美味しいと思います。

中身はブタライスでぶも

城ヶ島

昨日に引き続き、磯古事記。

今日は、ロケットさん情報の「奴車」探し、１個ん万円もするとか。
どんな貝だろう？
クルマ貝は、南房総ではよく拾うが、三浦ではまだ見たことがない。

ネットで調べたら、城ヶ島が良いらしい。
やっこ情報がなくても、ツグチ貝がほしかったので、近々来る予定はありましたけど。

城ヶ島の西側は何度も行ったことがありましたが、東側は初めてです。
かなり厳しい磯でびっくり。


馬の背洞門が有名ですが、南側はこんな海蝕洞が沢山あるのですね。
この海蝕洞の向こうの浜には行くのはちょっと無理。

安房崎に向かいます。



岩場の中に突然現れた砂浜。ほとんど貝殻で出来ている。
でも、赤フジツボの殻が異常に多いので、同じ色のツグチ貝を見つけるのは難しそう。

先客が一人居ましたが、大きめの貝を拾っているようでした。
この時点で、「クチグロキヌタ」はあきらめました。

手始めに、岩陰の小さな貝溜まりをかき混ぜると、いきなり怪しい貝発見。
茶色くてすごく小さいが、クルマガイの特徴はある。これか？
でも、頭頂部のみで、下半分なし。一応キープ。

隣の小岩の上の貝溜まりに移り、注意深く貝をかき混ぜていると、さっきと同じ茶色い貝発見。今度は、下のほうまである。ちょっと、ドキドキしました。

次の小浜に移動。すぐにきれいな「カミスジ」発見。
目が疲れてきたので、目線を波打ち際に向けると、あ！
ピンク色の美しい艶。まさしく探し求めていた「ツグチ貝」発見。
一つ見つけたら、もう一つ。あれ、ツグチじゃない、背中に見慣れた点六模様？
まさか、うさださん？坂田のものの倍の大きさはあるし、赤いし、なんだろう？

その後、もう一つ「ツグチ貝」を見つけてからは、２時間砂と格闘したが、何も見つからず、雨も降ってきたので、帰りました。

今日の収穫。

このクルマガイは、はたして「ヤッコグルマ」なんだろうか？しかし、小さな貝だ。
あの砂の中から良く見つかったものだなあ・・・。