にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

荒川さんの 「アメリカ・アイスショー紀行2007」⑤

2007-04-23 09:00:24 | フィギュアスケート 他スポーツ
荒川さんのアイスショー紀行が更新されていましたね。

ここで、タラ・リビンスキーの名が出てきますが、恥ずかしながら私は彼女の演技を知りません。
長野五輪の頃は、フィギュアスケートの記憶がまったくなく、もちろん荒川さんが当時オリンピックに出ていたと言うことも知りませんでした。本当にあの頃の記憶がない自分がうとましい・・いったいどうしていたのでしょう。忙しかったというしか・・

しかし、私の娘はタラ選手の演技をしっかりと観ており、スケートに連れて行ってやったこともあったため、フィギュアスケートにあこがれを抱いたようです。
繰り返し、あのころのタラ選手のことを今でも私に語るのです。

私が子どもの頃観て感動した、札幌オリンピックのジャネット・リン選手の演技を鮮明に覚えているように・・。

娘にとってタラ選手は、彼女が中学生の一時期スケートに打ち込んでいった原動力ともなった選手なのでしょうか。

タラ選手が金メダルを獲得したのは15歳、小学生だった娘にとって充分あこがれの存在だったでしょうね。

それから時は流れトリノオリンピックの荒川さんの金メダルは、荒川さん24歳。

トリノ五輪開催直前のNHK「レベル4への挑戦」の荒川さんを観て、荒川さんの五輪にかける真摯な姿に感動した娘。

やはりスケートをしたいと願う娘の夢は、今でも続いているようです。







タラ選手は金メダルを獲得した後はプロに転向したということですね。


タラ選手のことを調べてみました。こちらです。

こちらでタラ選手の演技を観ることが出来ました♪ 感激です~妖精のような演技!








>色々な場所でたくさんの方々と出会い、各所で好意的に接して頂き、支えられて、今もなお、滑ることができている事がとても幸せです・・・みんなありがとう~~~と、新ためて感じたのでした!!

これは文中の荒川さんの言葉ですが、9年後、こうして同じ地を今度は金メダルを獲得したスターとなって、多くの人の温かさを感じながら、滑ることが出来て本当によかったですね!



コメント (5)
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