きょうは午後から出かけるので、娘のためにお弁当をつくりました。
どうしても煮転がしが中心になってしまいます。
酢の物は夏場はどうしても欠かせませんね。
また台風が来ていますね。
九州方面の方、お気をつけて。
作詞家の阿久悠さんが亡くなられましたね。
阿久さんの歌は若い人でもよく知っている歌ばかり。
私世代の人間は、歌えない歌はないほど、
日常に密着した歌ばかりでした。
朝から、ピンクレディーで活躍した未唯 さんがテレビで
阿久悠さんのことを語っていらっしゃいましたが、
その歌詞にはこんな意味合いも・・ということが
なるほどなるほど・・と知ることが出来ました。
未唯 さんも当時は、忙しすぎて、
与えられたものをこなしていくことで精一杯で、
年を重ねて、歌の意味にこめられているものに気づくように
なったということです。
白状しますと、私は未唯 さんと生年月日が同じなんですね。
彼女とはタイプが全然違いますが・・。
私自身は、西田敏行さんの歌われた「もしもピアノが弾けたなら」
が、阿久悠さんの作詞のなかでも、最も好きです。
クラスでも数多くの女の子たちがピアノを習っていて
習わせてもらえなかった私。
学校においてあるオルガンで、
友達に教えてもらって、見よう見まねで両手で弾く練習をした
あの日がなつかしく思い出されます。
ピアノが弾けたなら素敵なことだろうなあと
その思いは、実現しませんでしたが・・。
「もしもピアノが弾けたなら」 こちらで歌詞をお詠みになって下さいね。