パク・ヨンハさん

先日、深夜番組で、韓国俳優パク・ヨンハさんと香取慎吾さんの対談番組を観ました。
二人は同い年だそうで、いろいろ話は盛り上がっていました。
「オール・イン」のテーマソングを歌っていたのもヨンハさんだそうですね。

ヨンハさんといえば、「冬のソナタ」で日本に知れ渡る俳優さんになったけれど、
サンヒョクという役所は、１番よく分かるし、女の私でも共感できました。

私も、もしサンヒョクならば、ユジンの気持ちが一生自分に向かなくても、
ずっとユジンを思い続けるだろうし、自分の仕事を大事にこなして日々過ごし
自分の気持ちに忠実に生きていくだろうな。

ヨンハさんの話から、韓国のドラマづくりが
日本に比べて非常に厳しいものだということがわかりびっくりしています。
お昼になったらお弁当が出ることが当たり前という日本の常識からは
考えられない厳しさで、
撮影が長引いて、寝ることもままならないということは、
「冬ソナ」のビデオの番外編やＮＧ特集で知っていましたが、
ヨンハさんの話を聞いて、納得しています。

先輩を敬うヨンハさんの人柄にも好感が持てました。
スマップのメンバー一人一人に贈る賛美の言葉にも、
腰の低いヨンハさんの人柄を観ることが出来ました。