三時のおやつに・・・。

娘が卒業旅行に長崎に行ってきたので、おみやげに買って帰ってくれました。

底に残るザラメ糖が風味を増しておいしいです。

カステラは、室町時代の末期、平戸に渡米した宣教師によって伝えられた
ということです。
もともと16世紀ごろ、スペインのカスティリア王国でつくられていたお菓子
だったことから、その名がつけられたといわれています。
伝来当時は高価な菓子とされていましたが、
江戸時代には広く一般的にも出回り始め、
茶席などで大流行するようになったということです。

SP終わって、真央選手2位、中野選手3位に。

【女子ＳＰ結果】
1位 カロリーナ・コストナー選手　64.28（36.34 27.94）
2位 浅田真央選手　64.10（35.22 28.88）
3位 中野友加里選手　61.10（34.83 26.27 ）
4位 キーラ・コルピ選手　60.58（34.22 26.36）
5位 ユナ・キム選手　59.85（32.71 28.14 ）
6位 ジョアニー・ロシェット選手　59.53（32.99 26.54）
7位 サラ・マイヤー選手　59.49（32.17 27.32）
8位 安藤美姫選手　59.21（31.93 27.28）
9位 キミー・マイスナー選手　57.25（30.54 26.71）
10位 ベアトリサ・リャン選手　52.81（30.30 22.51）
11位 アシュレイ・ワグナー選手　51.49（27.94 23.55）


真央選手は、僅差で２位ですね。PCSがトップなのでフリーは期待が持てます。
コーチ不在でここまでの演技はたいしたものです。
真央選手がコーチ不在であっても、あえて日本でのトレーニングを選択し、
自宅で家族のサポートを得ながら、生活を落ち着かせることによって、
今大会へ向けてモチベーションを高め、
落ち着いた気持ちで大会に臨むことができたことが、
（四大陸でも見せてくれたように）
今シーズン前半戦で鬼門となっていたSPでほぼ持てる力を発揮することにつながったのなら、
真央選手の選択に間違いはなかったということでしょうね。



中野友加里選手は、
ＳＰで自己ベストを更新しました。　完璧な演技を魅せてくれたようですね。

安藤選手は8位と出遅れましたが、
1位から8位まで差はありませんから
フリーでは安藤選手の「カルメン」をしっかり魅せてほしいなと思います。

SPで上位の選手がフリーの演技で安定を欠く選手も多いことから
日本選手による表彰台独占も可能ではないでしょうか。

とにかくSPは、今晩のテレビでじっくりと観戦したいものです。


女子SP結果の詳細はこちらです。

FSの滑走順はこちらです。