にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

アラレちゃんと、ちびまる子ちゃん

2024-03-10 14:10:03 | 映画  テレビ
アラレちゃんも、ちびまる子ちゃんも、

私自身と言うよりも、娘とのかかわりのほうが大きい。


「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の原作者鳥山明さん(享年68歳)

アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子の声でおなじみのTARAKOさん(享年63歳)

が、相次いで亡くなられました。

どちらも、まだ60代で、まだまだご活躍される年代でしょうに。

亡くなるのは早すぎました。


アラレちゃんは、盆踊りで、娘が子供だった頃、「アラレちゃん音頭」でいっしょに踊ったし、

アラレちゃん風の眼鏡が、あるいは眼鏡をかけている女子がアラレちゃんみたいに感じられる時代が一時あったし。

「ちびまる子ちゃん」のテレビアニメは、娘といっしょに観ていたら、

いつしか、私だけ、単独で観ていることもありました。

そのくらいアラレちゃんも、ちびまる子ちゃんも、時代に、浸透していたんですねえ。



お二人のご冥福をお祈りします。


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またひとつ年齢を

2024-03-09 20:18:14 | 私事
今日は私の誕生日。またひとつ年齢をとってしまった・・・

66歳になりました。(トホホ・・・)

腰痛はわずらっているものの、この年齢になるまで、ともかく生きて来られてよかった。

周りに感謝しなくては!


娘からはテレビ電話があり、双子姉妹の様子を見せてもらった。

笑顔でお手振り・・・いつもかわいい双子ちゃんたちです^^


主人からは、誕生日プレゼントに「現金」をもらいました。

無人販売の収入で小銭ばかりたくさん持っている私にとって、お札のプレゼントはうれしい。

そうね。私は家事もやっているもの。

家事代金って、いくらくらいになるんだろうって、思うけれど、

主婦も家事代金がほしいですね。

もっとも、主人は、ここ数年、父や母のことで大変だったろうというねぎらいの気持ちが大きいんじゃないだろうか・・と思います。






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掃除機かけられるまで回復しました

2024-03-08 15:59:09 | 健康
今日は、掃除機がかけられるほどになった。

今は、腰痛再発で、お休み中。

家事がやっとこさできるようになって、普段できていることが、できない辛さ、もどかしさが・・・

高齢者になるということはこういうことなのか・・・

このあいだまで、あたりまえのようにやってきてなんともなかったことが、

時間を経て、腰痛となって健康を損なう。

いやはや、年齢をとるって恐ろしいことです。


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NHK大河ドラマ「光る君へ」第九回  散楽師と義賊 二つの顔

2024-03-07 15:17:05 | 映画  テレビ
NHK大河ドラマ「光る君へ」

まひろは、下級貴族の姫ですが、しょっちゅう、京の街中へ出歩いています。

当時は、いくら下級貴族でも、姫なので、実際には軽々しくは出歩かなかったであろうと思われますが、ドラマなので。

まひろが出歩くことで、庶民の暮らしぶりが少しはわかります。

この時代の庶民がどのようであったかは、詳しく記された文献がないのですね。

庶民の楽しみとして、街頭で、散楽一座による軽業や物まねと言った芸が披露されています。

一時の笑いをさそうことで、庶民の心の癒しとなっていた「散楽」でした。


ドラマのなかで、庶民の楽しみとして描かれた「散楽」でしたが、奈良時代に大陸から移入されたといわれます。

当初は宮中で行われた催しものでしたが、963年、村上天皇により、宮中での散楽の実演は全く行われなくなりました。

それにより、「散楽」は寺社や街頭などで、以前より自由に演じられ。庶民の目に触れるようになっていったとのこと。

以降、散楽という言葉に集約される雑芸群は、民間に広まった様様な職業芸能に引き継がれていく。

鎌倉時代になると散楽と言う言葉もほとんど使われなくなったとのことです。

散楽のうち、ものまね芸を起源とする猿楽は、のちに観阿弥、世阿弥らによって、能へと発展。

曲芸的な要素の一部は、のちに歌舞伎に引き継がれ、

滑稽芸は狂言や笑いを誘う演芸になり、

独自の芸能文化を築いていったとされます。

「散楽」のうち、人形を使った諸芸は傀儡となり、やがて人形浄瑠璃(文楽)へと引き継がれていったとされます。



ドラマのなかで、昼間は散楽一座をやりながら、夜は貴族の館に忍び込み、反物などの盗みを働き、貧しき人たちに分け与える義賊をやっていた直秀らは、

最後に捕まってしまい、無残に殺されてしまいますが、

だんだんと使われなくなってゆく「散楽」と言う言葉が滅びゆく姿と重ねあわさせてしまうものがあります。

直秀は、貴族中心にえがかれる「光る君へ」のなかで、庶民の代表のような
存在であっただけに、この死は無念ですね。






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はて、さて・・・・

2024-03-06 17:41:41 | 健康
なんとか最低限の家事をすませて、ブログを書こうとしていますが、

腰の筋肉痛(だと思いたい)は、そう簡単に引くものではなく、

これから、皆さんのブログ巡りをさせていただいて、今日は終わりにしようと思います。

ぎっくり腰は、ストレスを抱えている人が、重いものを持ち上げるときに、姿勢が崩れて起こりやすいと調べたら書いてありました。

その場で、すぐにぎっくり腰になるときもあれば、時間を置いてなるということもあると書いてあるので、私は後者かなと思うのですが。

今まで畑仕事含めて、そんなに重労働はしたことないのですが、

こんなに激痛が起こるのは、ほぼ、ほぼ、初めてで、なんらかのストレスがあったのか・・・


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もうすぐ

2024-03-05 16:50:54 | 健康
今朝、燃えるごみを出そうとしたら、腰に激痛が走って、その場に手をついて倒れこんでしまった。

痛みは徐々にやわらいで、今は、壁づたいに手をついて歩けるようになりました。

根本的には、腰骨の中心部が痛いのが続いています。

洗濯、皿洗い、書類の整理、簡単な料理などはできます。


昨日、主人の実家で、座布団を二階まで持って上がって、座布団を収納する大きな箱(座布団が八枚くらい入る)を段から降ろして入れて、

また上にあげる作業に、腰を使ったからかと、今にして思えば、腰に負担がかかったのかと、

また、そのあと、和ダンスの引き出しから、着物を隣部屋に一枚づつ移動させて、箱にしまい込むのに、

中腰の姿勢を取り続けたのが災いしたのかと、

いろいろ反省していますが、後の祭り。

ちろちろと家事をこなすも、不安になって、お昼休みに、娘に電話をかけて聞いてもらう。

娘は、薬剤師なので、「圧迫骨折の可能性がある。」と、心配してくれました。

自分も、もうそんな年齢なのだ。

無理は禁物なのだ。

主人の母や父が具合が悪くなってから、人の心配をしてきましたが、

とうとう、自分の心配をする時がやってきたのだ。

もうすぐ、誕生日がやってくる。

これ以上は年齢をとりたくない。

思ってもしかたがないことなのですがね。


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終活は?

2024-03-04 16:43:50 | 日常 雑感
今日は、午後から、主人の実家へ行って、仏壇の間においてあったお座布団3枚を二階に持って行って、仕舞いました。

主人の実家は、古いので、あちこち、修繕しないといけないし、

今、住んでいるマンションから、実家へ引っ越すと、主人が言うので、

3部屋リフォームが必要になってしまいました。

もうすぐリフォーム業者が来るので、二階にある主人の母の和ダンスが古いので、

処分したいと、主人が言い出しました。

中身を整理するのは、私の仕事なので、ダンボールを持って、二階へ上がりました。

中に入っている主人の母の着物、草履、バッグ、賞状、お手紙、写真、そのほか諸々・・・

とりあえず、ダンボール箱を組み立てて、種類別にして、仕舞い、箱の上に何を入れたか記入しました。


終活と言って、ある年齢になると、人は、自分のものを処分するだろうに、

主人の母の年代の人たちは、そんなことはしなかったのでしょうか?

古い着物がわんさか、手紙も写真も、いっぱいあって、これを整理するのも

嫁の務めなのだろうか・・・・

そんなことを考えながら、箱に入れていったのでした。


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桃の節句

2024-03-03 14:16:19 | 舞台 イベント
今日は桃の節句、ひな祭りです。

今、住んでいるマンションには女の子はいなくて、さびしい限りですが、

せめてブログに雛飾りを乗せておきます。




孫娘の写真でも見て、お祝いします。






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四国の山から雪が?

2024-03-02 18:34:32 | 舞台 イベント
今日は、真冬に戻ったかと思うほど、寒く、

夕方には、瀬戸内海のはるか向こうの四国の山から横殴りの雪が降ってきた!

四国からというのはちょっと大げさかと思うけれど、

マンションのベランダにいると、はるか南のかなたから、横殴りの雪が降ってきたんです。

当地、雪が降るのはめったになく、今年になって初雪かと思うほどの降り方でした。

四国本土は、鳴門海峡のむこう、徳島に一度行ったきりでしたが、

ここに、忘れられない宝塚スターさんがお住まいです。

元星組トップスター、瀬戸内美八さん。徳島市出身です。

もう77歳になっておられますが、とても若々しくお元気な方です。

愛称はルミさん。私が初めて舞台で拝見したのは、月組公演「長靴をはいた猫」大滝子さんのサヨナラ公演で、黒猫ジャックの主人コンスタンタンの役でした。

童話の世界に出てくる王子様のようでした。明るく陽気なキャラクターがよくあっていました。

ジャックに川に突き落とされ、頭に川藻をかぶって、はいでてくる場面があるのですが、

アクシデントで川藻が落ちてしまい、とっさにご自分で川藻を拾い上げ、今度こそ落ちないようにと、首にぶら下げるのですが、そのしぐさがとってもかわいかったのを覚えています。

メルヘンの舞台から一転して怪奇的な怪しい場面になりましたが、

黒猫ジャックの大活躍のおかげで、コンスタンタンはお姫様に気に入られ、婿入りするという逆シンデレラストーリーの夢の世界の王子様役にぴったりでした。

作・演出は菅沼潤さん。

その後、「紙漉き恋歌」の東山弥右衛門。紙漉きの里、西宮の名塩に住んだとされる人物を演じました。日本物がよく似合うと思いました。

併演作品「バレンシアの熱い花」では、ロドリーゴ・グラナドス伯爵。貴族の青年役がぴったりの風貌でした。

星組に組替え。星組トップに。
「アンタレスの星」(モンテ・クリスト伯)で、エドモン・ダンテス。遥くららさんのメルセデスと初コンビ。

バウホール公演で、「心中・恋の大和路」忠兵衛
遥くららさんの梅川を相手に、浄瑠璃のような舞台で、これが瀬戸内さん最高の舞台と思われました。
演出は「長靴をはいた猫」の菅沼潤さん。「長靴をはいた猫」のコンスタンタンとは、まったく別の瀬戸内美八さんの魅力を引き出しておられました。

と、これだけ宝塚の舞台で拝見しているのですが、今もお元気でご活躍とのことです。


平成29年度奨励賞交付式記念講演「私の歩んだ道」で、明るく語っておられます。
お話もお上手で、人を楽しませる術も心得ていらっしゃいます。



平成29年度奨励賞交付式記念講演「私の歩んだ道」


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大谷翔平選手が結婚!!

2024-03-01 16:32:59 | 農作業
今朝のニュースで、大谷翔平選手の結婚を知りました。

なぜだか、彼に限って・・・彼は、野球一筋で、ずっと結婚しない人と思い込んでいたのですが、
半面、愛犬のお世話はだれがするの?と思っていたので、「ああ、そうね。」と合点がいきました。

とにもかくにも、おめでとうございます!!

***


午後から、カボチャを選別して、無人販売に出しました。

無人販売所では、橙が少し売れていました。

古いかぼちゃは、家用にカットして、持って帰ることに。

保管しているミニトマトが古くなってしまったので、ほかの生ごみと一緒に、生ごみとしてコンポストに入れました。





(今が盛りの水仙の花)



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