2012-0405-yhs982
俳句写真982 さやかなり
さやかなり春の嵐の過ぎし富士
○俳句写真、詠む。
○「爆弾低気圧」という不穏な名の春嵐は、大きい被害をもたらして、きょうは北日本へ。富士山を見たら、またまた麓まで真っ白。
□俳写982 さやかなり はるのあらしの すぎしふじ
【写真】きのう、別宅。送電線・送電鉄塔を丁寧に消して、色調を自動補正。
memo-きょうの万葉短歌: 中高年だからといって、恋も諦められません…と大伴百代(ももよ)の恋歌六首。
事もなく生き来(こ)しものを老いなみに かかる恋にも我(あ)れは逢へるかも 大伴百代(0559)
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