2012-0427-yhs996
俳句写真996 ほの紅の
ほの紅の林檎の花のいとほしさ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○林檎(富士)の花。猫額園の園主の手入れも受けないで、毎年花をつけるとは、いと「いとほし」。
□俳写996 ほのべにの りんごのはなの いとほしさ
【写真】先日、自宅。
memo-きょうの万葉短歌: 生きてさえいれば必ず逢えるのですから…と坂上大嬢(実は母郎女)。以下四首、はげしく詠う万葉の恋。
生きてあらば見まくも知らず何しかも 死なむよ妹と夢に見えつる 大伴坂上大嬢(4-0581)
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