6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

木曽駒ケ岳の花

2008-07-26 | 

私が山に取り付かれたのは
自然の雄大さを体感することもさることながら
強風、積雪、砂礫、等々厳しい自然環境に
けなげに生きて足元に咲花々にある

木曽駒ケ岳の花は
辺り一面大群落ではなく
そのところどころに点在する
だからいっそう可憐に愛おしく観えるから不思議だ


多分コイワカガミだと思うが、花びらがこんなにふさふさしていたかなぁ?


ミヤマツメクサ 駒ケ岳の頂上砂礫地に咲いていた 風と寒さに打ち勝った強さを誇っていた


岩陰に咲くイワヒゲ 細い釣鐘状の小さな花がイワハゼに似ているが葉っぱが違う


ミヤマキンバイ 日当たりの良い砂暦地に一本の茎から花が咲いていかにも高山花だ


ミヤマキンバイも背景が違うとこんなに涼しそうに見える



可憐なハクサンイチゲ 今が春爛漫と咲き誇っていた

コメント
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