コンドルの弟子 田原新之助さんが設計
大正5年の煉瓦造りで
文翔館(旧県庁舎)国指定重要文化財
平成まで当時の工法で丁寧に修復され
大正ロマンの香りが伝わります
ともかくディテールが込み入って素晴らしく
昔学んだ建築様式がよみがえりました
お金がかかっているみたいです
裏側は手を抜いたみたいで煉瓦むき出しで化粧がありませんので
裏、表がはっきりしています
ちょっと設計者に不満があります
表のテラスから見上げたパラペット
時計は札幌と同じ分銅型で手動だそうです
北海道に住む身なれば
我が旧道庁赤レンガ庁舎も
規模、詳細に於いては
真っ青ですが
古さにおいては明治に作りましたから
負けませんね
すべて手作りでその温もりがいまでも伝わってきます
大正5年の煉瓦造りで
文翔館(旧県庁舎)国指定重要文化財
平成まで当時の工法で丁寧に修復され
大正ロマンの香りが伝わります
ともかくディテールが込み入って素晴らしく
昔学んだ建築様式がよみがえりました
お金がかかっているみたいです
裏側は手を抜いたみたいで煉瓦むき出しで化粧がありませんので
裏、表がはっきりしています
ちょっと設計者に不満があります
表のテラスから見上げたパラペット
時計は札幌と同じ分銅型で手動だそうです
北海道に住む身なれば
我が旧道庁赤レンガ庁舎も
規模、詳細に於いては
真っ青ですが
古さにおいては明治に作りましたから
負けませんね
すべて手作りでその温もりがいまでも伝わってきます