毎日曜日には
山中の雪坂道を走って
車で15分ほどの
保養センター駒岡へ行きます
一週間の疲れを癒すために
お風呂へ入って
そこで昼食を取るのが慣わしとなり
畑仕事のない冬季間の楽しみです
風呂は
産業廃棄物処理の熱源を利用して
給湯しているので入浴料は格安です
常温と低温の二風呂があり
比較的に空いて
ゆったり入れるのでお気に入りです
昼食は
蕎麦が付くミニエビ天丼セットを
いつも飽きもせず頼み
充実感を味わいまた来週と・・・
高齢者や身障者、家族等泊まれ
全てバリアフリーの
宿泊休養施設です
周囲にはパークゴルフや
散歩コースと
自然に親しみ易く
自宅から近いこともあって
欠かさず日曜日は
日課となってしまいました
私にあっては心のオアシスです
ある日、受付の優しそうな女性から
名前を呼ばれ
良かったら宿泊如何ですかと
勧められて・・・
どうして名前を知っているのか
不思議に思ったが
以前にも泊まったことがあるので
おぼえていたとのこと・・・
それにしても
全く話したこともない
人柄の良そうな笑顔の人に
声をかけられ嬉しくなり
あと先考えずに予約しました
綺麗なお湯
混んでない風呂
何より従業員の親切な対応
大きな個室窓から
ヒマラヤすぎが身近に迫り
ゆったり、まったりです
難を言えば
風呂に入ると
潤いがないと言うか
柔らかみがないと言うか・・・
柔らかみがないと言うか・・・
温泉であったらなぁと
我儘を言っては
罰が当たりますね
風呂上がりの 肌のツッパリ感と体の芯の温もり
は温泉施設には敵いませんよね~
自然もうちょっと足を伸ばして温泉まで・・
このように行政の運営する施設は、案外コスパが
何となく官僚経営のような気がして、産廃処理熱の
再利用なので・・独立したサービスの提供や経営
改善の方向が・・何となく 薄らぐ感じです・・