![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/2d02ab03040c9e0d34e7e8a1aa4728e6.jpg)
昔、霧島連山を踏破した時
霧島温泉郷の外れ山奥に
いかにも湯治らしい風情の
温泉に入った記憶があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9a/e7f785f19bc156948ffec572a0b2b99a.jpg)
今回その湯之谷温泉に
4日間息子の招待で
宿泊する事になり
早速宿に入ってドボンと浸かる
新建材など一切使わず
全て純の木床、立て板貼りの腰壁、
梁露出の天井杉板
そして湯船の桧板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8f/aa753864d8375dbcf312e397f67c3c09.jpg)
外部ツウツウの開放感のある換気
硫黄泉の熱い湯、混合泉の温い湯、
微炭酸泉の冷たい湯の三浴槽
が互いちがいに並ぶ
手足を伸ばしてゆっくり浸かれば
硫黄の香りと共に
オバーフローした熱いお湯が
ぬる湯に入り込み程よい温度
疲れた身体に心地よい
熱湯に入ると体が慣れてきて
汗が噴き出る
その勢いで
冷たい微炭酸泉に入り込み
それを何度か繰り返し約1時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/79/b4191e2ebcc1641f39f0d350d3047844.jpg)
何よりも人が少なく静か
もう精神的に落ち着き極楽至極
のどが渇き生ビールは
自然の摂理、うまい‼️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a3/618fa004313fc4e3cc515a61a29ddfa9.jpg)
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