若い頃
積丹海岸でキャンプしながら
泳いだり
アサリ貝やムール貝をバケツ一杯
とって真っ黒に
日焼けしたものだったが・・・
海辺の岸壁を歩って海岸沿いを
半島先端まで行けたのが
今は密猟取締で近寄れず
岸壁上からの眺望を余儀なくされる
新しいトンネルが
泊原発の避難路と兼ね
積丹半島一周でき
余市から古平を通って
神恵内、泊と
快適なドライブが楽しめるようになった
今評判の積丹ブルーを見たく
信号の少ない一本道を
高速道路を走っている様な気分で
積丹岬までドライブ
駐車場に車を止め
枝分かれした幾つもの木道を登って
眼下の入江を見下ろせば
透明感あるブルーの海水が
岸辺に漂う
海辺に近寄れないため
海水が綺麗になり
ブルーが生じたのか
理由はわからないが
上からの眺望は水彩画の様で
素晴らしかった
信州の小学校は、東京やディズニーへの
修学旅行で・・海を少し見たりして来て
その絵を見ると、、みんな海の色を青と灰色と混ぜて書いている。海の汚れについて
子どもたちは敏感に感じ取っている・・
本当は信州の子どもたちもこのような
海の色を・・教えてあげねば・・ならないものだ
と本当の水の色、海の色・・まさにこの色
色丹ブルー・・素晴らしいですね~