コロナの敵(原因)はマスク。
熱中症の敵(原因)は冷房。
ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。
集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。
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ここ数日、国内は神戸児童殺傷事件、国際はプリゴジンさんのニュースに嵌っています。
神戸の西区には様々な思い入れがあって、、、。昔(垂水区の一部でした)は凄い田舎だったのですよ。今でも住宅の中にぽっかりと丘や林があったりします(東京や福岡の僕のアパート周辺でも同じですが)。
子供の頃の一番の楽しみは、国土地理院の5万分の1や2万5000分の1の地図に、様々な将来像を書き込むことでした(屋久島の登山鉄道とか)。だだっ広い西区には、仮想地下鉄などの交通網を巡らし、自家製未来都市計画図を作成していた。気がついたら、いつの間にか現実になっているんですね。
その小学校(須磨区の旧市街地)の頃、現・西区の西端あたりから通う生徒がいました。ここでは詳しくは書かないでおきますが、一言で言うと、全生徒が露骨な差別(すなわち虐め)をしていた。そして僕も皆と一緒に(差別しているなど自覚は全くなかった)。今思うと、心が痛みます。
卒業して10数年経って、たまたま僕にクラス会の担当幹事役が回ってきたとき、その同級生にも案内状を出しました。「有難う、でも出席しない」。という返事が来た。
もとより返事も来ないと思っていたものですか、返事が来ただけでも凄く嬉しかった。(無意識的な)差別だけをして、何にもしてあげられなかったのですね、、、。幸せな人生を送ってくれていたらいいなあ、と、思っています。
ミャンマーにいた頃、仕事を手伝ってくれていた大学生たちは、もう、文句なく素晴らしい若者たちでした。ただ、どうしても理解できなかったことがあります。1人の(山岳民族の)若者に対しての露骨な差別、、、。この話は以前に書いたっけ。機会があればそのうちに改めて。
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不謹慎を承知で。プリゴジンさん面白いキャラですね。僕は好きです。もっとも、何が何だかさっぱり分からない。プリゴジンさんも、プーチンさんも、うろたえているように思えます。本人達にも、よく分かっていないのじゃないでしょうか?
ということで、むろん本当のところは良くわからないとはしても、「とりあえず仲間内の流血は避けよう」という姿勢は評価しても良いのではないかと思います。
絶対的正義の御旗の許、悪を征罰し、平和を築こうと言いつつも、結果として流血に突き進んでいるゼリンスキーより も、ずっと好きです。
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猿之助(「高瀬舟」ですね)も、よくわかんない。ただしメディア(=大衆)がどうしようもなく醜いということだけは、明確にわかりました。
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ここんところ、ちょっとやる気(デスクワークもフィールドワークも)がなくなっている。帰宅してからTVをつけて何もしないでいる。なにしろ、TVとか電子レンジとか洗濯機とか冷蔵庫とかのある生活は、75歳の人生で(少なくても日本滞在時には)初めてのものですから、、、、目一杯グウタラ化しています。せっかく冷蔵庫があるので、それ利用しなくてはと、帰りのスーパーでいろいろ買い込んできたりして、、、、結局一度に食べてしまう。ヤバいです(笑)。
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今日は大谷君の二刀流デーで、試合開始は日本時間10時半。9時35分の送迎バスでマクドに行けば、朝マックもアベマ放送にも間に合います。朝のうち、フィールドに寄ってみました。予測していたことなのですが、それはもう見事に草地が刈り取られてしまっている。まあ仕方がないです。山火事に会ったとか、大雨で池が氾濫したとか、そう思えば良いわけで、、、。
でも、人間の手で為した植栽環境は大切にし、自然の力で形成された(帰化雑草などを含む)植生環境は敵視する、といった思惑が感じられて、あまり良い気分には成れません。
ちなみに(これも予想していたことだけれど)蝶の姿を全くと言って良いほど見ない。一昨年の東京でも、この季節からふた月ほど(8月中旬頃まで)は、多くの蝶が姿を消してしまった。ここでも同じだと思います。日本の(寒冷地を除く)低地帯では、盛夏に蝶影が激減するというのは通常の現象なのでしょう。そのスタート時期が少し早くなっている様には思えますが。それと一斉の草刈りとの相関などについては、今後のチェックで検証していかねばなりません。
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