今朝は寒さで4時に目が覚めてしまいました。そこから寝られず、早朝から出かける長男と5時に朝食を食べました。ほかの家族はまだ皆寝ているし、大きな音も立てられないので・・・静かに掃除でもしようかと思っています。
紅葉も少しずつ始まりましたが、鮮やかな緑色もまだまだ健在で、相反する色の組み合わせがきれいです。
ここは松茸山が隣接しているので、ちょっと怖々走りました。(松茸山には、よくドーベルマンが放してあるので。) 最後はちょっとだけMTBを担ぎましたが、どうにか目的の山頂の池まで登れました。下の方にも溜池が点在しているのですが、この池だけ色が変わっているのです。
これが見たくて登って来ました。
あとは楽々、山道を自転車で走りました。山の途中までわだちが付いています。車も結構入って来ているようでした。
①ルートは廃車群にはばまれてとても残念でした。次回は誰かと一緒に再入山を試みます。昼間でも一人ではちょっと不気味だったので。
(10/22踏査)
続く
おやつに作ったコーヒーゼリーが子供達に好評でした。「バケツいっぱい食べたい」との要望に応えようとしましたが、冷蔵庫に入らないので・・・裏山の雪渓で冷やし固めようと思います。
コーヒーゼリーに映った月も一緒に固めましょう。
Google EARTH(3D地図)で実家の近所を歩くように見ていました。多分、情報は1年前くらいだと思いますが・・・既に廃車にした父の車がまだ車庫に写っていたり、近所の公園の木々がとても大きくなっていたり、よく行った商店が更地になっていたり・・・。懐かしい風景がパソコンの画面で見られるなんて、ドラえもんの世界みたい・・・と感動(涙)でした。。
いい歳をしてホームシックとは恥ずかしいですが・・・実家の都合で帰省はまだ少し先になるので地図散歩をしました。
帰り、播但線生野駅に寄りました。2009年3月竣工とのことで、きれいな駅舎でした。駅舎の中に観光センター(資料館みたいな)が併設されていました。これでお蕎麦屋さんもあったら音威子府の駅みたいだなぁ・・・と思いました。駅前広場の芝生もとても広々。
播但線もいつか乗ってみたい路線です。
出会う登山者が皆、鈴を付けていたので「流行り?」と思いましたが、そのうち「クマ注意」の看板があちらこちらに立っていたので[ なるほど」と納得しました。
鹿のフンが至る所に落ちていたり、樹の皮に食痕があったり・・・クマより鹿の方が多いでしょう。 太いヘビには何度か遭いましたが。
下りは杉谷へ下りました。道が明瞭で一気に下りられたのでショートカットになりました。
下山前にフトウガ峰を望む。なだらかな稜線でした。 山の上で仰ぐ空は広くて格別ですね!
秋のササ原の縦走路は草の丈が短いから歩きやすいです。 りんどうも咲き始めていました。 唯一、名前の判る高山植物です。
鞍部 この山は木が伐採されてよく管理された山でした。 静かな峠を歩いていたら、ふと外秩父の低山を思い出しました。
上の方でも沢が流れていました。 下山口の小さな滝
林道に下りてきました。 今の時季、まだまだ緑がきれいです。
山の上も下もすすきの原がきれいでみとれました。今はどこでもすすき&セイタカアワダチが共存しているので、「すすきだけの風景」は貴重だと思いました。
秋晴れで気持ちの良いワンデイハイクでした!
段ヶ峰(だんがみね)へ登ってきました。 行程: 登山口→達磨ヶ峰→フトウガ峰→段ヶ峰→杉谷→杉谷林道→登山口
初めのワンピッチは急登でしたが、高度を稼いで稜線に出れば、展望のトレールが続いていて、とても気持ち良く歩けました。
フトウガ峰付近に立っていた岩
フトウガ峰1082m
稜線はササ原のトレール(縦走路)。 お天気が良く、展望が最良でした。
稜線から杉谷を望む。折り重なる谷間の濃淡がきれいでした。 来月には稜線が紅葉で染まるそうです。
段ケ峰1106m(1103m) ピークハント! 3mの差は?三角点と頂上の差でしょうか。
・・・続きは明日。今日は疲れたので寝ます。おやすみなさい。
夕方、マウンテンバイクで家の近くを走って来ました。
前から気になっていた道を上がって行きました。初めての道はわくわく。
溜池
行き止まりにある長い階段を足で上がると・・・・うわぁっ!家が見える!小高い山の上なので、夕日に照らされた街がとてもきれいでした。辺りはもちろん誰も居なくてしーんとして。最高な気分でした。『秘密の夕日ビューポイント』に決めました!
日没の福島大池
薄暗い山道を下って来ました。 クロスバイクでは通れなかった道を久々に自転車で通行しました!楽しかった!
操車場
この辺の堤防は幅が広くてのんびりしていい感じ。
あと少しで帰宅。
お天気が良くて気持ちのいい一日でした。
登りはほとんど自転車を担いで登りましたが、下りはガンガン乗れて気持ちよかったです!