スノーシューで△赤谷山へ登りました。
キンとした空気の中で霧氷の木々を見上げたこと
ノー トレース(人の踏み跡が無いこと)でしたが、鹿トレースが頂上まで案内してくれました。
雪に埋まる旧戸倉トンネル
2016.1.25(火) △赤谷山(宍粟50名山)
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所集合=R29=駐車地P―△1143ピーク―△赤谷山―
ネジキピークで登山道から別れて旧トンネル方面―旧トンネル前―(林道)―駐車地P
復路 往路の逆
1/25,000地形図:戸倉峠
メンバー:山の先輩Yさん、山の先輩Yさん、私 (3名)
☆宍粟の山で今シーズン初のスノーシュー登山が出来ました。
ラッセルにひと汗かいた分、稜線で待っていた景色は本当に美しく、
「感動」のひと言でした。
お二人の先輩方に同行させていただき、良い思い出がまたひとつ
出来たことに心から感謝します。
今年一番の美しい山に出会えました。
△剣尾山(けんびさん)―△横尾山(よこおざん)へ登りました。
標高600mくらいから雪が乗っていました。
今日も斜面で鹿を見ました。取って付けたようにこの案内板ですが、
かつて、今日ほどちゃんと読んだことはありませんでした。
大阪湾が遠望出来ました。
六地蔵さん
△剣尾山(けんびさん)784m登頂
山頂岩の上にどなたかが作った雪だるまが。
△横尾山へ向かう尾根が一番雪が積っていました。
△横尾山 登頂 784.9m
三角点は何処かな?・・・と足元を見ると、雪だるまの下に。
△二等三角点
点名:土ヶ畑(どがはた)
標高:784.8m
方角:南
※上に乗っていた雪だるまはこの後、また上に乗せておきました。
下山路は『21世紀の森』というハイキングエリアのルートでもありました。
先ほどまでの雪がうその様です。
松や岩が天然の配置ながら、日本庭園の様な趣の尾根。
下山地では紅梅が咲いていました。
2016.1.22(金)
△剣尾山―△横尾山縦走
行程:往路 家=(北摂里山街道)=△剣尾山登山口(駐車地)―△行者山―△剣尾山―△横尾山―トンビカラ―能勢温泉前―△剣尾山登山口(駐車地)
復路 往路の逆
地図:昭文社 エアリアマップ『北摂 京都西山』
メンバー:単独
☆昨日、三田市内から眺望した北摂方面に白く雪の乗った山が見えました。
おそらく剣尾山と思い、様子を見に行ってみました。
案の定、気軽なプチ?スノーハイキングが楽しめ、初めて△横尾山との
周回縦走も出来ました。
それにしてもここ数日で目の当たりに鹿に会うとは。
害獣とはいえ、雪の山中で見かける偶然は正直なところ嬉しかったです。
この冬、初めて雪が積りました。
雪を見に、歩きに行こうと母を誘いましたが、
「雪道の足元は不安だから、今日は家で暖かくしていたいわ!」
と断られ、所在無くまた段々池の方へ歩きに行きました。
少し雪が被っただけですが風景が違いました。
今日は途中から違うルートに反れて、小さなピークの祠にお参りしました。
その直後、黒い大きな生き物が目の前に・・・と思ったら鹿でした。
二頭、ダダっと横切って斜面へ下りていきました。お尻の白い毛が見えました。
猪なら解りますが、鹿もこんな近くにいるのか、と驚きました。
お昼にはすっかり雪も無くなりました。
洗濯物が凍っていたので、
段々池へ様子を見に行ってみようと思いました。
凍っていませんでした。
かわうそ池に勝るとも劣らない
夏空みたいな雲でした。
尾根を行きます。
分岐は左へ
また分岐、左へ。
どこへ下りるのか検討が付かないトレイルでしたが、
意外な場所に下りました。
宝塚西谷の森公園へ遊びに行きました。
散策路
△布見竜王山
布見ヶ岳の下の池
展望台
展望台には展望図が貼ってあり、周囲の山々を同定出来ました。
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2016.1.17(日)
☆初めて訪れた西谷の森公園は一昨年、△布見ヶ岳へ登った折から
気になっていた公園でした。
曇天、寒空の下でしたが、巡らされた散策路をほぼ縫うように
歩いてみると、身体が温まり良い運動になりました。
尾根、谷、展望地、池など、コンパクトにまとめられているので、
小さなお子さんも飽きずに楽しく歩けそうです。
お天気が快晴の日にまた訪れようと思いました。
(いつもお世話になっている、国見の森公園と同じ“森公園”シリーズでした。)
布見ヶ岳と下の池
炭ヶ谷から六甲△シエール槍へ登りました。
最近、武庫川堤防から望む六甲山脈の北斜面が白っぽいので、
様子を見に行ってみようと思いました。
神戸電鉄 谷上駅から出発。
炭焼き窯跡
炭ヶ谷という名前通り、やはりここの山も炭作りが行われていた様です。
V字の谷は細く水が流れていました。
分岐から烏帽子岩へ寄ってみました。
△石楠花山(しゃくなげやま)651.9m 登頂
△二等三角点
点名:上谷上
標高:651.95m
方角:南西
シエール道
朝陽射すクマザサの道はまるで上高地の様ではないですか。
獺(かわうそ)池
凍っていました。
シエール槍登山口の道標
△シエール槍 643m登頂
下方に穂高湖、南側に神戸港方面の海が遠望出来ました。
東側を見ると六甲山牧場
再びシエール道を戻ります。
2~3人のハイカーと行き交いましたが、六甲では少ないほうでしょう。
2016.1.16(土)
炭ヶ谷から△シエール槍往復(六甲山系)
行程:神戸電鉄 三田駅=谷上(たにがみ)駅―炭ヶ谷登山口―分岐―烏帽子岩(えぼしいわ)―△石楠花山(しゃくなげやま)
獺(かわうそ)池―(シエール道)―穂高湖堰堤―△シエール槍―(シエール道)―・・・同じルートで・・・炭ヶ谷登山口―花山(はなやま)駅=神戸電鉄 三田駅
地図:昭文社 エアリアマップ『六甲・摩耶(まや)』
メンバー:単独
☆全山縦走路を外れているせいか、人も少なく静かなコースでした。
うっすらと雪が残っている日陰もありましたが、やはり例年より暖かい様です。
六甲には北アルプスに因んだ名前やカタカナ名が多く、謂れに興味を持ちます。
シエール槍は小さなとんがりですが、海や街が望める眺望は価値あるものでした。
シエール道
兵庫県立三木山森林公園へ行きました。
藁(わら)のティピー 中に入ると、テントみたいに暖かかったです。
風は冷たかったですが、青空、良い天気
森の中にひっそり展望台
東西南北に展望図が貼ってあり、播磨地域の山々が同定出来ました。
ハイキングルートは地道で歩きやすく
お茶室もありました。
☆母と二人で散策をしに足を延ばしました。
道のりは“三田三木線”と呼ばれている県道38号をひたすら走るアクセスです。
お天気は良いものの、風は冷たいし・・・平日の森林公園はさぞ閑散としているのでは・・・
と思いきや、ウォーキングや犬の散歩に来園している人が結構おられました。
起伏ある山道、なだらかな道、内周、外周・・・縦横に色々な散策路が設けられていました。
今日は外周をぐるっと歩きましたが、冬の森林の風情を母は思いのほか楽しみ、満足した様子。
思い切って来てよかったと思いました。
森林公園は、東松山森林公園(国営武蔵丘陵森林公園)、神戸市立森林植物園、
岡山県立森林公園、甲山森林公園へ行ったことがあります。
機会あれば他の森林公園へも行ってみたいです。
宍粟市一宮の△宮山(みやま)に登りました。
登山口
登山道は磐座(いわくら)経由で頂上を目指しました。 大岩の下に祀られた祠 参拝後は「頭上注意」です。
△宮山(みやま)514m 登頂
△四等三角点
点名:東市場
標高:514.35m
方角:南
保護石:6個以上
山頂から北の展望は目の前の△花咲山を挟んで右に染河内川と一宮町 下野田、上野田の集落、
左は揖保川に沿って一ノ宮町閏賀(うるか)、引原川に沿って中安積、西安積の集落、
そして周囲の山々が展望出来ました。
(地名等、地形図から把握していますがなに分、間違っていたらご指摘下さい。)
△宮山は城跡だそうです。
2015.1.9(土) △宮山(みやま)(宍粟市 一宮)
行程:宍粟市倉床=一宮スポニックパークP―宮山登山口―磐座―△宮山―磐座―登山口
―スポニックパークP=R29=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=家
地図:1/25,000地形図:「安積」
宍粟50名山ルートマップ『宮山』(一宮)
メンバー:単独
☆△水上山から下山後、R29を南下し、一宮の△宮山へ登りました。
行程は短いものの、勾配は思ったより急なので一汗かく登りでした。
尾根からは、眼下に伊和神社の森、周囲の山々の眺望も得られ、
気持ちの良い頂上が待っていました。
基地であるスポニックパークは雰囲気の良い運動公園で、コテージまでありました。
機会があったら登山以外にも利用したい施設だと思いました。
今日は暗いうちに三田を出たので、時間的に余裕があり、2山登れて有意義でした。
△水上山(みずかみやま) (宍粟50名山)に登りました。
倉床川に沿って県道6号線を北上、水上山登山口から登りました。
杉植林の急登を登り、テレビ共聴アンテナ跡地に到着しました。
落ちていた電気の配電箱に付いていた、ナショナルやNHKのロゴに時代を感じました。
共聴アンテナの様に、山中で静かに朽ちていく遺構を見かけることが度々あります。
大事な電波の役目を担っていた頃を思い、しみじみとした気持ちになります。
葉が落ちて見通しが良いのは冬の山ならでは。新緑も良いですが、今の季節も好きです。
△水上山 862.4m 登頂。
△三等三角点
点名:『倉床』(くらとこ)
標高:862.46m
方角:南
☆伐採された木がベンチに組まれ、和やかな優しい雰囲気の頂上でした。
ぱらぱらと白いものが降ってきたと思うと、遥かに望めた、△藤無山(?)、
△銅山(?)方向が白くけぶっていました。
水上山は、地元の倉床では『桶ヶ丸』(とよがまる)と呼ばれている様です。
朝陽が射し始め、気持ち良く尾根を下りました。
2015.1.9(土)
△水上山(みずかみやま) 862.4m
行程:家=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=県道6号線=倉床登山口P―△水上山―・・・
地図:1/25,000地形図:「神子畑」
宍粟50名山ルートマップ「水上山」
メンバー:単独
☆登山道は明瞭で登りやすく、尾根からの眺望もあり良い山です。
午前中に下山してしまい、まだ帰途には時間があったので、
もう一座予定していた山へと向かいました。
登山口のお家の裏に水車小屋がありました。
観光用では無い、本物の水車を見るのは初めてでした。
車輪の下には今も小川が流れていました。
△大船山(三田市)へ登りました。
登山口の天柏(あめのかしわ)神社
「大船山系縦走路入口」の標識
先日歩いた、羽束川(はつかがわ)沿いのウォーキングコースが見えました。
△四等三角点
点名:空木谷(うつぎだに)
標高:496.72m
周囲:登山道
方角:南
☆標石の上部二角が削られていて残念な状態でした。
尾根は両側の展望が良く、登山道も明瞭。気持ちの良いルートでした。
マイクロウェーブ反射板まで到達した。
この向き合う反射板が特徴的。
クロガネモチでしょうか・・・(自信無しですが・・・)
△大船山 653m 登頂
色々な設備があり、賑やかな頂上
△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m
方角:東南
周囲:山頂
**** 十倉方面へ下山 ****
下山地の池 いつ来ても五色沼みたいな色
下山地の卍長慶寺
何年前か、登山前にトイレをお借りしました
登山口標識
後方の山は△大船山
ここについてはまた後日。
男山神社
ウォーキングの折り、お参りしました。
天柏(あめのかしわ神社(P)に到着。
後方の山は△羽束山(はつかさん)
2016.1.8(金) △大船山(三田市) 大船山山系縦走
行程:家=天柏神社(P)―△四等三角点「空木谷」―△大船山―「大舟寺(だいしゅうじ)・波豆川 十倉」分岐の峠―「波豆川 十倉」分岐の峠―戸倉登山口―県道37号線―天柏神社P=家
1/25,000地形図:『木津』
メンバー:単独
☆△大船山への登山は、十倉(とくら)からと波豆川(はずかわ)からは登ったことがありますが、
かねてより天柏神社からの縦走ルートを歩いてみたいと思っていました。
結果、今まで登ったどのルートより、今回のルートが私は一番好みでした。
下山地から出発地を繋いだ道は、まさに先だってのウォーキングコースを含んでいました。
三田市 母子(もうし)・永沢寺(ようたくじ)ウォーキングコースを歩きました。
卍永沢寺(ようたくじ)山門近くがコースの発着。
母子大池(もうしおおいけ)の休憩小屋で折り返し
斜面はどこも茶畑
コースに△三角点がありました。
△四等三角点
店名:向井田
標高:465.65m
方角:南
周囲:農道
☆軽量標識
☆市内最北端、標高約500mの高地にある母子(もうし)・永沢寺(ようたくじ)地区を
歩きました。暖冬とは言え、標高の差だけ市街地よりも気温の低さを感じました。
林道、県道、農道・・・三田市から篠山へ抜ける道や峠への分岐に出会うと、
古の人が山越えをした風景がふと彷彿出来ました。
茅葺屋根、鎮守の杜・・・ふるさとの風景を楽しみながら歩ける豊かなコースでした。
帰り際、母子茶直売所で母子茶の紅茶を買いました。
林道脇の石仏
1/25,000地形図:『篠山』
三田市 大川瀬・つつじが丘ウォーキングコースを歩きました。
発着は藍(あい)市民センター
大川瀬ダム
東播(とうばん)用水 大川瀬導水路 大川瀬水路橋
☆つつじが丘の閑静な街並みと大川瀬の農村風景の両方を楽しむことが出来るコースでした。
久しぶりにこちらの地域を訪れましたが、静かで落ち着いた雰囲気は変わらないままでした。
たんあんさんというパン屋さんを楽しみにしていたものの、お正月休みでがっかり。
今日も春の様な陽気で気持ち良いウォーキングが出来ました。
1/25,000地形図:『藍本』
三田市 カルチャータウンウォーキングコースを歩きました。
☆春の様な暖かい日和の一日、きれいな街並みの外周を巡る
コースを歩きました。
子供が小さい頃、公園に遊びに訪れた思い出があり、懐しかったです。
散歩をしている方々を多く見かけたことから、住民の方々にも散歩道として
親しまれていることが伺えました。
伸び伸びと空が広く、気持ちの良いウォーキングコースでした。
1/25,000地形図:『三田』
三田市 千丈寺湖ウォーキングコースを歩きました。
発着は青野ダム記念館(千丈寺湖)
記念碑と青野ダム湖(千丈寺湖)
加茂山第一公園
風のミュージアム(有馬富士公園内)
広大な芝生広場(有馬富士公園内)
黒郷橋から夕陽
黒川支流
☆暖かい日和の一月二日、一人で夕焼けウォーキングをしました。
千丈寺湖の畔りは、自転車や車で通ったことはあるものの、歩いて周回したのは
初めてでした。今まで点でしか知らなかった場所が線で繋がれたことで、
やはり新しい発見がありました。
水辺を歩くのは暑い時季だけでなく、冬枯れの雑木林を見ながら・・・の季節も
良いなぁと思いました。
夕焼けの末吉橋を渡り、青野ダム記念館へGOAL
1/25,000地形図:『藍本』
三田市 有馬富士(ありまふじ)ウォーキングコースを歩きました。
コースの発着は三田市有馬富士自然学習センター
この様な遊具公園があるのを初めて知りました。
福島大池:ここの位置から見るのは初めて。
嬉しい地道
元旦、夕方の芝生広場
有馬富士の外周ルート
ガーデン階段という斜面
☆穏やかな日和の元旦、娘を連れ立って夕焼けウォーキングをしました。
有馬富士公園は、子ども達が幼い頃から幾度と無く遊びに通った場所です。
然しながら、今般のコースを歩くと、意外に知らなかった場所や気になる山道
などを発見しました。
自然な風景、人工的な風景の調和が趣の、楽しいウォーキングコースでした。
1/25,000地形図:『三田』『藍本』