今年も桜が開花しました。
大阪、神戸より遅い様ですが、
まだ朝晩が冷え込むので、
長い間、鑑賞出来そうです。
私事ですが、昨日は末息子が
勉強の為、海外へ出発しました。
数年前から本人が温め、準備していた計画が、
やっとスタートしました。
ここ数日は不安や心配でかなり緊張しておりましたが、
元気に旅立って行きました。
来年の桜の頃に帰る予定です。
母とよもぎを摘みに堤防を歩きました。
よもぎ
摘むにはまだ葉が小さく・・草餅は数日後までお預けになりました。
和菓子好きな次男はがっかり・・・
スズメノヤリ(イグサ科)
ムスカリ
今年、さらに範囲を拡大して繁殖中。
定植したものが繁殖し、あちらこちらで群落しています。
オオニワゼキショウ(アヤメ科)
・・にしては 少し大きな花ですが。
母の散歩も兼ねて、県立人と自然の博物館(三田市)へ
行きました。
同館を訪れたのは、子供が小さい時以来、実に15~6年振り。
かつては、子供の興味が行く部分しか観て回らなかった気がしますが、
「山・森林」に関する学習のエリアには、自然豊かな兵庫県北部
の山地が多く取り上げられていたことに、あらためて気付きました。
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大きな円柱形のガラス展示『氷ノ山の森』は、
樹木、植物(草花からチシマザサ)、熊まで・・
植生が所狭しと、コンパクトに再現されておりました。
(上部、中間、下部分がスロープで観られる様になっています。)
小学生にも解りやすい(故に私にも解りやすい)、
数々のパネル
☆こんな近所にも「氷ノ山」があったとは。
でもやっぱり造り物より現物が良いですね・・
博物館の外にはコウヤミズキの花がたわわに揺れていました。
☆久しぶりに色々なことをたくさん勉強しました。
催事中の「六甲山のキノコ展」も大変素晴らしかったです。
陽気に誘われサイクリングに出ると、あちらこちらで開花に出会います。
とある施設の植え込みに咲いていたのは、
コウヤミズキでしょうか、それともトサミズキでしょうか。(共にマンサク科)
そしてこれはヤシャブシでしょうか、オオヤシャブシでしょうか。(共にカバノキ科)
まだ葉が出ていないので、葉で見分けられません・・
△木曽駒ケ岳へ登りました。
今年もまた木曽駒ブルーに会いたくて
ブルーというより、ネイビーブルー。
富士山も
乗越浄土(のっこしじょうど)
適度に雪が締まった稜線はとても歩きやすかったです。
昨秋登った△木曽御嶽山
風がとても強かったので、シュカブラ(風紋・雪紋)がよく見られました。
駒ケ岳神社
社殿
社殿
☆伊那と木曽、二つの社殿があります。
△一等三角点
点名:信駒ケ岳(しんこまがたけ)
標高:2956.14m
☆標柱は雪の下ですが、この辺りでしょうか。
いつまでも山頂に留まっていたかったですが、下山。
鞍部に駒ケ岳山頂山荘
差す穴の中はブルーアイス
△和合山から△宝剣岳ー△檜尾岳方面を眺望
八丁坂
☆八丁坂をヒップソリ(うちわの形をした子供用ソリ玩具)で滑ろうとしている人がおり、
驚きました。近年、気軽な雪山ではよく見かけるヒップソリ、一歩間違えれば大変恐ろしいことに。
願わくば、誰も居ない斜面で自己責任で遊んで欲しいです。
△電子基準点
基準点名:木曽駒ケ岳
☆その基準点は千畳敷ホテルの前にあります。
千畳敷カール横の神社に無事下山のお礼をして、帰途へ。
気圧の関係でランチパックがパンパンに膨らんで。
2018.3.25(日) △木曽駒ケ岳
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=吹田JCT=(名神高速道路)=小牧IC=東名高速道路=小牧JCT=中央自動車道=駒ケ根IC
=菅の台バスセンターP=(中央アルプス観光伊那バス)=しらび平=(駒ヶ岳ロープウェイ)=千畳敷駅
ー千畳敷カールー八丁坂ー乗越浄土ー中岳ー△木曽駒ケ岳ー△和合山ー乗越浄土(のっこしじょうど)ー八丁坂ー千畳敷カールー千畳敷駅
=ロープウェイ=バス=菅の台バスセンターP=(往路に同じ)=神戸三田IC
地図:昭文社 山と高原地図『木曽駒・空木岳 中央アルプス』
メンバー:夫・自分
☆本来であれば、ガイドクラブの例会山行に参加するのが筋ですが、
訳あって木曽駒ケ岳へ登りに行きました。
今週の寒波ではさらに1m以上の降雪があったとのこと。
予想以上の積雪、新雪に覆われた山岳はやはり「美しい」の一言でした。
動力(ロープウェイ)を使った登山に後ろめたさは否めないものの、
稜線からの大展望(富士山、南・北・中央アルプス、他・・・)は惹き付けて止まない
偉大な魅力です。
また来冬!
△秋葉山(あきばさん)に登りました。
旧土万(ひじま)小学校横の登山口1から入山。
アスファルトを割ってスミレが・・
立派な展望台
今日の拾得物1
ビオトープ(池)の花はコウヤミズキ(マンサク科)でしょうか?
立派なジャケツイバラ(マメ科)もルート中に多く見られます。
ジャケツイバラの花言葉は『賢者』だそうです。
△秋葉山と北東眺望点の分岐
左の眺望点へ寄ってみます。
拾得物2
分岐標識の近くの杉の木の下に落ちていました。
ピンクテープを切った時に使ったハサミのキャップの様ですが・・
この辺りが眺望点だと思います。Uターンして秋葉山方面へ。
△秋葉山 449m 登頂。
☆新しい標柱が建ってからは初めての登頂です。
△三等三角点
点名:神宮寺山 神宮司山
標高:449.40m
標柱から北方角を見ると、遠くに雪の峰が見えました。
どこの山でしょうか。
ズーム 左の方
→△三室山の様です。(八木さんより)
ズーム 右の方
→△後山と△赤西(あかさい)山の様です。(八木さんより)
神社は地元の方が常にお世話をされていることが伺えます。
「明日もどこまで我慢坂」
下山途中、間違って下りた林道脇に歌の看板がありました。
小学校関係の方が作られたのでしょうか、曲調によっては演歌になりそうですね。
学校上の斜面には多くのコウヤミズキが満開を迎えていました。
コウヤミズキですよね?
ヤママユ蛾 のまゆ
堅い実が成っていましたが、何の木でしょうか。
これが木肌
登山口2
鉄穴(かんな)流しルートから周回するとこの登山口に下ります。
2018.3.24(土) △秋葉山
行程:神戸三田IC=中国自動車道=山崎IC=県道53号線=県道154号線=旧土万小学校下P-展望台ービオトープ池ー分岐ー展望地ー分岐ー△秋葉山
-分岐ー学校裏の旧い遊歩道ーP
1/25000地形図:『土万』
宍粟別撰5名山ルートマップ 秋葉山
☆午後から宍粟で用事があり、せっかくなので午前中は新しい山頂標柱を観ようと、
△秋葉山へ登りました。
数日振りの晴天で、静かな山歩きは気持ち良く、旬のコウヤミズキもたくさん見られました。
周回ルートを歩くのが筋ですが、葉わさび寿司(ふれあいの館土万)の売り切れが気になって、
山頂往復としました。
お目当ては無事間に合い、岡田女史お薦めのしょうゆまんじゅうも手に入り、
充実の秋葉山登山でした。
青空映るビオトープ池
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△石金山に登りました。(小野尻峠から小新屋観音まで縦走)
小野尻峠 牧野 峠の茶屋公園P
小野尻峠トンネルをくぐってすぐの左側に、近代的な駐車場があります。
取り付きの近くに、旧小野尻トンネルがありました。
塞がれて廃道になっている様ですが、地形図には現在のトンネルに平行して掲載されています。
破れた金網から覗くと、レンガ造りの古い隧道であることが判りました。
境界に沿って尾根を登ります。
唯一の標識「嫁入り峠」
△四等三角点
点名:ヲコサカ
標高:359.61m
今日のヌタバは奈良漬け状・・
タピオカ群も。
峠のお地蔵さん
今日はこちらから突き上げて来ました。
△石金山 598m 登頂。
△四等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.39m
今日は曇りがちですが、播磨灘まで眺望出来ました。
アセビに花が付き出しました。
山頂からはいつものルートへ・・
小新屋観音へ無事、下山。
2018.2.18(日)
△石金山 (小野尻峠ー△石金山ー小新屋観音 縦走)
行程:自宅=県道141号線=R175=小新屋観音P(車デポ)=小野尻峠P(車デポ)-旧小野尻トンネルー取り付きー(境界尾根)-嫁入り峠ー四等三角点尾ヲコサカー△石金山ー小新屋観音
=小野尻トンネルP=県道77号線=R176=自宅
1/25000地形図:『中村町』
メンバー:夫・自分
☆先日、縦走した尾根ルートが良かったので、
今度は小野尻峠から境界尾根を伝って△石金山へ登りました。
地味なルートにもかかわらず、さりげない整備の痕跡があり、助けられます。
今日も楽しい縦走でした。
△石金山にバリエーションルートで登りました。(周回)
黒田庄町石原集落 杜の郷住宅分譲地建物(駐車地) 横の藪から取り付きます。
道なき道を登り、尾根に乗ると・・木々の間から、△石金山が見え始めました。
この方向から石金山を見るのは初めてです。
春の日差しに明るい尾根を進みますが・・
あまりの好天に汗びっしょり。「春」を通り越して初夏の気温!
△四等三角点
点名:滝ヶ谷(たきがたに)
標高:351.16m
△イタリ山も見え始めました。
いつもの登山道に出会い、懐かしい気持ちで歩を進め・・
△石金山 508m 登頂
△三等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.39m
☆温かい日差しを浴びながらお昼休憩。
昨年は毎月一人で通った石金山。
頂上では一人でぼ~っと過ごすのが常だったので、
今日は何だか嬉しさと緊張の気持ちでした。
頂上から一旦、登山道へ戻り、途中から境界尾根に乗って南下します。
まずは標高点412mへ。
驚き!
大きなヌタバ・・・。よく見ると溢れんばかりにぎっしりの(緑枠は溢れている部分ですが・・)
カエルの卵!壮観!
触ってみると・・弾力あるゼラチン状で何となく美味しそう。
歩きやすい踏み跡もあれば、藪突入もあり・・・
裸地もあれば
思いがけない展望地もありました。
下方は多可郡中町東安田の中池と263mの山
スラブ
△四等三角点
点名:幡上(はたがみ)
標高:349.80m
今日最後の鉄塔の下を通り・・
無事、下山。
ここから林道を歩き、駐車地点へ戻りました。
2018.3.15(木) △石金山 (バリエーションルート周回)
行程:行程:自宅=県道141号線=R175=さんなん仁王駅であい公園P=石原集落駐車地P
-取り付きー△四等三角点 滝ヶ谷ー鉄塔ーピーク338-登山道分岐ー小新屋ルート分岐ー△石金山
-(境界尾根)-ピーク412-ピーク290-△四等三角点 幡上ー鉄塔ー鉄塔ー下山地ー(林道)
-駐車地P=さんなん仁王駅であい公園P~~(往路に同じ)~~自宅
1/25000地形図:『中村町』
メンバー:Yさん、Yさん、私 (3名)
☆山の先輩Yさんにバリエーションルート周回で△石金山をご案内いただきました。
自然林の尾根を進む、明るいルートは終始気持ちよく、とても楽しいバリエーションでした。
Yさん、Yさん、素敵な一日をどうもありがとうございました。
シッポゴケ科?
今日、よく目に付いたコケです。
野畑には小さな花が目に付くようになりました。
タネツケバナ(アブラナ科)
『・・・かつては種籾を水に漬けて苗作りの準備に入るころ咲くというので付いた名。(雑草図鑑より抜粋)』
☆田起こしをしたばかりの水田で一番初めに目に付いた小さな花でした。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
☆気温が上がると野ではすぐに咲き出し、春の到来を実感します。
レンゲソウ(マメ科)
☆以前はレンゲ田を多く見かけましたが、
近年は都市化と農業の減少か、群生はめっきり少なくなった気がします。
ツクシ(スギナの胞子茎)(トクサ科)
☆近いうちにたくさん摘んで食べようと思います。
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屋外では野の花が次々に見られる季節になりました。
オドリコソウやホトケノザ、ヤエムグラなども・・・。
いずれもごく一般的な雑草ですが、
我先に、と地に蔓延る様子には毎春ながら逞しさを感じます。
第52回兵庫労山 六甲全山縦走に参加しました。
集合地の須磨浦公園で受付開始(5:30)を待つ。
空には星が瞬き、漁火や淡路島の夜景もきらめいています。
ヘッドランプを付けてスタート。今回も単独で参加。
空も街も明けて行きます。
△旗振山から明石海峡大橋、淡路島を望む
マリンエア(神戸空港)方面を望む
高倉台団地内で日の出
快晴の空に今日一日の幸先の良さを感じました。
△栂尾山からの眺望。 海上に淡路島、左は先ほど登った△旗振山、眼下に高倉団地
△横尾山 312.1m
△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m
すっかり日も昇り、街も始動した様子。
高取神社
六甲は猫に会えるのが嬉しいです。
△菊水山
天王谷川ダム下の池 一月末に来た時は真っ白に凍っていましたが。
山道を歩いたり・・・
車道を歩いたり・・・
もうそろそろかと思えば、また山影・・
終盤は単調ながら視界も無く、いつもながら精神的にきついエリアです。
何とか明るいうちにゴールしました。
2018.3.11(日) △第52回 兵庫労山六甲全山縦走
行程:須磨浦公園駅(START)―△鉢伏山―△旗振山―高倉団地―△須磨アルプス―△高取山―丸山市街地―神戸電鉄鵯越駅―△菊水山
―△鍋蓋山―△再度山―卍大竜寺―市ヶ原―△麻耶山―記念碑台―凌雲台―△六甲山―△水無山―船坂峠―△太平山
―大谷乗越―卍塩尾寺下(GOAL)―JR/阪急宝塚駅
地図:昭文社「山と高原地図」 『六甲・摩耶』(1/25,000 縮尺)
☆参加する度、「もう今回限りで終わりにしよう」と思うのですが、
喉元過ぎれば熱さを忘れる・・でしょうか。懲りずに申し込んでしまいました。
今回は中盤で長いことバテてしまい、本気でリタイアしようと思いましたが、
某チェックポイントで受付の係をされていた、(山の先輩)もと子さんに出会った
ことが励みとなり、何とか完走出来ました。
兵庫労山の方々には本当にお世話になりました、
ありがとうございました。
兵庫県立大学ワンダーフォーゲル部との交流登山会で、
△三室山に登りました。
登山口の標柱は根元が見えるほどの雪解け。
前回とは打って変わった雪の質。ラッセル不要というのは、本当に楽です。
前回、ラッセルに喘いで断念した場所もまったく別の風景に見えます。
展望極楽尾根(下りのルート)が見えました。
どうやら、今日はあの尾根から下れそう・・嬉しくなりました。
ブナの根開けに春を感じながら、稜線を目指します。
雲一つない、絶好の日和。
春霞やPMの空でなくって良かったです!やっぱり雪山には透明感のある青色が嬉しいです。
△竹呂山やショウダイ台方面を望む。
△三室山
△二等三角点
標高:1358.04m
点名:三室山
△氷ノ山を眺望
△くらます を眺望。
少し笹が出始めた眺望極楽尾根を大通峠(おどれとうげ)目指して下山。
久々に八木さんの後ろを歩かせていただきました。
相変わらずの俊足は学生も敵わないほど!さすがです。
2018.3.3(土) △三室山 スノーシュー周回
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=国見の森公園ーR29=R429=
=三室高原入口Pー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)-三室高原入口P=R29=道の駅みなみ波賀
=国見の森公園=山崎IC=神戸三田IC
1/25,000地形図:『西河内』
宍粟50名山ルートマップ:『三室山』
メンバー:兵庫県立大学ワンダーフォーゲル部、同部OB K氏、カメラマンK氏、宍粟50名山ガイドクラブ8名
☆1月末に余儀なく敗退した三室山は、一ヶ月を経てすっかり春の様相へ変わっていました。
とは言え、まだまだスノーシュー歩きが楽しい積雪量。
今日は雪山&スノーシューは初めて、という学生さん達とご一緒しましたが、
雪山の美しさ、楽しさに終始歓喜の声が上がり、私も気持ちが高揚しました。
来季はぜひ、積もり立てのふわふわ雪や、ラッセルも体験されると良いですね・・・・
最近、スノーシューのクランポン部分(爪歯の部分)の摩耗が気になり、
研磨したらよいものかどうか、悩んでいました。
素材がステンレスかアルミか、も解らないところです。
意を決しメーカーへ聞いたところ、以下のアドバイスをもらいました。
『・・この機種は、前後ともステンレススチールのクランポンです。
ステンレスは一般的に錆びにくい素材と認識されていますが、
このクランポンにはスチール(鉄)系素材が添加されているので、
雪氷溶解剤が散布されている路上を歩いた後、放置しておくと
錆びることがあります。
使用後は水洗いをしてから乾かし、シリコンスプレーをしておけば
錆を防ぐことが出来ます。
(尚、機械油は樹脂パーツを劣化させてしまうことがあります。)
歯を見る限りでは、研がなければならないほどに爪の先端が摩耗しているようには
見えません・・
それでも研ぎたい、という場合は・・・』
研ぎ方についてはさらに懇切丁寧に
道具、手順、注意点を教えていただきました。
取りあえず、今の段階では研がず、乾燥ー潤滑スプレーを施すだけにしておきました。
雪山から帰宅したらすぐにベランダに広げて干して、翌日にCRCを塗布して収納します。
アイゼンのつま先にも。
ストックのジョイント部にも。 私は積雪時しかストックを持たないので、
特にシーズン終わりには乾燥ー潤滑を念入りにしておきます。
(使用ストックは3分割式)
あとはバスケット部が緩んでいないか、も必ず確認。
△剣尾山に登りました。
△行者山・△剣尾山 登山口
大岩に彫られた大日如来像
雲一つ無い、快晴。春山の趣でした。
今回、初めて訪れた、三角点
△四等三角点
点名:行者山(ぎょうじゃやま)
標高:693.99m
△剣尾山 784m
北摂方面の眺望が優れています。
△横尾山へ向かいます。
国境標柱 今は大阪府と京都府の府境、昔の表示は摂津と丹波の境を意味していた様です。
斜面に名残の雪
△深山(みやま)や、るり渓ゴルフ場の眺望
△横尾山
△二等三角点
点名:土ヶ畑(どがばた)
標高:784.81m
下山途中、下方に旧能勢の郷(野外活動センタ―)のサイクルモノレールが寂しげに見えました。
2018.2.27(火) △行者山・△剣尾山・△横尾山
行程:JR新三田駅=県道570=県道319=県道12=府道602=R173=能勢温泉P
ー剣尾山登山口ー△行者山ー四等三角点:「行者山」ー△剣尾山ー△横尾山ー剣尾山登山口ーP=
(往路に同じ)=JR三田駅
地図:昭文社 山と高原地図『北摂 京都西山』
メンバー:W夫人・私
☆晴天の下、能勢の△剣尾山へ登りました。
今日は、いつも通り過ぎてしまう四等三角点 点名:『行者山』も通過し、
剣尾山初訪のWさんと滞り無く、周回をしました。
Wさんとの山行もすっかり定着し、足並み揃う山友が出来たことを心強く思います。
また機会を作って山へ行きましょう。