△四等三角点 点名『角連寺』のピークへ登りました。
GPS軌跡
2020.4.25(土) △三等三角点『角連寺』
行程:自宅=P-取り付きー△三等三角点『角連寺』-取り付きーP=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:単独
☆点名『角連寺』のピークは兼ねてから訪ねてみたかった場所でした。
散歩がてらに歩きに行きました。
登山口(取り付き)
尾根を目指して藪の斜面を登りました。
隣のピークから少し歩くと歩きやすい稜線
△三等三角点
点名:『角連寺』(かくれんじ)
標高:337.67m
☆やっとこの三角点にやって来ました。
復路は南の尾根を下ります。
下山ルートの方が若干、踏まれている感じでした。
途中、草も木も無い、小広い広場の様な場所がありました。
新緑が夕陽に照らされてきれいでした・・
下山し、下の池から望む角連寺のピーク
駐車地へ戻りました。
御旅橋から千丈寺山を望む
(植物)
セイヨウキランソウ(シソ科)
コバノガマズミ(レンプクソウ科)
ナワシログミ(グミ科)
ハハコグサ(キク科)
松の雄花
夕方は久しぶりに凧揚げをしました。(4/24)
恒例の共生センター芝生広場にて
程よい風で、タコの凧もよく揚がりました。
そして珍しく、カラフル1号も好調子で上昇。
ところが定番のイーグル2号のジョイントパーツが紛失しており、
揚げられず。
「代替わり!」と言っているかの様に、誇らしげに上昇する
カラフル・・・
イーグルを引退させるか否か、思案中。
※共生センターは連休中、閉園とのこと。
ソメイヨシノが葉桜になった頃、八重桜が満開を迎えました。
来年の桜も老母と見られます様に・・と願っています。
そろそろヤセウツボ(ハマウツボ科)が出始めました。
コメツブツメクサ(マメ科)
再び鳥ヶ池の堰堤に立って、自宅から私が見えるか、息子に確認しました。
双眼鏡越しに撮ってもらった写真は、ほんの米粒大の大きさでした。
△波賀尾岳・△三釈迦山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大)
2020.4.22(木) △波賀尾岳・△三釈迦山
行程:自宅=R176=二宮神社/市民農園駐車場ー(ルートA)-△波賀尾岳ー(ルートB)-monoire立ち寄りーP
=R176=丹波並木道中央公園P-(散策道)-△三釈迦山ー(散策道)-P=R176=自宅
地図:篠山市登山マップ コース詳細『波賀尾山』
コース詳細『三釈迦山』
1/25000地形図:『篠山』
メンバー:単独
二ノ宮神社
参道の階段、コケがふさふさ。じゅうたんの様できれいでした。
小学校校歌の歌碑と伝承についての看板
△波賀尾山 392m
西ヶ嶽や三嶽方面の眺望、夏栗山、黒頭峰の展望にも優れていました。
篠山市街地の眺望が良かったです。
復路はBコースで下山の予定。
AコースとBコースの分岐道標
二ノ宮ヘ・・の方へ下りましたが、これは赤点々・・・・・・・・道(詳細マップ)
(二宮神社へのショートカット)の道で、Bコースではありませんでした。
再び分岐まで戻ってBコースへ
ソノと書かれた石柱。境界でしょうか・・
地形図破線との接点地
獣除けゲートから抜けて下山。
下山地から望む△黒頭峰と△夏栗山
駐車地へ向かう道すがら、行ってみたかったmonoireカフェさんに行き当たりました。
旧保育園舎をリノベーションされたお店で、既に訪れたことのある娘から話を聴いていました。
残念ながら休店中でした。ちょっと外部から拝見しましたが・・
天井の配線、懐かしいスピーカーなど、
全体が素敵な雰囲気で、ぜひ開店時に訪れたくなりました。
☆頂上に建っていた校歌の歌碑が感慨深く、かつては小学校の子供達が
登る山だったのだろうか・・と想像を馳せました。
好天の下、帰途に△三釈迦山へ寄ることにしました。
******************
丹波並木道中央公園パークセンター
三釈迦山登山口
登りやすい散策道を上がって行くと・・
細長い公園の全貌が見渡せるポイント、そして
△三釈迦山318m
ほどなく三釈迦山に登頂。展望櫓もありました。
△三等三角点
点名:『大山下村』(おやましもむら)
標高:318.00m
☆基準点成果ごっこで遊ぶ
展望台からは、黒頭峰、夏栗山の眺望、
西ヶ嶽から連なる連山の眺望が良かったです。
頂上を辞し、続く散策路を歩き、周回してみました。
この登山口へ下山。
公園内の散策道を歩いて、駐車地へ向かいました。
舗装道から外れて丹波浪漫の森を通過したりしました。
概念図
☆いつか訪れようと思っていた公園でした。
のんびりとした優しい雰囲気の公園は想像以上にのびのびと広く、
そのうち子供達とも遊びに来ようと思いました。
*****
秀月さん
☆篠山に行った帰りは、秀月さんへ。今日は純米のお酒といつもの美味しい酒粕を求めました。
△鈴堀山(すずほりやま)ー△和布山(わぶやま)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大)
2020.4.19(日) △鈴堀山ー△和布山
行程:(往復)自宅=県道141=県道311=県道566=和布町公民館P-登山口ーテレビ塔/アンテナ塔(展望地)-△鈴堀山ー△和布山ー△鈴堀山ーアンテナ管理道ー登山口ーP
地図:西脇十山ルートマップ『10和布山・鈴堀山』
1/25000地形図:『西脇』
メンバー:単独
登山口
☆岩山に付けられた階段から始まる、楽しそうな山の予感。
少し登り、振り返ると眼下にR175、遠くに西脇市の山々が望めました。
アンテナ塔の近くには展望所が設けられています。
西脇市街、△白山・妙見山の山塊も眺望出来ました。
鉄塔の下から鈴堀山のアンテナを望む
比延山の後方は白山・妙見山の峰でしょうか。
はっきりとした山道を進むと、鈴堀山のピークに到着します。
△鈴堀山ピークから、目前に△金城山の雄姿を望む。
ここはとても好展望の場所で、いつまでも長居したくなりました。
目線を南に移すと、遥か奥に六甲山脈、雄岡山、雌岡山も判りました。
少し進んで△和布山へ向かいます。
△四等三角点
点名:『和布』(わふ)
標高:313.52m
☆ここから往路をUターンします。
再び鈴堀山にて眺望を楽しみました。
コンクリートの四角い枠の遺構は何でしょうか??
鈴堀山の鉄塔を見納め、下山します。
コバノミツバツツジや、ヤマツツジに彩られた山道を辿り、
分岐から鉄塔管理道へ下ります。
林道も新緑で清々しい限り・・鳥の声が響いていました。
階段を降りて、下山。
駐車地へ戻りました。
(植物)
ヤマツツジ(ツツジ科)
コバノガマズミ(ガマズミ科)
八重桜(バラ科)
ノイバラ(バラ科)
ヤマザクラ(バラ科)
スミレ
シャガ(アヤメ科)
ブイブイの森クラブに入会し、約4ヶ月。
清々しい森の中で毎週末、整備に没することは、
目下唯一の楽しみです。
身体を思い切り動かす作業は、私にとって
気持ちの良い肉体労働で、爽快そのものです。
また、植物や樹木、鳥、昆虫について
詳しい方々から色々な学習も得られます。
微力ですが、これからも出来る限り
参加したいと思っています。
総会でいただいたガイドブックは、
活動風景の写真や、森の中で見られる植物が
多く掲載されており、充実の内容です。
*********
ムラサキケマン(ケシ科)
☆森のアプローチで盛りを迎えていました。
有馬富士公園へ散歩に出かけました。
有馬富士と福島大池
☆今日は思いの外たくさん歩いた老母。
風も無く気温も穏やかだったせいでしょうか・・
ミヤマガマズミ(スイカズラ科)
オオデマリ(スイカズラ科)
キュウリグサ(ムラサキ科)
ハルジオン(春紫苑)(キク科)
イロハモミジ(カエデ科)
☆葉の付け根にポツポツと赤いものが付いています。
モミジの小さな花が開花していました。
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有馬富士公園の木 ガイドブック
有馬富士公園の主だった樹木、46種についてガイドされた
ミニ図鑑は、パークセンターで販売されています。
ポケットに入るハンディな大きさです。
散歩の時はバッグに入れて行きます。
丹波篠山市の△栄高山(えいたかやま)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2020.4.16(木) △栄高山(えいたかやま)
行程:自宅=R176=県道140号線=川内多多奴比神社(かわうちたたぬいじんじゃ)P-△栄高山ー県道140号線ー神社ーP=~~往路に同じ~~=自宅
地図:篠山市登山マップ
登山マップ詳細・ルート詳細図
1/25000地形図:『宮田』
メンバー:単独
☆登山マップの概念図と地形図『宮田』を見ながら、取り付きを探しましたが、
明瞭な場所が分からず、適当に登りました。
それなので、登山マップ詳細図とはちょっと違うルートを歩いています。
取りあえず、神社裏の池の端から、踏み跡を頼りに進みますと、
斜面にロープが渡してありましたので、「ここか?!」と、取り付きました。
稜線に上がるとトレイルが付いており、安心しました。
GPSで確認しながらピークへ向かうと、ミツバツツジの歓待を受けました。
ピークからは東方向に眺望が開けていました。
山頂名の看板などは皆無だったのですが、木の古いベンチがあったので、
それが頂上の証かな。黒豆ブランドの川北地区も遠望出来ました。
長居せず、藪っぽい下山路を一気に降りると、県道の変な所へ下り立ちました。
下山して東木の部から栄高山のピークを望む。
歩いて駐車地へ戻る道すがら、小高い鎮守の森を発見しました。
長い長い階段が続いているので、思わず参拝を決めました。
階段の途中から東側の展望
行き当たりはこの様なお宮さんに着きました。
参拝して下山。
川内多多奴比神社(かわうちたたぬいじんじゃ)へ戻りました。
(植物や樹木)
オオアラセイトウ/ショッカサイ/ムラサキハナナ(アブラナ科)
ミズバショウ(サトイモ科)
☆湿地で見かけたミズバショウ、名残の一輪でしょうか・・
レンゲツツジ(ツツジ科)
アケボノスミレ(スミレ科)
アケビ(アケビ科)の花
ナワシログミ(グミ科)
~~~~
☆小さな山なので、うかつに出かけましたが、登山口が解らず、
存外に時間を費やしてしまいました。
ルートマップ詳細に載っている【注意ポイント】の、
『・登山ルート全域標識等何も有りません。
・公民館広場の登山道入り口もすぐにはわからないです。 』
を読むべきでした・・・
とは言え面白いハイキングでした!
草むらにはクマケムシ(ヒトリガの幼虫)があちらこちらで
旺盛に草をむしゃむしゃと食べています。
小さな8本の足で葉っぱにしがみついて、可愛いです。
毛がふさふさですが、この毛虫は素手でつかんでもカブレないそうです。
この毛虫は桜に付いている毛虫ではありません。
アスファルトの上を結構なスピードでモコモコ歩きます。
ツンツン、とつつくとクルンと丸まり、栗みたいですね・・
☆三年前にもクマケムシのことを記していました。
すっかり忘れていました。蛇足ですが。
一日天気が良く、夕方は近所を散歩しました。
上の池
鳥ヶ池
上の池と鳥ヶ池、間の堰堤に立ち、自宅の方を見て、在宅の次男から
私の姿が見えるかどうか、携帯電話で聞いてみました。
池と家は直線で1kmの距離です。
堰堤でこの様な三角点を発見しました。
『三角点 + No29 日本住宅公団』
と刻印がありました。
付近の宅地を整備した際、測量した時のものでしょうか。
武庫川堰堤では八重桜が咲き始めていました。
△雨石山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2020.4.14(火) △雨石山(丹波篠山市)
行程:自宅=R176=R372=R173=小原自然公園P-△丸山ー△毘沙門山ー△雨石山ー△毘沙門山ー△丸山ー一の滝ー駐車地Pー四等三角点『丸山』-駐車地P=~~往路に同じ~~=自宅
1/25000地形図:『細工所』
地図:『篠山登山マップ』
ルート図:『篠山登山マップ』
メンバー:単独
小原自然公園Pに駐車し、左側の尾根ルートから登ります。
丸山ピークを過ぎると、穏やかな尾根伝いで歩きやすくなります。
眼下に小原の集落や、国道173号線沿いの風景が望めました。
北側に眺望した稜線はどこの山でしょうか・・
急に目の前に明るい色のお花・・・!と思ったら、ヒカゲツツジでした!
おそらく、初めて目の当たりにしました。
斜面いっぱいに。
ちょうど見頃です。
東側には△大野山がよく見えました。天体ドームが目印。
630m峰 △岩尾峰
☆ここから△雨石山を目指します。岩稜の尾根を下ると、すぐに。
△雨石山 611m到着。
スギ林の斜面に群生するミヤマシキミ(ミカン科)
芳香を放っていました。
一輪ならそれほど香らないのですが。
☆再び往路を戻ります。
尾根で再びヒカゲツツジを鑑賞。
「さあ、心残りの無い様に見て下さい。」と言わんばかり
アセビ(ツツジ科)だって希少品種なら、珍重されたことでしょうに。
ヒカゲとは言え、日向(ひなた)斜面にもすごい群生でした。
コバノミツバツツジ(ツツジ科)も希少品種なら、もっともてはやされたことでしょう。
この可憐な桃色は、早春の山々を明るく演出しているのですから。
往路と同じルートを辿って下山のつもりが、前回と同じく、何故か鳥居へ
導かれて下りてしまうのは不思議です。
一の滝に寄ります。
あとは林道を歩いて駐車地へ。今日は三角点に寄ります。
△四等三角点
点名:『丸山』(まるやま)
標高:358.91m
☆再び駐車地へ戻り、帰途へ。
小原自然公園入口(墓地)の桜が満開でした。
☆ヒカゲツツジを観に、雨石山へ登りに行きました。
稜線や斜面に咲き誇る花々は実にきれいで、
毎春、篠山の山へ鑑賞に行く方々の気持ちがよく解りました。
シャクナゲに似た細長い葉が、印象的でした。
△和田寺山に登りました。
2020.4.11(日) △和田寺山
行程:家=県道141号線=和田寺墓地=駐車地ー小丸山展望台ー△和田寺山ー△三角点ー駐車地=~往路に同じ~=自宅
1/25000地形図:『比延』
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
駐車場からまず、小丸山展望台へ。
小丸山展望台
展望台に上がると、目前に△虚空蔵山(こくぞうさん)山魂
南方向は下方に兵庫県陶芸美術館、少し先に陶の郷(すえのさと)、今田町が見渡せます。
北方向は、左からとんがり山、白髪岳、松尾山など、篠山の山々の眺望。
松尾山と虚空蔵山の間には、一昨年縦走した、
471ピーク(四等三角点 点名『東山』)や手前の399mピーク
西方向はこれから向かう和田寺山、手前ピークに和田谷展望台が見えました。
一回、鞍部に下り、この分岐から登ると
ほどなく和田谷展望台に着きます。
ここからは更に大きく虚空蔵山、先ほど居た小丸山展望台が今度はこちらから対峙。
斜面を登り、
和田寺山 登頂。
ここからは昨春も歩いた道のりで、三角点のある尾根へ向かいます。
△四等三角点
点名:『和田寺』(わでんじ)
標高:412.80m
☆尾根をいっきに下り、林道を経て再び山道を歩き、
駐車地へ。
(植物)
ショウジョウバカマ(ユリ科)
☆この程、「猩々(しょうじょう)」が想像上の猿の様な動物であり、
その顔を例えて、そして葉を袴に例えた、ということを初めて知りました。
タムシバ(モクレン科)
アラカシ(ブナ科)の新芽
シキミ(シキミ科)
ミヤマシキミ(ミカン科)の花
ムラサキケマン(ケシ科)
☆二つの展望台からの眺めはとても気持ちがよく、ぐるりと
周回出来る、楽しいコースです。
斜面にたくさん咲いたショウジョウバカマがちょうど旬でした。
三田市藍本地区へドライブに出かけました。
藍本地区の武庫川堤防
ここも桜が満開でした。
若い桜並木です。
車を停めてお弁当を広げている方々が数組。
地元の方が15年前から揚げて下さっている、鯉のぼりが最初の目的地。
昨年の記事
今日も老母が同伴です。
母は鯉のぼりに見とれながら、下をどこまでも歩いて行きました。
陽気に誘われ、次は藍本(あいもと)の枝垂れ桜園へ。
先日、波田交差点から見えたピンク色の丘が気になり、google地図で調べると、
「枝垂れ桜」と名所アイコンがありました。
早速、今日は現地へ。
「歩き疲れたからここで見ている。」とマイペースの母
私一人で見に行くことに。
入口のスロープを上がると、庭園の様な門構えがありました。
いずれも盛りの枝垂れ桜がたくさん!
風に揺れている様は、まるで花火の“しだれ柳”。圧巻でした。
2020.4.7(火) 花見ドライブ
☆枝垂れ桜園は一見の価値ありで、鯉のぼりの風景と共に
毎春、訪れたい場所となりました。
(植物)
トゲミノキツネノボタン:(刺実の狐の牡丹)(キンポウゲ科)
☆先日、篳篥神社の下で見かけたものと同じでした。
トゲの実が目印
ツクシとアリアケスミレ(スミレ科)
お天気が続き、毎朝、昼間もお花見をしています。
老母はその日の自分の体調で散歩時間を決めている様です。
足元にはヒトリガという蛾の幼虫。クマケムシとも言うそうです。
毎年一番最初に開花する樹です。
晴天の今日、今季最高の咲きっぷりを見せてくました。