△三郡山に登りました。(宍粟市・養父市・朝来市の境界に跨る山)
△奥組山 845.6m
△四等三角点
点名:『朝来』(あさご)
標高:845.59m
アンテナ残骸地
△黒原山 977.5m
△二等三角点
点名:『神子畑』(みこばた)
標高:977.48m
鉱山用?の朽ちた材木が尾根の所々で苔生していました。
△三群山 950m
(旧三菱鉱山の境界標石 《三菱マーク》がありました。)
☆宍粟郡・養父郡・朝来郡、三郡の境界だったのですね。
頂上近くに眺望地があり、氷ノ山(雲の中)、藤無山、三室山を眺めながら
20分間のお昼休憩。(今日は私もサラダ巻き助六でした。)
沢方面へ下り、源流碑を探しました・・・
揖保川支流 黒原川 源流碑
(30度会釈をして迎えてくれました。雪の重みか土の侵食の重みに寄るものか・・)
沢筋を下りました。
宍粟郡だった頃の名残のポールが良いですね。
黒原・井内浄水場に下山、林道を駐車地の若一神社まで歩きました。
2016.7.31(日) △三郡山(宍粟市・養父市・朝来市の境界に位置する山)
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=県道6号線=R429=黒原=若一神社P
―△奥組山―アンテナ残骸地―△黒原山―△三郡山⇔展望地―黒原川源流碑―沢沿い―黒原・井内浄水場―若一神社P
復路 往路に同じ
1/25,000地形図:『神子畑』
メンバー:夫・私
☆午前中の涼しい内に登ろうと、登山口(若一神社)8:45から登り出し、11:50に下山(若一神社)しました。
まだ道標等は無いルートなので、かつて登られた先輩方の山行記録を元に、地図とコンパスで確認しながらの
行軍でしたが、何とか周回が出来ました。
車に乗って間もなくゲリラ雨が降り出したのでセーフ。午後からの予定までに三田へ帰着出来、
山行共々、充実の一日でした。
調査・整備登山で△三国平(みくにだいら)へ登りました。
東屋(あずまや)が建っていた場所に車を停め、登山口から入山。
ルートにはナツツバキが多く見られました。
ちょうど花が終ったところでした。
熊が古い木の根を掘り起こした跡。(土中の蟻を探して掘ったらしいです。)
熊の力強さを感じます。
イモリ
ハリギリの木
ブナの実
ブナは一年おきに実を付けるので、実が成らない年は、
食べ物を探す熊が里へ下りてくる率が高いそうです。
ナナカマドの木 すでに少しだけ紅葉した葉がありました。 ゲラ(キツツキ)が開けた穴
[展望地近く]
展望地との分岐
江浪峠のお地蔵さん
積雪期は、木の標識まで雪が積るそうです。
△三国平 1,128m
標高も1,000mを越えると涼しく、木漏れ日の下で気持ちよくお昼休憩を
取りました。
2016.7.24(日) △三国平(宍粟市)
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=国見の森=R29=R429=県道若桜下三河線=東屋跡P/登山口
―展望地―江波峠―△三国平―天児屋川(てんごやがわ)源流碑―~(往路の逆)~―登山口
=ちくさスキー場(ゆり園)=県道若桜下三河線=R429=R29=国見の森=~往路に同じ~=神戸三田IC
1/25,000地形図:『西河内』 宍粟50名山ルートマップ 『三国平』
メンバー:宍粟50名山GC 調査班5班 5名
☆登山道を整備・調査しながら、正規ルートを歩きました。
ちくさエリアの山はヒルも不快虫もおらず、涼しく快適に作業が行えました。
今日も同班の方々には色々なことを教えていただき、
得ることの多い山行になりました。
天児屋川(てんごやがわ)源流碑
源流碑モニュメントは、宍粟の山中にいくつかありますが、
「瀬戸内海まで・・・Km」の表示が微笑ましく、好きです。
? マーガレットみたいな花 [△暁晴山登山道脇]
アワブキ [△暁晴山登山道脇]
藤の豆 [△暁晴山登山道脇]
ヒメアギスミレ(姫顎菫)の葉? [リラクシアの森]
ヤマジノホトトギス [リラクシアの森]
花が終ったクリンソウ [リラクシアの森]
☆他に私の解るところではコナスビ、ツルリンドウを確認出来ました。
一ヶ月前に訪れた時は花で彩られた山も、今は移行期とみえて花は少なく、
それでもヒグラシの蝉しぐれに盛夏を感じました。
母・娘と峰山高原へ行き、△暁晴山(ぎょうせいざん)も登りました。
およそ8年ぶりにテニスをしました。(娘VS私 母:球拾い)
お遊びテニスですが・・・たくさん走って笑って汗かいて・・・とても楽しかったです。
テニスも良いですね!
泊った部屋からは△暁晴山が一望でした。
夜は満天の星を眺めました。
△暁晴山 1,077m
早起きして、暁の△暁晴山へ登りました。
初めはガスでNO視界でしたが、徐々に晴れてきました。
「山笑う!?って!?」と娘が笑う
リラクシアの森を母・娘と散策しました。
ヤマアカガエルを見ました。
2016.7.22(金)~2016.7.23(土) 峰山高原と△暁晴山
行程:往復 神戸三田IC=(中国自動車道)=福崎ICランプ=(播但自動車道)=神埼南=県道8号線=峰山高原ホテルリラクシア泊
峰山高原散策・△暁晴山登山
メンバー:母・娘・私
☆母娘で、高原リゾートを楽しみました。
リラクシアは、山の上にぽつんとある立地から、静かでのんびりと過ごせる
素敵なホテルで、3人ともすっかり気に入ってしまいました。
また季節を変えて家族で訪れたいと思います。
(リラクシアはmon・tbellフレンドショップです。)
音水湖の復路、△日ノ原山に登りました。
湖上から見上げた日ノ原山を、今度は山から見下ろし、感動のひとコマでした。
「ダム送受信所」
△日ノ原山(ひのはらやま)
△四等三角点
点名:日ノ原
標高:788.7m
頂上まで鉄塔点検路の階段が付いており、急斜面ですが登りやすいです。
タマゴタケ?
このレンガの囲みがとても気になりました。
何でしょう・・・・・・・・
2016.7.18(月)海の日 △日ノ原山
行程:音水湖=R29=△日ノ原山登山口(音水湖側)(P)―展望所―ダム送受信所―△日ノ原山ー登山口P=R29=そうめん滝=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=家
1/25,000地形図:『音水湖』
宍粟50名山ルートマップ『日ノ原山』
メンバー:夫・私
☆今日の〆として、やはり△日ノ原山へ登らずに帰る訳にはいきません。
帰路の渋滞を懸念し、急ぎ足で往復しましたが、
展望所から見下ろした音水湖もやはりきれいで、
そして山へも登れて、充実の良い一日でした。
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そうめん滝 (R29沿)
音水湖(おんずいこ)でカヌーツーリングをしました。
宍粟市 音水湖カヌークラブハウス
今日乗ったのは、Perception(パーセプション) TRIBE(トライブ)9.5
安定性のあるシットオントップタイプのカヌーです。
湖、一周へ出航
いつも車で通る、鉄橋の下をくぐります。
ログハウスの艇庫に立ち寄り、カヌーを揚げてお昼休憩
少し風が出て波立って来ましたが、楽しく漕ぎ進みました。
競技カヌーの直進コース(何百メートル?)を漕いでみました。
渓谷へ向かう
水の透明度が増して、大きな魚がすーすーっと真下を泳いでいるのが
よく見えました。
渓谷
楽しかったツーリングも終り、湖上からの写真を名残惜しく撮りました。
2016.7.18(月)海の日 音水湖
カヌーツーリング
アクセス:山崎IC=R29=音水湖カヌークラブ~カヌーツーリング~=・・・
1/25,000地形図:『音水湖』 『戸倉峠』
メンバー:夫・私
☆カヌーに乗るのは、5~6年ぶりでした。
少々、不安だったので、まずカヌークラブの方にガイドを
していただきながら、一時間ほどツーリングをしました。
感覚を取り戻したので、そのまま同じ艇をレンタルし、
二時間で音水湖を一周ツーリングしました。
湖上から見上げた周囲の山々の景色は、山上からの遥かな
眺めとはまた違う感動がありました。
山懐に抱(いだ)かれた音水湖での、楽しい水上散歩でした。
昨日の植物は、おそらくコオニユリだと思いました。
近くの草地にも何本か出ていました。
花が咲いたら判るでしょう。
全体
今日も何匹も留まっていました。
今日、畦を除草していて何だろう!?と思ったこれは、
ノカンゾウの葉ではないでしょうか。
△藤ヶ峰―△南千町ヶ峰を縦走しました。
広域基幹林道千町段ヶ峰線 起点
草木南小田第一線 巡視路を尾根まで登りました。
△藤ヶ峰 941.9m
△三等三角点
点名:白口
標高:941.87m
44鉄塔分岐まで戻り、△南千町ヶ峰へ・・・
△南千町ヶ峰 985.6m
△四等三角点
点名:下千町
標高:985.6m
2016.7.10(日) △藤ヶ峰―△南千町ヶ峰 縦走
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=県道6号=福知渓谷=広域基幹林道千町段ヶ峰線=廃村付近P/巡視路登山口
―鉄塔48~鉄塔44―△藤ヶ峰―鉄塔44―△南千町ヶ峰―鉄塔44―巡視路登山口/廃村付近P
復路 往路の逆
タイム:登山口9:40出発~登山口12:40下山(休憩含む)
1/25,000地形図:「長谷」「神子畑」
メンバー:夫・私
☆梅雨の晴れ間、午前中の涼しいうちに登って来ようと思い、T字ルートで縦走しました。
炎天の林道歩きを危惧し、巡視路を使用したことで夏向き?の時短ルートになりました。
ヒルも居らず爽やかな気温の中、快適な尾根歩きの山行が出来ました。
次は周回ルートでも歩きたいです。
オニノヤガラ (ラン科)
タヌキの糞(フン)に群がっていた小さくて平たい、ホタルみたいな配色の甲虫・・・
今日、調べてみると、「クロボシヒラタシデムシ」という虫の様です。
初めて見る虫でした。
山上池は渕の木にモリアオガエルの卵がぶら下がっていました。
初めて触ってみましたが、もっちりとしたスフレの様な感蝕。
ツルリンドウの葉
チゴユリの葉
ギンリョウソウ
サワガニ
道の駅 はが で、この夏売り出したソフトクリームです。
下山の帰路にヒマ隊の皆さんと、さっそく食べました。
☆クリームに添えられた、パリパリのおせんべいはもちろん、
食べ終わる頃、なんと!コーンの下には“トチ餅”が隠されていて・・・
ひとつで二度、三度美味しい、甘党必食のソフトクリームでした!
(また近いうち、食べたいです!)
△十年に登りました。
登山口は国道29線沿い、大森神社の取り付きから。
ドライブイン 戸倉園前にP
△宮ノ後(みやのうしろ)登頂
△四等三角点
点名:宮ノ後
標高:871.54m
涼しい風が吹き抜ける、歩きやすい尾根
トチの巨樹には羊も居ます。
巨樹の尾根
トチの実の殻がたくさん落ちていました。
木には熊の爪痕。
△十年(通称: 宮ノ後山)
△三等三角点
点名:十年
標高:1039.31m
☆近いうち、ここにも正式な山頂標柱が設置されますが、
屋根の付いた木の標柱もとても良い感じだと思いました。
激坂を下りた後、林道宮ノ後線を歩いて、「堀」という場所へ。
緑陰で休むボンネットバス。
行き先は、「氷ノ山三の丸 坂の谷」
2016.7.6(水) △十年
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所=R29=大森神社―因幡電力鉄塔跡―△宮ノ後―トチ巨木尾根―△十年―林道出合―林道宮ノ後線―掘(デポ車P)=R29
復路 往路の逆
1/25,000地形図:戸倉峠
メンバー:ヒマ隊
☆山名が気になっていた、△十年に初めて訪れました。
山名「十年」は、三角点名から命名されたとのことですが、
点名の「十年」は、俗称からの由来だそうです。〔国土地理院より〕
(※三角点の点名は、地名、山名、地主の名前、俗称からの由来)
雰囲気の良い尾根や、トチの巨樹が並ぶ斜面には涼しい風が吹き渡り、
下界の暑さを忘れるほどの爽やかな縦走を楽しめました。
△十年に登りました。(7/6)
『十年』という山名を聞いた時から、何故「十年?」と
不思議に思い、気になっていた山です。
山行記録は暑さの合間に記そうと思います。
緑陰のボンネットバス
下山し、林道を歩いていると懐かしい車輌に出会えました。
日曜日、午後からは娘とダリ展へ行きました。
初めて訪れた京都市美術館は、歴史的に有名な建築物でした。
展覧会の内容は大変満足のいくものでした。もう一度、観覧したいほどです。
9日から、ダリ版画展も開催されますが、ぜひそちらも観に行こうと思っています。(於:京都文化博物館)
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ミュージアムショップにて購入。
帰宅して即、鑑賞しましたが、全体的にとても良かったです。
終わりの方で男の口の辺りがもやもや・・と
ガスがかかった様になった描写が特に気に入りました。
どこでも見かける雑草ですが、
母はとても好きな花の様です。
散歩に出る度、他にも小さな野花を摘んでは
コップや一輪挿しに生けています。
今朝の散歩で私も摘んでみました。
黄色いのはコマツヨイグサでしょうか。