△峰ヶ畑から△扶養ヶ岳を経て△山王山まで縦走しました。
△峰ヶ畑 659.82m 登頂。
△三等三角点
点名:峰ヶ畑
標高659.82m
周囲:山頂
保護石:無
方角:北北東
△扶養ヶ岳 660m登頂
☆西側の展望が開けていました。
少し雪がありました。
今日の行動食はスポーツようかん。
そでのキャンディーポケットにスポッと入る大きさで、山にぴったり。
この大きさではポケットに納まらないので。
大きな峠。ここから△山王山へ向かいました。
△山王山641m登頂。
「山王」と刻まれた石碑がありました。
山から下りた所の池は凍っていました。(奥の白い部分) 2014.12.28(日)
△峰ヶ畑―△扶養ヶ岳―△山王山 縦走
行程:家=登山口P―△峰ヶ畑―△扶養ヶ岳―峠―△山王山―小さな峠―卍永沢寺(えいたくじ)―登山口P=家
1/25,000地形図:『篠山』
参考書籍: ナカニシヤ出版 慶佐次 盛一著 「北摂の山」
☆歩いてみたかったルートでした。
「北摂の山」には、登山の実力に応じて
易:「ファミリー向き」
中:「一般ハイカー向き」
難:「読図ができて薮に慣れた人向き」
というというレベルのランクが分けられています。
低山ながら様々ですが、「読図ができて・・・」の
ルートを踏破する度、ちょっとした達成感を感じることは否めません。
1・25,000地形図 赤鉛筆が軌跡です。
昨日、白馬村のあさひちゃんからクリスマスカードのお便りが届きました。
一生懸命に描いている様子が目に浮かび、とても温かい気持ちになりました。
またこの冬も、可愛い姉妹達とご夫婦、そして美しい雪景色に会いに伺いたいと思っています。
あさひちゃん、素敵なカードをありがとう!
姫路市の増位山へ登りました。
初めての播但線乗車。
小雨降る天候でした。
△増位山 258.86m登頂
☆東西に展望の開けた山頂でした。眼下に山陽道、遠くに播磨灘・・・
わずか200mほどの標高は、まさに“鳥”目線。
△三等三角点
点名:増位山
標高:258.86m
方角:西北西
周囲:山頂
☆標石の上部が赤く染められていました。ちょっと残念。
随願寺卍
下山路の西尾根コースは展望が良く、下方に山陽自動車道、目前には姫路城、
その向こうに播磨灘が広がっていました。 2014.12.21(日)
△増位山 259m
行程:往路 JR新三田=(JR宝塚線)=JR尼崎=(JR神戸線)=JR姫路=(JR播但線)=JR砥掘
―ソーメン滝―いわたき橋―分岐―△増位山―梅林―随願寺―西尾根―大年神社―JR野里=(JR播但線)=JR姫路
復路 往路に同じ
1/25,000 地形図:「姫路北部」
☆兵庫100山に選定されていなかったら、きっと訪れることが無かったと思われる地味な低山でした。
然しながら、静かでしっとりした山歩きが出来、短区間でしたが播但線にも初乗車出来て嬉しかったです。
下山して白国からJR野里へ向かう住宅街で立派な毛皮の猫さんを見かけました。
港区の△愛宕山に登りました。
登りは愛宕山エレベーターで一気に登頂。
愛宕山神社
山頂には鯉群れる池までありました。
△三等三角点
点名:愛宕山
標高:25,66m
周囲:神社のそば
方角:西
☆都会の三角点は、地中に内蔵されているものが多いようです。
ご多分に洩れず、この標石も然りでしたが、拝観出来る(ふたを開けられる)だけ、
ラッキーでした。
下山はせめて徒歩で、ということで急な階段(男坂)を選びました。
やはり後ろめたいので、もう一度男坂を登段。二度目の下山は隣の緩やかな階段(女坂)から。
男坂の下に構える阿吽。
吽の顔が、たつの市のながたさんに似ていました。
浜松町近辺も変わりつつありますが、秋田屋は健在。何故かほっとしました。
ぽっかり開いた隣地、そのせいで貿易センタービルに映る夕陽を初めて見ました。 2014.12.15(月)
△愛宕山(東京都港区)25.66m
1/25,000地形図:東京西南部
行程:都営浅草線 大門駅―増上寺入り口―(日比谷通り)―愛宕山エレベータ――△愛宕山―御成門―大門―JR浜松町駅
☆中村みつを著「お江戸 超低山さんぽ」を読んで、帰省の折に愛宕山へ登りたくなりました。
愛宕山は、天然の山としては都内で一番高い山とのこと。
昔、仕事で界隈を歩いていた頃は、ついぞ知らなかった場所でした。
都会の一角にある小さな名山を訪れたことで、次への楽しい予感が生まれた“寄り道登山”でした。
件の迷子標柱に付いて、国土地理院のHPフォームから、
[三角点・水準点の測量成果]→[三角点・水準点の維持管理]
内容で問い合わせたところ、
『写真にあった標識番号から、この標石は既に廃点と
なった四等三角点「須賀」のものと判りました。
この三角点ですが、93年に不明となり、その後2002年に
廃点の手続きをしておりました。』
との返答をいただきました。身元が解って安心しました。
端な愚問に対し、短時間で解決してくださった担当の方へは
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
然しながら、とてもほっとしました。
これからも「大切にしましょう三角点」、と思いました。
△高取山(宍粟50山)に登りました。
聖山(ひじりやま)城址
『聖山城は、北西の長水城を一望できる『長水城の出城』であり、砦のようなものだったと
考えられています。天正8年(1580年)の長水城攻めの際、羽柴秀吉はまずこの砦を
落とし、ここを本陣として城を築いたようです。
この聖山城跡は、山崎町埋蔵文化財包蔵地ですが、このほかにも、今では場所は確定
できませんが、須賀沢3号古墳、須賀沢4号古墳という古墳があり、同じく山崎町埋蔵文化財
包蔵地に指定されています。』
上記:「宍粟市 史蹟の説明」から
対峙して望む山(中央)は先月登った、最上山(さいじょうさん)
!?地形図には表記が無かったですが、三角点標柱が・・・
これはいったいどうしたことでしょうか・・・。
疑問をいだきつつ・・・取りあえずピークまで急ぎました。
△高取山(宍粟50山)490m 登頂!
特に西側の展望が絶佳。瀬戸内海までくっきりと望めました。
50m左へ進むと、東側、安富方向の展望が開けていました。
ここも初日の出ポイントの山、とのこと。
なるほど、ご来光を待つにふさわしい素敵な展望地でした。
「山崎で一番初めに初日の出が見える場所」の碑
積った落ち葉でふわふわの登山道を戻ります。
裸で寒そうな標石にダウンを。方角も南にしておきました・・・
光る揖保川を見下ろしながらどんどん下山
登山口の篳篥(ひちりき)神社へ到着。2014.12.7(日)
△高取山(宍粟50山) 490m
行程:国見の森=R29=宍粟橋=県道=篳篥神社P―聖山城跡―高取山―篳篥神社
=県道=R29=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=家
1/25,000地形図:「安志」・「山崎」
☆国見の森で皆さんと挨拶を交わし、単独で一路、高取山へ。
夕方までにさっと登って来られる山として好適な高取山は、
砦を築いただけあり、終始展望の良い山でした。
最上山から聖山の「幟」(のぼり)がよく見えたのと同様に、
こちらからも最上山の幟がよく見えました。
それにしても迷子の標石・・・
今調べ中ですが、無事に埋蔵・・でなく、
「埋標」されることを祈って止みません。
国見の森の登山道整備作業をしました。(12/7(日))
活動スタッフ(「森を作る」グループ)として登録しているものの、
所用にかまけてなかなか参加せずに一年が過ぎようとしていました。
昨日は一般参加者の方はおられませんでしたが、
リーダーさん&スタッフ3人で登山道2号線(通称)を整備しました。
朝は3℃ほどの気温でしたが、動いていると身体が温まりました。
落葉がいっぱいでどこが登山道か解らない山道・・・
山肌につづら折に付けられた2号線は山崎の街が見下ろせる展望ルート。
きれいになった登山道。お昼近くになると気温も上がっていいお天気。
一般のルートから外れた展望地はとっておきの場所、役得でした。
☆△国見山は初日の出登山としても賑わう山とのこと。
元旦の朝、暗いうちから多くの人々が登る道でもある、ということを思い出し、途中から得心しました。
リーダーさんはじめ、常連の方々にお会いするのは久しぶりでした。
宍粟の方々は熱心に山をお世話する方ばかりで、頭が下がります。
登るのも良いですが、山懐で作業に没頭するのもとても清清しく、充実した時間でした。
三田市 上本庄の△奥山580mへ登りました。
起点(取り付き)は駒宇佐八幡神社 裏手から。
地形図、破線の谷を詰めていくと、踏み跡のしっかりした稜線に乗りました。
稜線を奥山方面へ登っていくと、#33の送電線鉄塔に着きました。
目の前に天神岳をはじめとする須磨田三山のたおやかな稜線、峰が畑、西鎌倉山、海見山、六甲や神戸の海も望めました。
右のピークが奥山。きれいなトレイルも延びていて、足取りも軽いです。
途中、数字の彫られた石柱が尾根沿いに埋まっていました。
△奥山 580m 登頂。
ここには三十五と彫られた石柱が転んだままに・・
(三角点は無いピークです)
無線をやっている方が付けて下さっているシンプルな山名標、三角点の無いピークではありがたいです。
今日一番気に入った、好展望の鉄塔下で遅いお昼。(今日は箸を忘れませんでした。)
展望に見とれてゆっくりし過ぎたので、慌てて下山。
山中に西陽が差してきれいでした。
駒宇佐八幡の長床(市の指定重要文化財だそうです。)
南天 お正月の近づきを感じます。2014.12.2(火)
△奥山580m (三田市 上本庄)
行程:往路 家=R176=県道=駒宇佐八幡宮・P―#33鉄塔―△奥山―#33鉄塔―駒宇佐八幡宮・P
復路 往路に同じ
1/25,000地形図:藍本
参考書籍:「北摂の山」(慶佐次 盛一 著)
☆今日は冬の青空が広がり、どこまでも眺望が得られました。
展望地から周囲の山々をを見渡すと、この一年で「登った山」が数座増えたことが確認出来ました。
しみじみと嬉しかったです。
(※三田市には小柿(こがき)と上本庄(かみほんじょう)、二つの△奥山があります。)
夕陽の参道
今日も良い登山でした・・・