△竹呂山(1129.2m)に登りました。(宍粟50名山ふれあい登山会)
△竹呂山 1129m 登頂
秋に来た時は紅葉の台地でしたが、
季節、天候が異なるとまたちがう趣でした。
ミズメという樹 木の皮がサロメチールの良い香りでびっくり!
銀霊草 雨の日が似合う気がしました。
“ブルーアイ”(きれいな眼があるということ)を知りました。
アリドオシ?の幼い木
下山は谷コースを下りました。
予告通り、ジキタリスの群生が満開でした、
ベル型のお花はとてもきれいです。 2015.6.28
△竹呂山(宍粟50名山)1129m
行程:往路 家=神戸三田IC=(中国自動車道)=宍粟市役所P=(林道竹路線)=登山口―(直登コース)―△竹呂山―(谷コース)―登山口
復路 往路に同じ
地図:宍粟50名山ルートマップ
☆昨秋、紅葉の時季に縦走して以来の竹呂山でした。
梅雨らしい天気の登山となりましたが、
霧の山々、細雨の森は、緑が返って瑞々しく、冷涼で気持ちが良かったです。
ガイドクラブの方々には植物や樹木、花のことを教えていただき、
とても勉強になりました。
遅まきながら、少しずつ知識を蓄えていきたいです。
rain forest
☆母と相野のあじさい園へ行きました。
斜面の奥に山道が続いていたので登ってみると、
舞鶴若桜自動車道の橋の上に出ました。
「寄合谷跨道橋」という名前の橋です。
帰宅して地形図(1/25,000)で確認しました。
位置関係に納得しました。
△城山から下山し、一路戸倉峠へ向かいました。
山崎ICからR29を北上する途中、道の駅が3つあります。
(2年前は4つありました。)
今回は道の駅「波賀」に立ち寄りました。(近畿で道の駅1号)
ここには何度か寄ったことがありますが、いつも曇天か雨天のことが多いです。
このエリアは気圧の谷になりやすい地形なのでしょうか。
戸倉峠 滝流しそうめん 到着。
2年前、△赤谷山へ登りに来た折からずっと気になっていたお店でした。
人生初の「流しそうめん」体験です。
そうめんは揖保の糸、おつゆは龍野のお醤油、水は氷ノ山の伏流水とのこと。
楽しく美味しいお素麺でした。
宍粟市には温泉が6つあり、各エリアに点在しているので、山帰りに
入るのに好適です。
今日は初めて「まほろばの湯」(一宮エリア)へ入りました。
あと、未踏(湯)は「エーガイヤちくさ」(千種エリア)を残すのみです。
温泉に入る前に気が付いたのですが、
知らないうちに山蛭(ヤマビル)にやられていました。
人生初の「ヒル」体験です。
△城山が短行程だからといって「ヒル除けスプレー」を怠ったのがうかつでした。
「山低きが故に怠らず」
・・・・(『山高きが故に貴からず』の類義)
忙しいお天気でしたが帰路はすっかり晴れました。
また母を連れて宍粟市へ遠足に行こうと思います。
宍粟市の△城山(じょうやま)へ登りました。
今日は登山口Pまで車で上がったので、楽をしました。
立派な城門には「波賀城蹟」と彫られた大きな石碑がありました。
雨上がりの森はフィトンチッドをいっぱい放っていました。
大変気持ちが良かったです。
東屋には固定式コンパスまであり、親切。
波賀城からのパノラマ
梅雨空の下、洗ったばかりの瑞々しい展望にうっとりしました。
『城跡からの眺めは、眼下に波賀町の中心部はもちろん、鳥ヶタワに延びる美作道、東西の因幡道も見渡せ・・・』
(宍粟50名山ガイドブックP106「城山」より抜粋)
・・・まさにその通りの展望なのだと思います。
復元された波賀城(資料館)は、全て木製で建てられており、小ぶりながら素晴らしい建築でした。
2階(天守閣)へ上がり、窓を開けると、さらに視界が広がりました。
『視線を山に向けると南の稜線越えに黒尾山の頂上が、手前に深山が見える。西に大甲山が均整ある山容を見せ、北に目を移すと笠ヶ城山が迫ってくる。』
(宍粟50名山ガイドブックP106「城山」より抜粋)
・・・まさにその通りの展望なのだと思います。
△城山 458m登頂(宍粟50名山)
『山上には指定文化財の社業が残る宝殿神社奥宮の小祠が立っている。・・・』
(宍粟50名山ガイドブックより抜粋) 2015.6.21(日)
△城山458m(宍粟市)
行程:往路 家=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=登山口P―城門―城山山頂―登山口P=戸倉峠=R29=安積口交差点=県道6号=まほろばの湯
復路 往路に同じ
地図:宍粟50名山ルートマップ
☆今日は母を宍粟市へ案内しました。
散歩程度の行程でも登れるような山・・ということでまずは△城山を目指しました。
車で上部まで上がれる立地から、数十分の登山で素晴らしい展望が得られ、
高齢(92歳)の母が思った以上に感激してくれました。
連れて来てよかった!・・・私も感無量でした。
久しぶりに高島の山を縦走しました。
木地山BSから駒ヶ岳西尾根分岐への尾根を登っていたはずが、
尾根筋を間違えて駒ヶ岳南尾根分岐へ着いてしまいました。
スイッチバックしたことになり45分間のロスでした。
駒ヶ越(ポイント17)を経て
△駒ヶ岳(ポイント18)登頂
△三等三角点
点名:寺山
標高:780.13m
周囲:頂上
方角:北(コンパスが無いのでテレビ石で代用)
派手な熊?の皮はぎ
どれ、そんなに皮が美味しいのか?と思い、初めて杉の樹脂を舐めてみました。
少し甘い杉の木の味でした。手と口がいつまでもベタベタしました。
△与助谷山(池河内越)(ポイント19)
720m
△桜谷山(ポイント20) 824.5m
△木地山峠(ポイントP21) 660m
味のある道標
△百里ヶ岳(ポイント22) 931.3m 登頂
△一等三角点
点名:木地山(きぢやま)
標高:931.41m
保護石:4つ
周囲:頂上
方角:南南西(コンパスが無いのでテレビ石で代用)
百里新道分岐を経て・・・
シチクレ峠
四差路になっていて、いかにも峠らしい峠でした。
ビニールみたいな葉っぱの植物
南谷は台風の影響か荒れていましたが、
沢や滝の水はとてもきれいでした。
2015.6.14(日)
△中央分水嶺高島トレイル△ △駒ヶ越―△駒ヶ岳―△池河内越―△木地山峠―△百里ヶ岳 縦走
行程:往復とも 神戸三田IC=(中国自動車道)=(名神高速道路)=京都東IC=R161=R477=R367=県道23号=高島市朽木麻生木地山(木地山BS)
木地山BS(8:45出発)―駒ヶ岳南尾根分岐―△駒ヶ越―△駒ヶ岳―駒ヶ岳西尾根分岐―△池河内越(いけのこうちごえ)―△木地山峠―△百里ヶ岳―百里新道分岐
シチクレ峠―(てんてんルート)―南谷―木地山BS(15:30到着)
地図:中央分水嶺高島トレイル 詳細マップ(1/25,000縮尺)
☆昨年8月末以来、9ヶ月ぶりの高島でした。(無雪季)
シチクレ峠から南谷へのルートがちょっと不安でしたが、
思ったより踏み跡もテープもあり、激下りながら
どうにか南谷へ到着出来ました。
瑞々しいブナ林、カエデの森・・・
荒れた沢、崩壊した林道・・・
どの風景も静かで良い趣でした。
稲のセイロを洗っていると、底にミスジコウガイビルという蛭が付いていました。(写真)
草取りをしていると、今度はクロスジコウガイビルという蛭が石の裏に付いていました。
手を洗おうとしたら、シンクにムカデ。(写真)
家に入ろうとしたら非常階段にシマヘビが・・・
梅雨は細長い生き物の多い季節だ。
ルートを反れて下山したお陰で、思わぬ収穫がありました。
車の停車場所へ向かう道すがら、「これは!」と驚く
立派な巡視路階段を見つけ、吸い寄せられるように
上がりました。
△四等三角点
点名:杉ヶ瀬
標高:511.89m
方角:?
周囲:山林
☆標石が新しい割には「大切にしましょう・・・」の標柱が無かったのが不思議でした。
可愛らしい佇まいだし、二棟の鉄塔に守られている感じが良かったです。
母栖山の三角点標石にコンパスを忘れて来たことに気付き、猛省しました。
失うものあれば得るものあり、の結末でした。
宍粟市の△母栖山(もすやま)へ登りました。
国道29号線から右折する場所に親切な標識があり、安心しました。
新緑の市道をどんどん登り詰めると、母栖の集落に着きました。
宍粟50名山の登山ポールは解りやすく、ありがたいです。
山中の生活・・・
街の喧騒や煩わしさと無縁な日々・・・
日の出と共に起きて
夜は月明かりと満天の星空でしょう。
私には憧れる部分が多いです。
△母栖山 654m 登頂。
△三等三角点
点名:母栖
標高:653.9m
方角:北北西
☆展望は無いピークですが、こういう頂上も自然で良いと思います。
もちろん金鉱跡を見に行きます。
崖に残る金鉱山の跡
☆実際に鉱山として活動していたのはいつ頃のことでしょう。
どんな様子だったのでしょう・・・
鉄塔38のピークから伊和の里を展望。
どこでルートを反れたのか、往路と違う尾根を下りていたようで、
関電センターのゲートへ下山しました。 2015.6.7(日)
△母栖山(宍粟50名山)
行程:往路:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=(市道)=母栖=P(駐車地)=登山口―38鉄塔―△母栖山―金鉱山跡の眺望地―38鉄塔―関電実験センターゲート―△三角点杉ヶ瀬―P
復路:往路に同じ
地図:宍粟50名山ルートマップ
☆一ヶ月ぶりに山登りをしました。
母栖山は、ガイドブックに載ってる金鉱山跡の写真がずっと気になっていた山でした。
誰にも会わない静かな山行でしたが、やはり山は心身ともにリフレッシュさせてくれて、
今日も宍粟へ来て良かったです。
朝から青空が広がり、とても爽やかなお天気なので、
母と有馬富士公園へ行きました。
新緑、ウグイスの声、山々の眺望、水辺、・・・・・
触れ感じるすべての自然を母がとても喜んでくれて、
来て良かったと思いました。
△四等三角点
点名:胡麻1
標高:45mm
ICタグ:あり
方角:北東
周囲:草地
☆6月3日は・・・
☆6月3日は測量の日。
食べられる△三角点を味わいながら、測量に感謝します。
△四等三角点:胡麻ミルク寒天
草地:レタス