△清水山ー△行者山 、△有馬富士(三田市)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.5.24(火) △清水山ー△行者山 、△有馬富士
行程:志手原八王子神社境内(P)集合ー法導院ー△清水山(きよみずやま)ー池ー△行者山ー池ーP
=有馬富士登山口近くPーわんぱく砦ー△有馬富士ーP(解散)
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達7名+自分
今日も作業道を辿り、まずは清水山の取付きへ。
踏み跡を辿り、清水山を目指します。
△清水山 363m
少し先の展望地へ行き、木々の間から西側を眺望
往路を戻り、池の堤防を渡って行者山へ。
△行者山 349.2m
四等三角点
点名:大原山(おおはらやま)
標高:349.14ⅿ
☆三日前に来たのに新鮮な気がするのは何故か。
【有馬富士】
八王子神社Pから有馬富士登山口へ移動、ここから出発。
岩場のわんぱく砦(とりで)から西側を眺望すると、
10日前に登った二山が対峙していました。
△有馬富士 374m
△四等三角点
点名:有馬富士(ありまふじ)
標高:373.93m
☆ちょうどお昼で、頂上には数組のハイカーがお弁当を広げ、
憩っていました。
私達も展望岩に座り、風景を楽しみながらお昼休憩。
お腹が充たされ、往路を戻ります。
駐車地に下山。
(植物他)
シライトソウ(ユリ科)
イチヨウラン(ラン科)の葉
ノギラン(ラン科)
花が終わった跡
☆志手原(しではら)の二山は短行程だったので、
プラス1山でおなじみの有馬富士へ。
低山登りはそろそろ暑くなる季節・・・
有馬富士の展望岩では爽やかな風を受け、
汗も引く心地良さでした。
△藤無山(ふじなしやま)に登りました。(宍粟50名山ふれあい登山会)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.5.22(日)
△藤無山(宍粟50名山)
行程:宍粟市役所P(集合)=若杉峠(わかすとうげ)ー尾根ー△藤無山ー(正規ルート)ー駐車地=宍粟市役所P
1/25000地形図:『戸倉峠』
宍粟50名山ルートマップ:『10藤無山』
メンバー:ふれあい登山参加者50名 宍粟50名山ガイドクラブ 宍粟市観光協会
若杉峠から頂上を目指すのは、3月の同ルート以来でした。
三等三角点
点名:『若杉』(わかすぎ)
標高:992.49m
東側に開けた場所からは、但馬妙見山、轟高原の大根畑が眺望出来ました。
やっと藤無山が前方に見え出したあたり。
ブナ林の木漏れ日
岩場ではベニドウダン(ツツジ科)が待っていてくれました。
折れてよじれて・・・すごい形のブナ
もう少しで頂上。
△藤無山 1139m 大勢で元気に登頂。
二等三角点
点名:『三本杉』(さんぼんすぎ)
標高:1139.36m
下山は正規ルートを下りました。
バスが待っていた駐車地の近くにはカツラの巨木
(植物他)
チゴユリ(ユリ科)
ヤマジノホトトギスの葉
タニギキョウ(キキョウ科)
☆足元にたくさん咲いていた、星の様な小さな花
フタリシズカ(センリョウ科)
タニウツギ(スイカズラ科)
☆3か月前の雪景色が夢だったかの様に、
山はすっかり初夏の様相でした。
晴天の下、大勢の方々と賑やかに登った藤無山の一日。
良い思い出になりました・・・
アフター登山は・・
山崎 井沢の里♨に寄り、
汗と疲れを流しました。
お風呂上りは、大国牧場さん
のミルクのジェラート。
やっぱり美味しいです!
三田市の△清水山ー△行者山(大原山)を周回縦走しました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.5.21(土) △清水山ー△行者山(大原山)周回
行程:自宅=県道570号線ー志手原(しではら)八王子神社(P)ー法導院ー池ー△行者山ー池ー取付きー△清水山(きよみずやま)ー展望地ー新池ー志手原八王子神社p=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:夫・自分
作業道、池の堤防を経てまずは行者山へ。
四等三角点
点名:大原山(おおはらやま)
標高:349.14ⅿ
☆点の記情報には「俗称 大原山」と記載があります。
ガイドブックなどには「行者山」と書かれていますが、
地元では「大原山」と呼んでいるのでしょうか・・
三角点の地番は「三田市清原」とあり、隣の清水山と関係が
あるのでしょうか・・
△清水山(きよみずやま)363.0m
書籍「北摂の山 西部編 慶佐次盛一 著」には読み仮名が
「きよみずやま」とあります。
取付きから山頂まで、清水山は9年前に訪れた時よりも
踏み跡が明瞭でした。
更に菩提寺(花山院)への導き(テープ等)もあり、それに沿って少し偵察。
小さなピークから、唯一の展望がありました。下方は尼寺(にんじ)や母子へ
向かう際に通る県道49号線が見えました。
菩提寺へは行かないので、鞍部分岐からトラバースを試みました。
薮を経て新池へ到着。
その後は県道37号線を歩いて戻ります。
駐車地の志手原八王子神社へ到着、終了。
(植物他)
タンナサワフタギ(ハイノキ科)
今日は間違えないでしょう?
初め、サワフタギ?と思いましたが、図鑑で調べるに
葉や茎の状態からタンナサワフタギと思いますが。
ガンピ(ジンチョウゲ科)
ミツマタ同様、ガンピは低山によく見かけます。
ジンチョウゲ科の木は紙作りに適しているのでしょうか。
(でもコウゾはカジノキ科でした。)
ナンテンハギ(マメ科)
☆振り返ると、今回の2山へ登ったのは
9年前でした。当時、GPSなどは無論、持っていなかったので、
木に巻いてあるテープを頼りにすごい薮をかき分けながら
清水山へ向かった記憶があります。
摩耶山へ登りました。(裏六甲ー表六甲)
GPS軌跡(二回クリックで二段階に拡大されます。)
2022.5.16(月) △摩耶山(谷上駅ー(山田道)ー(桜谷道)ー△摩耶山ー(青谷道)ー(旧摩耶道)ーJR新神戸駅)
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編)
メンバー:山友3人+自分
神戸電鉄谷上駅で集合、まずは山田道へ。
駅からすぐ山道へ入れる、このアクセスが好きです。
神戸市立森林植物園の正門前を通り過ぎ、少し道路を歩きます。
ヌケ谷への道から再び入山。
登山なのに、まずは急降下。
六甲は鹿が居ないせいか、熊笹がきれい。
何度も川を渡渉
摩耶山到着。
久しぶりの摩耶テラス702へ。
今日は人の少ない掬星台でした。
少し霞んでいましたが、数か月ぶり?・・
ずっと会いたかったこの眺望、とても嬉しかったです!
702での私の定番、ソースかつ丼と生ビール。
今日は山友さん達とテラスでいただく、幸せランチでした!
(写真はソースとからしをかける前)
青谷道ー旧摩耶道(もとまやみち)を経由して新神戸駅へ下ります。
分岐には必ず道標が建っていて、解りやすいです。
下山ですが何度かアップダウンを経る、旧摩耶道。
とても趣のある登山道です。
竜声寺の伽藍が下方に見え出し、もうすぐ下山。
墓地に下り立ちました。
目の前に広がる神戸の街と海・・・
六甲から下山時のこの風景がとても好きです。
新神戸駅のお店にて、酒豪4名で締めくくります。
生ビール∞杯+龍力(姫路のお酒)∞本
(今日写した植物他)
コツクバネウツギ(スイカズラ科)
コガクウツギ(ユキノシタ科)
ヤマナメクジ(約12㎝)※触ると意外に冷たい。
過去に短期間、飼ったことがあり、何だか懐かしかったです。
ミズヒキ(タデ科)の葉
イタドリの若芽(タデ科)
イタドリをかじると、瑞々しくて酸っぱい。(^*^;)
アマドコロ(ユリ科)
フタリシズカ(センリョウ科)
タツナミソウ(シソ科)
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
ヤマツツジ(ツツジ科)・・終盤
コアジサイ(アジサイ科)
☆裏六甲のコアジサイは、まだつぼみの状態でした。
コアジサイ(アジサイ科)
☆摩耶山を越えた後、表六甲のコアジサイは
咲きかけていました。
ムラサキカタバミ(カタバミ科)の花が閉じた状態
※竜声寺山門近く
ユキノシタ(ユキノシタ科)
※竜声寺山門近く
☆お馴染みの摩耶山コース、今日は気の置けない
山友さん達と歩きました。新緑の六甲、
下山直後のビール含め、充実の一日でした。
△城ヶ岡と△加茂金毘羅山(三田市)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.5.14(土) △城ヶ岡ー△加茂金毘羅山
行程:JR新三田駅(集合)ー(大池川沿い)ー有馬富士公園ー取付きー鞍部(峠)ー△城ヶ岡
ー鞍部(峠)ー△加茂金毘羅山ー鞍部(峠)ー取付きー有馬富士公園ー(大池川沿い)ーJR新三田駅(解散)
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達4名+自分
JR新三田駅から大池川沿いに有馬富士公園への道
福島大池から望む有馬富士
取付きから入山し、鞍部へ向かう途中、一部だけ真っ赤に
紅葉したイロハモミジを見ました。何故でしょう。
峠から急登を登り、展望岩場から見る東側の山々
△城ヶ岡 頂上展望地からの眺め
前回、山友さん達と訪れた時は、ここでお昼休憩でした。
今日は一旦、峠へ下りてから加茂金毘羅山へ。
△三等三角点
点名:『加茂』(かも)
標高:356.4m
☆金毘羅宮の前を通り、三角点を経て・・
△加茂金毘羅宮へ到着。
先ほど居た、城ヶ岡と対峙です。
展望岩場でゆっくりお昼休憩をしました。
ここからも三田市街地が一望。いつ来ても見とれる眺めです。
重い腰を上げ、再び峠へ向かって下山。
途中、振り返って展望岩場を見上げました。(印の場所)
峠 往路を戻ります。
新緑の木漏れ日がきれいな不思議な場所を通り、
山を出て有馬富士公園へ。
写した植物他
花が終わりかけのサワフタギ(ハイノキ科)
→カマツカ(バラ科)でした。
たく様、ご指摘、感謝です!!
ツチグリが多く見られました。
ギンリョウソウ
今の季節、色々な山で見かけます。
ホウチャクソウ(ユリ科)
金毘羅宮のお社の側に、そっと咲いていました。
コバノガマズミ(ガマズミ科)?
ガマズミは種類が多いので、よく観察しないと・・
私にはまだ解り難いです。
ヒメハギ(ヒメハギ科)
☆3月は国道側から登った2山ですが、今回のルートははまた違う趣でした。
カエデの木も多く見られたので、秋も良いと思います。
大池川途中の滝
近所のご婦人達とブイブイの森へ散歩に行きました。
一緒に訪れたのは、亡き母と私もお世話になっている老人会の方々です。
皆さん、初めて訪れたブイブイの森に、
「緑いっぱい!土の道を歩くのは、とても気持ちがいい!」
と、喜ばれていました。
家の周囲は田畑だらけですが、歩くのはアスファルトやコンクリートの
上ばかりとのこと・・
皆でキンランも観察しました。
☆ウグイスの声が響き渡る新緑の森をゆ~っくり歩きました。
おしゃべりも弾み、爽やかなお散歩会でした。
整備・調査登山で、△長水山(ちょうずいさん)(宍粟50名山)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.5.8(日) 長水山
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=伊沢の里P=伊水小学校裏Pー長水山登山口ー△長水山ー北山ー下山ー伊沢の里P
地図:宍粟50名山ルートマップ『43長水山』
1/25000地形図:『山崎』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ調査整備班 5班
伊水小学校の体育館後ろから取付きます。
「西播磨の山城へGOの幟(のぼり)」
タケニグサの葉の上から、「どこ行くの?」と声が掛かります。
沢沿いを詰めて歩いていると、足元にギンリョウソウ(ツツジ科)
2年前の4月、山崩れしたこの場所を大勢で道普請しました。
今はすっかり解らないほどに。
△長水山 586m 登頂
△三等三角点
点名:『蔦沢2』
標高:584.16mm
三角点の前から、水剣山、吊り尾根、水剣槍を望む。
展望所から。晴れ渡る空にどこまでも眺望が利きました。
もみじ山、篠の丸の尾根、市街地、国見山の山塊も一望でした。
イロハモミジに赤い翼果が。
過去に教えていただいた、「ヤタケ(矢竹)」
ホオノキの大きな葉が光に透けてきれいです。
花もありました。
サルトリイバラの実がたわわです。
以前、同班だったとばさんから、「塩漬けにすると、酒のあてになる」
と聞いたことがあり、今日はちょっと摘んで帰りました。
△四等三角点
点名:『五十渡』(いかば)
標高:412.47m
下山からの眺望
今日はここでお昼ご飯でした。お天気は良く、風がそよそよ・・・
お腹も充たされ、伊沢方面へ降ります。
△四等三角点
点名:『下三津』
標高:233.98m
新池側登山口へ無事、下山。
☆危惧していたヤマビルも今日は見かけることもなく、
滞りなく、整備・調査登山が終了しました。
********************
帰宅後、サルトリイバラの実を塩漬けに。
「そんなに旨いもんじゃ無いが、な・・・(´▽`)」
と言いながら笑っていたとばさんのお顔を思い出しました。
確かに。お酒のアテにはなるかも・・・です。(^^;)
三久安山登山の帰途、引原ダム(音水湖)の放流を見学しました。
(ダム下の公園から)
初体験の当ダム放流は想像以上にダイナミックでした。
すごいしぶきが空中に舞って、衣服がびしょびしょに。
水平に噴き出す勢いが!!
下の滝つぼ?は透明緑色のゼリーの様で。
今度は虹も一緒に捉えて。
ムラサキケマンもしぶきを浴びて瑞々しいです。
右に左に行ったり来たりしてウロコ状の滝のベール?に見とれます・・・
落ち込みの最後部分と虹
いつまでも見ていたい、素晴らしい放流のドラマでしたが、
ダムを後に再び帰途に就きました。
「北尾根」というルートで△三久安山(さんきゅうあんざん)(宍粟50名山)に登りました。
GPS軌跡(二度クリックで二回拡大されます。)
2022.5.5(木) △三久安山
行程:(往復)自宅=神戸三田IC=(中国道)=R29=国道521=通行止めゲートー藤無山登山口ー取付きー(北尾根)ー△三久安山
1/25000地形図:『戸倉峠』『音水湖』
メンバー:夫・自分
ゲートの手前に車を停めました。
藤無山の登山口標柱の前を通りました。
取付き地点から見晴らしの良い尾根に上がると、
目の前に三久安山が見えました。
雪に押圧された後の地面は、枯草がぺちゃんこで歩きやすかったです。
四等三角点
標高:982.51m
点名:『阿舎利』(あじゃり)
山肌の緑の濃淡がパッチワークの様。
北側の開けた場所からは、少しだけ雪が残った氷ノ山の雄姿が!
ブナが現れ始めた・・・と思うと、次々に巨樹が待っており、
わああ!と歓声を上げました。
斜面もブナの新緑で覆われ、「流浪の民」の歌の様です。
ああ、これが兵庫県下でも貴重な、広大なブナ林なのか・・・
と、ただただ感心します。
とは言え私の下手写真では表現出来ない、
百聞は一見に如かず。
太いブナがどーんどーんと存在感・・・
圧巻でした。
素晴らしい、のひと言です。
新緑を透かした光
リョウブの新芽
コミネカエデの翼果
支尾根も多いので、地図を見ながら進みました。
うろも必然的に大きい。
アップダウンを繰り返し、そろそろ・・・
山頂標柱の裏側から到着。
△三久安山 1123mに登頂。
三等三角点
標高:1123.13m
点名:『小原』(おばら)
☆過日、ガイドクラブ5班の担当山の整備、
1座目が三久安山で行われましたが、
私ごと、四十九日法要の為、欠席でした。m(__)m
今回、別ルートながら登頂し、僅かですが安堵しました。
開けた場所から、隣に△藤無山が。
ホオノキ(モクレン科)の新芽
いつまでも居たい山頂を辞し、往路を戻ります。
贅沢なブナ林をしっかり目に留めて。
今度は季節を変えて来てみたいです。
でも来年の新緑の頃もまた来ようと思います。
千町の山々も一望。
アンテナ群の山頂、△暁晴山も。
これがカラマツの幼木ですね。
ウリハダカエデの新葉も明るく瑞々しいです。
午後の陽差す道を戻ります。
崩落地を経てPへ。
(写した花など)
キランソウ(シソ科)
ヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科)の穂先に新芽
オオカメノキ(レンプクソウ科)
ユキザサ(ユリ科)のつぼみ
ツクバネソウ(ユリ科)
チゴユリ(ユリ科)
ボタンネコノメソウ(ユキノシタ科)
フデリンドウ(リンドウ科)
ヒトリシズカ(センリョウ科)
ヤマルリソウ(ムラサキ科)
☆山の先輩Kさんより以前から推薦されていた三久安山の
「北尾根」を訪れてみました。
最高の季節、好天の下、身体いっぱいブナ新緑を浴び、
本当に良かったです。宍粟の山はまだまだ知らない場所が
多く、魅力に溢れていることを実感しました。
********************
今日はいやに小石が入る・・と思ったら、破れていました。
先日はコハゼが一つ取れていたし、底の金ピンもすっかり
丸くなって、そろそろ替え時です。
先日、有馬富士公園へ散歩に行った折の写真です。
お天気の良い午後。新緑が明るい公園内でした。
遠目からもふわふわした白い花が見えました、
ヒトツバタゴ(モクセイ科)でしょうか。
ガーデン階段を下ります。向こうの山は城ヶ岡。
毎年、満開のコデマリが階段を豪華に飾っています。
青モミジが爽やか。
ホオノキ(モクレン科)に花が。
カマツカ(バラ科)が咲き始めていました。
コバノガマズミ(バラ科)も。
「ひょうごの景観ビューポイント150選」の場所から
福島大池と有馬富士
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
ウリカエデ(ムクロジ科)の赤い翼果が目立っていました。
糸でぶら下がっているイモムシ
(この後、髪の毛に二匹も付いていました。木から落ちて来たみたい。)
今日も良いお天気でした。空が池に映ってきれいです。
ガーデン階段のシャクナゲが咲きそうです。
ここにもコバノガマズミが満開でいい感じです。
ウツギ(ユキノシタ科・アジサイ科)
☆福島大池の周辺を歩きました。
山調査・整備活動で水上山(宍粟50名山)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.4.30(土)
△水上山(みずかみやま)
行程:(往復)国見の森公園=R29=倉床(くらとこ)公民館Pー△水上山
地図:宍粟50名山ルートマップ『33水上山』
1/25000地形図:『神子畑』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ5班
水上山 倉床登山口
去年、付け替えられた新しい登山口標柱が光っていました。
去年7月まで勤続された旧標柱(付け替え日の写真より)
アンテナ展望地から段ヶ峰方面を眺めました。
足元にキランソウ(シソ科)?と思いきや、ニシキゴロモ(シソ科)
新芽を付けた木々は明るく眩しい。
△水上山 862.4m
△三等三角点
点名:『倉床』(くらとこ)
標高:862.46m
2019年11月のふれあい登山会以来の登頂でした。
お昼休憩を取って往路を戻ります。
ガイドブックにも乗っている、馬蹄型の広い尾根は季節を
通して良い雰囲気です。
山頂方面を振り返り・・
散る八重桜に迎えられ、無事下山。
ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)
オキナグサ(キンポウゲ科)
ザーザーとした強い流れに春を感じます・・(はしの橋の上から)
そろそろ揖保乃糸の季節。暑い日はおそうめんが食べたい。
☆班としては今年度2度目の調査・整備登山でしたが、
私は今年最初の参加でした。
新緑の山々から、身体に"新鮮"が充電されました。
今年度も担当山の班活動、楽しみに頑張る所存です。
最近、散歩などで写したものです。
フジ
どこでも満開の様子を呈しています。
マルバアオダモ(モクセイ科)
繊細な白い花びらがブラシの様です。
ヤセウツボ(ハマウツボ科)
つぼみ、開花、枯れるまで地味ですが、何故か毎春撮ってしまう
不思議な魅力の寄生植物。
毎春、近所の茂みの中に咲く紫色の二株、
ツリガネニンジンやソバナに似るも名前が解らず・・・
やっと今年、『シラーカンパニュラータ』
と解りました。園芸種が野生化したのか?
どこから来たのでしょうか。
今シーズン初のK氏