野へ山へ

2004年~

第7回三田ビール検定合格者のつどい

2025年02月06日 | 日々

去る2月1日(土)、第7回三田ビール検定合格者のつどいに出席しました。
授与式(於:まちづくり協働センター多目的ホール)、
交流会(於:ありまや三田店)、それぞれに感慨深く、そして楽しいつどいでした。


三田ビール検定 「上級」合格者バッジ
☆今回で3種(初級、中級、上級)のバッジが集まりました。
ところでバッジとは、いつ、どういう機会に付ける物なのでしょうか。
詳しい方、教えて下さい。
さて、今年(11月)は初段を目指して頑張る所存です。

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スズメバチの巣

2025年02月02日 | 日々

久々に参加したブイブイの森の整備活動で、
スズメバチの巣(空き家)を見つけました。
木の枝に下がっていた、小ぶりな物だったので、
手に取ってじっくり観察しました。


あらためて間近で見ると、実に良くできた芸術品です!
どうしてこの様な幾何学的な模様を造れるのでしょうか・・


幾何学模様の側は、パイの様に二層になっており、
まるで機械で製造した「緩衝材」みたい。
しっかりと外界から内部を守っている、よろいの様。
そして中の数段に組立ったハニカム構造が、またあっぱれです。

2年前の活動中、初めてスズメバチに刺された時の衝撃、
長引いた症状は今も忘れられませんが・・・
巣の精密な構造には感心しきりでした。

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囲碁ボール

2025年02月02日 | 日々

老連(老人会連合会)の催事で、囲碁ボール大会に参加しました。



囲碁ボール大会に参加するのは、去年から三回目です。
我が地区のチームは優勝、準優勝を連続して獲得していたもので、
気合が入っていたのですが・・・・
慢心があったせいでしょうか、今回は入賞に至りませんでした。
ワンチーム3人制、短時間で決着がつく、至ってシンプルなゲームですが、
結構、夢中になり、盛り上がります。
次回は必ず!!

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屛風ヶ浦(明石市)

2025年01月05日 | 日々

屛風ヶ浦を歩きました。(山陽電鉄 江井ヶ島駅ー西新町駅)

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2025.1.3(金)
行程:山陽電鉄 江井ヶ島駅ー(屛風ヶ浦遊歩道)ー山陽電鉄 西新町駅
メンバー:単独


初めて下車した、山陽電鉄 江井ヶ島駅


住吉神社へ参拝。旅の安全をお祈りしました。


「浜の遊歩道」ゲート ここから出発。


浜の遊歩道 案内板


海岸線に開花していた「ランタナ」という植物は繁殖力が旺盛の様です。


園芸種から野生化し、花をたくさん付けていたウチワサボテンも
繁殖力が旺盛の様です。


コンクリートの遊歩道を歩いたり、海岸を歩いたり・・
淡路島と明石大橋を遠望しながら気持ち良く進みました。


土の道もありました。


河口は橋を渡りました。


松江海岸展望テラス


さらに進みます。


荒い海でSUPをされている勇敢な姿に魅入りました。


すごいスピードでクルージングされているウインドの方々、
サーフィンの方々にも魅入りました・・


林崎松江海水浴場の緑地で海岸ウォーキングを終了としました。
ここから山陽電鉄西新町まで歩きます。


新春の海、そして果敢に波乗りをしている方々から元気を頂きました。


この駅も初めて訪れました。
ウォーキングの心地よい疲れか、電車では爆睡。

☆「はりま山歩き」というガイドブックに載っている
『屛風ヶ浦』が以前から気になっており、この度、歩きに行きました。
とても良いコースでした。

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2025.元旦

2025年01月01日 | 日々


🎍謹賀新年🎍
2025年が始まりました。

今年もよろしくお願いいたします。

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赤い実

2024年12月23日 | 日々

整備活動で笹を刈っていると、
地面に近い場所に、可愛い赤い実が点々と目立っていました。


ヤブコウジ/藪柑子(サクラソウ科)別名:十両


縁起物 四種(十両、百両、千両、万両)の中では、
木が小さいことや果実の個数が少ないことから
順位が一番下ですが、寒さから身を守るかの様に、
低い位置で群落している植生が、健気で可愛かったです。

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モルック

2024年12月17日 | 日々

所属老人会の月例集会の後、公園に出て
皆でモルックをやりました。
私は初めてだったので、皆さんに
ルールから教えていただいたのですが、
とても楽しく、はまってしまいました。


これはスキットルと呼ぶそうです。


手前が投げるモルック、後ろの囲いがモルッカ―リ
と呼ぶそうです。
シンプルなゲームですがきっと奥が深いと感じます。
夢中になりました。
これからはモルック目当てで月例会をさぼらず、
出席しようと思いました。

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品川

2024年12月17日 | 日々

甥っ子の結婚式で上京しました。
2024.11.23(土)~24(日)


翌日に式が行われる、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルという、
長い名前のホテルに前泊しました。部屋から下方には品川駅が一望でした。


甥っ子や親戚との久しぶりの逢瀬、夕飯に繰り出した夜の街、
摩天楼の夜景・・・実に楽しい宵でした。
(ALE’S(SUNTORY)・・・セブンイレブンで限定のビールを見つけました。
関西でも販売されていたのでしょうか??もちろん、美味しかったです。)


翌朝は真っ白な富士山が望めました。関東は多方角から富士山が望めますね・・

☆甥っ子とお嫁さんの晴れやかな姿をしっかりと目に留め、
幸せな気持ちと共に東京を後にしました。

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びわ湖疎水船(蹴上ー大津港)

2024年12月16日 | 日々

びわ湖疎水船に乗りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.11.21(木)
蹴上乗下船場ー大津港乗下船場
メンバー:単独


地下鉄東西線 蹴上駅から地上に上がると、すぐに看板の案内がありました。


そう言えば過日、京都トレイルで歩いた地点でもありました。
近くにねじりまんぽを見たっけ・・


疎水を跨いでいる、洞門、扁額の説明板
「洞門、扁額」・・・初めて知る言葉でした。
扁額は明治の元勲(国家に対して大きな手柄を立てた人)をはじめとする、
先人たちの揮毫(毛筆)で、石に文字を彫り込んだ額、とのこと。


旧御所水道ポンプ室


疎水船が待っていました。


まず初めに船がくぐる、第3トンネル西口
扁額は「美哉山河」(うるわしきかなさんが)と刻印がされているとのこと。


乗船します。環境に配慮された、大変軽い船体とのこと、
人が左右バランスよく乗船しないと、転覆するそうです。


歴史あるポンプ室の建物を見上げながら蹴上を出発しました。


トンネル内


船が軽い上、意外にスピード早く進みました・・


疎水の両脇は遅い紅葉が始まったばかり。


トンネルをいくつもくぐります・・


疎水沿いを散歩する人達が手を振って下さいました・・
春と秋の短期間しか運航しない疎水船の通過は、珍しい風景の様です。




トンネルの壁に第三代京都府知事 北垣国通氏の亡霊?が現われました。


大津の閘門(こうもん)(ロックゲート)に差し掛かりました。






京阪電車の架橋の下に差し掛かります。




第1疎水取水口
そろそろびわ湖へ出て行きます。


左に琵琶湖築地を見ます。


三校の艇庫


無事、大津港に到着し、下船しました。
向こうにミシガン船も見えます。

短いクルーズでしたが、貴重な乗船でした。
ぜひ来春のクルーズも乗ってみたいです。
びわ湖疎水船 公式HP

次は大津港に一番近い山へ寄って行きます。
続く

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コスモス田

2024年11月01日 | 日々

市内のコスモス田を見に行きました。

2024.10.31


三田市下青野バス停前のコスモス田
ちょうど盛りの様でした。どの花も、朝日に向かって大きく花びらを広げていました。


おなじみ、波豆川のコスモス田、今年は例年と少し場所を
ずらし、三か所で植生していました。
これは交差点からすぐ近くの角地です。まさに満開を、迎えていました。


少し離れた場所は、広照寺山(こうしょうじさん)と寺山(てらやま)の
双耳峰が対峙していました。

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バスハイク

2024年11月01日 | 日々

敬老会のバスハイクに参加しました。

2024.10.28(月)
行程:自宅=神戸三田IC=新名神=京都東IC=マキノピックランド/メタセコイヤ並木散策=若狭フィッシャーマンズワーフ=箸のふるさと館WAKASA=小浜IC=舞鶴若狭自動車道=三田西IC=自宅
メンバー:敬老会15名


三田を出発後、約1時間半、滋賀県高島市マキノ高原のメタセコイヤ並木へ
到着しました。
例年であれば、真っ赤に紅葉しているはずのメタセコイヤが・・・


まだ緑色でした。


こちらの並木も


こちらの並木も・・・やや少し黄色がかっている程度でした。
う~ん・・と思いながらも、並木の下を皆さんと賑やかにお散歩しました。


お散歩後はマキノピックランドの施設で、お土産を買いました。
私はもちろん、例の品を。後日、ご紹介します。


次の目的地は若狭フィッシャーマンズワーフ。
本来であれば、「蘇洞門(そとも)巡り遊覧船」に乗る予定でしたが、
波が荒く、欠航になってしまいました。
ひとまずワーフのレストランで昼食。
海の幸と美味しいビールをたくさん飲んで、楽しい懇親タイムでした。


 
遊覧船の代替えで、一路バスは若狭へ向かい、箸のふるさと館WAKASAへ。
「お箸の研ぎ出し」という体験を行い、手作り?my箸が出来上がりました。


若狭塗り箸という伝統工芸は初めて知りました。


様々な材質、用途、多種類の箸に思わず見入ってしまいました。
体験後、箸の館を出発し、一路、帰途に。
*************
敬老会の日帰り旅行は、コロナ禍の中止期間も含み、
実に5年ぶりの参加でした。
前回までは母の同伴だったこと、
併せて、ここ数年間にお別れした方々のことが
寂しくも懐かしく思い出されました。

往きも帰りも終始、笑いに溢れる車中・・
気心知れた皆さんとのバスハイクは
かけがえのない楽しい時間でした。

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しそう 氷ノ山 SEA TO SUMMIT 2024 リザルト!

2024年10月30日 | 日々

過日、参加しましたしそう 氷ノ山 SEA TO SUMMIT 2024の写真、大会リザルトがアップされていました。
大会リザルトリンク
私はチームの部「中山夫妻」というチーム名です。
※早い順では無く、ゼッケン順に記載されています。
時間を計っていませんでしたが、割と良いペースだった様です!
フォトギャラリーには、我らが"メ~さん"のステージショットも写っています!

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4ヶ月間

2024年10月26日 | 日々

7月から4か月間、滞在していた娘と孫が、
帰って行きました。

やっと寝返りをした初夏から、
ついに立てる様になった初秋・・
実に乳児の成長は早いものでした。
可愛い可愛い・・で過ぎていった日々、
(正直、時には疲れて果ててしまうことも
多々ありましたが・・)
娘らが帰り、久しぶりに静かになってしまった我が家・・
あれほど大変だったことが、もう懐かしさに替わっています。




三田市内や近郊には多くのキッズスペースが
あることを知りました・・


夏は緑陰を散歩した桜並木、もうすっかり落ち葉ですね・・

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音水湖

2024年10月11日 | 日々

音水湖でカヌー漕ぎをしました。


竹呂山の活動後、皆さんと別れて一路、波賀の音水湖へ。
先週に少し雨が降ったので、1m程、水かさが増したというものの、
やはり水量は少ないままでした。


今日はこの艇を借りました。


夕方に近いせいか、カヌー部の高校生が二艇、練習しているだけでした。
まずはアーチ形の新三久安大橋を目差して漕ぎました。


風も無く、静かな湖面を散歩する様に・・
行く手にカラウコ大橋が見えて来ました。
先週、三久安山へ行った時を思い出しました。


ダムの淵まで寄ってみました。
再び、フロートまで戻り、北側を大回りしてから今日の
湖上散歩を終了しました。

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ナツアカネ

2024年09月20日 | 日々

1ヶ月以上ぶりにブイブイの森クラブ活動に
参加しました。
今日も日差しが厳しく、汗びっしょりになりましたが、
気温が高いと、蚊が少ないのは幸いでした。

酷暑の中も、毎週、精力的に参加されていた
メンバーの方々には頭が下がる思いでした。


枝に止まっていた、これは「ナツアカネ」でしょうか。
暑い空にもトンボはすいすい飛んでいました。

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