FOOD + フードプラス

大切にしたい、生活の中の小さなしあわせな瞬間をいつまでも忘れないように・・・

肌荒れー馬油ー馬刺し

2010-11-12 | 日記
この季節、皮膚の乾燥がかなりひどく、まいっています。

とあるブログで<馬油>がおススメとあり、試してみたいなあと思っていたら、
松坂屋の地下食品売り場に特設売り場で売っていました。売り場のおじさんに
いろいろと試させてもらい、液体タイプの馬油を購入しました。

無味無臭、口中無害で、べたつきがなく浸透性がよさそうです。
料理をするときにも使えるそうです。
時々、オリーブオイルを料理の合間に塗ったりしますが、べたつきが残り、
肌への浸透はよくありません。

なんでも、この馬油は熊本で育った食用馬の腹部やタテガミ部の皮下脂肪が
原料となっているということです。

確かに馬刺しは熊本の特産品で、タテガミの部分の脂肪は、馬刺しとして
生食用に好まれていると聞いたことがあり、馬油を顔にすりこみながら、
おいしそうな馬刺しを思い浮かべる私なのでした。
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MY 必須調味料

2010-11-08 | 食関連
久しぶりに早い帰宅です。

イベントの仕事も今日で終わり、ホッとしているわたしです。
晩ごはんの準備が終わり、ブログを更新しています。

先日、いただいた料理の味がいまひとつボケていて、
料理の味を決める重要な調味料について考え込んでしまいました。

その料理は、スペインオムレツでした。
トマトソースを添えて食べるものでしたが、明らかに味がない!

<ここに、塩とコショウがあれば、トマトソースなんて必要ないほど
おいしくなるのに>

トマトソースを添えるのは、政治的大人の理由にせよ、
あと、ふたつまみの塩と5回転まわした黒挽きコショウで味つけられれば完璧!などと、勝手に考えていました。


さて、もしみなさんが「無人島の離れ小島に、持っていける調味料は3種のみ」と
言われたら、何を持っていきますか? 

私は、迷わず
①塩
②黒挽きコショウ
③ごま油

と言い切ります。きっと。自信ないけど。

甘みは、果物などの甘みがあり、酸味も柑橘系の果物で代用可。
辛みはしし唐辛子などもあるし、・・・・

だったら、塩は海水から作ることができる?

などと、とりとめもない事を考えながらご飯の準備をしたのでした。
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スターバックス  ~シアトルの思い出~

2010-11-05 | 旅行
イベントの仕事で早朝の集合でした。

集合時間に少し早く到着したので、星が丘テラスのスタバに入って
コーヒーをいただくことにしました。

朝、早いこともあり店内は静か。
店内が見渡せる位置に席をとり、ゆっくりしていると、
スタバの見なれた緑色のロゴサイン。

シアトルといえば、マリナーズのイチロー選手!
しかし、シアトルはそれだけではなく、スタバ発祥の地でもあったのです。

       

アメリカのシアトル滞在中にパイク プレイスにある、スタバ1号店を
訪れたことを思い出しました。
そういえば、1号店のロゴは茶色で今のものとは異なっていました。
何でも、1号店は今でも当時のロゴを使用しているそうです。

1号店はこじんまりとし、日本のスタバでは見られないほど小さなお店でした。
店員さんが、やけにフレンドリーだったことを覚えています。

このシアトルのパイク プレイスはアートや食材、生花、飲食店など様々なものを扱う
マーケットでとっても楽しい所です。
魚やのおにいさんが魚をほうり投げるパフォーマンスでお客さんを引きつけたり、
ちょっと怪しげなお店があったり、活気のある場所です。

シアトルにはおしゃれなカフェがたくさんあったことを思い出し、もう一度訪れてみたいと
これから忙しくなる仕事の前に、遠くシアトルに気持ちが飛んでいった一瞬でした。
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国旗

2010-11-03 | 日記
今日は文化の日。

国民の祝日にも関わらず、朝早い仕事でした。
そんな朝に、日の丸がゆったりと風にゆらめいていました。

私は、国旗を久しぶりに見たような気がしました。

私が子供のころは、自宅の玄関横に国旗を立てる金具が取り付けられていたのですが、
最近のマンションはもちろん、一戸建ての家でも国民の祝日に国旗を掲揚する家は
かなりの少数派だと思います。

ところで、日の丸の旗はどこに売っているのだろう?


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わーい 国産のワイン!

2010-11-02 | 食関連
ブログの更新をさぼっていました。

今日は料理教室のアキ先生から、おみやげに国産ワインをいただきました。

その名も<ソフトスパークリングワイン>、山梨の勝沼で育ったデラウエアでつくられたワインです。
ほんのりと甘く、ぶどうの甘さが感じられるやさしい味のワインです。
デラウエアのワインって、珍しい。 

                    

甘すぎず、リラックスできるおいしいワインでした。
また、ボトルの容量が500mlというのも珍しいと思います。
この量が私には、大変ありがたい。

アキ先生は、ワインナリー巡りの旅をしてきたそうです。
なんともうらやましい。
ワインを飲むと車の運転ができないということで、
車に自転車を積んで、ワインナリーを巡ったそうです。
そんな旅もいいな~と思いながらおいしいワインをいただきました。

こんどは、そんなおみやげ話を聞かせてもらおうっと!



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