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世界一繁栄している国はフィンランド、日本は16位=調査

2009年10月29日 | 川柳

世界一繁栄している国はフィンランド、日本は16位=調査

2009年 10月 27日 16:22 JST
 
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 [シンガポール 27日 ロイター] 民間研究機関レガタム研究所が26日発表した2009年版「レガタム繁栄指数」ランキングでは、北欧のフィンランドが1位となり、日本は16位でアジア最高位となった。

 同指数は、世界人口の約9割をカバーする104カ国・地域を対象に、経済成長や民主主義の度合い、生活の質などの要因を組み合わせて算出する。

 ランキング上位を見ると、スイスが2位に入っているが、3位がスウェーデン、4位デンマーク、5位ノルウェーと北欧諸国がほぼ独占。このほか、オーストラリアが6位、カナダが7位、米国が9位、英国が12位などとなっている。

 アジアでは、日本の16位を筆頭に、香港が18位、シンガポールが23位、台湾が24位となった。一方、目覚しい経済発展を遂げる中国は75位にとどまった。

 レガタム研究所の副所長を務めるウィリアム・インボーデン博士は、アジア各国・地域の順位が相対的に低いのは、民主主義と個人的自由に関する部分でポイントが低いことが主因だと指摘。「多くのアジアの国は経済のファンダメンタルズは良好だが、本当の繁栄はお金だけではないことを指数は物語っている」と述べた。

 2009年版「レガタム繁栄指数」ランキング(上位20)は以下の通り。

 1.フィンランド

 2.スイス  続く...

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シベリア抑留日本兵らに給付金 政府、最高150万

2009年10月29日 | 川柳

シベリア抑留日本兵らに給付金 政府、最高150万

 約60万人ともいわれる日本人将兵らが戦後、旧ソ連圏で過酷な強制労働に従事、多くの犠牲者を出したシベリア抑留をめぐり、政府は28日までに、最高1人150万円の特別給付金を支給する法案をできるだけ早期に国会に提出し、成立を図る方針を固めた。

 戦後処理の終結を理由に、感謝状や旅行券などによる「慰藉」の事業に限定してきた自民党政権の原則を転換、現金支給により「補償」の性格をもたせる。

 韓国人元BC級戦犯や元従軍慰安婦が求めている他の戦後補償にも影響を与えそうだ。

 元抑留者の平均年齢は80代後半。元抑留者が国家賠償を求めた訴訟で京都地裁が28日、請求を棄却しながら、立法措置の必要性に言及したことなどから対応を急ぐ。

 臨時国会はほかに優先法案があるため、政府は公明党などに賛同を働き掛けるとともに提出のタイミングを探っている。

 法案は、抑留者の「多大な苦難」や「強制労働の対価の支払いを受けていないことなどの特別の事情」を踏まえ、抑留期間に応じ5段階に分類。25万~150万円の支給を定めている。

 政府は生存する元抑留者の数を、7万~10万人と推定。抑留期間3年以下で25万円の受け取り資格がある元抑留者が最も多いとみられる。10年以上の元抑留者は、士官や憲兵など旧ソ連で戦犯とされた人々が多い。

<SCRIPT language=javascript> document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( '2009/10/28 21:17:22' ))); </SCRIPT> 2009/10/28 21:17   【共同通信】
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