最近多様になってきた健康遊具には、まだ個々の器具には統一された名称がないようで、今後どのような名前になってゆくのか興味がわいてきます。
健康遊具は、高齢者の健康増進を考えてつくられているようですが、見ていると結構若い人たちが利用しているようです。ゲームで育った若い人たちが、手軽な運動装置として利用しているようにも見えました。
内原駅北出会いの広場公園(内原町175-34 )
平行棒を地上に置いたような、バランス運動の遊具です。
河和田二丁目さくら街区公園(河和田2-15-2 )
バスケットボールゴールですが、深夜の利用に対する警告表示がしてありました。
千波公園・好文カフェ近く(千波町)
ボートこぎの遊具だそうです。ペンキのはげているところを見ると、使用頻度は高いようです。
三の丸緑地(北見町2-11)
ぶら下がり型の遊具です。背後にある表示板のように、上の湾曲部分に手をかけてぶら下がり、足を上げたりするようです。
本町二丁目南緑地(本町2-8)
あんば形の器具ですが、色々な運動ができそうです。