寺社の門松を見て回ってきました。門松にもいろいろな姿があるようです。
愛宕神社(愛宕町10-5)
社務所前です。ナンテンと、ウメの飾り花がありました。
有賀神社(有賀町1032)
マツはついでのようで、タケ中心の門松です。
飯綱神社(東赤塚2173)
クマザサとウメの枝をあしらって、藁で下をかこうかたちです。下の縄が梅の形にしばられています。
鹿島神社(渋井町42)
タケをそのまま使った門松です。
鹿島神社(森戸町546)
松の枝だけのもっともシンプルな門松です。
香取神社(中大野)
ナンテンが使われています。
祇園寺(八幡町11-69)
一番多く水戸で見られる門松です。
杉崎八幡(杉崎町1600)
ナンテン、ハボタンをあしらって、下にある稲わらの上をスギの皮で巻いています。
東照宮(宮町2-5-13)
ここも水戸に多い飾り方です。
日吉神社(中丸町464)
タケをそのまま使っています。
吉田神社(下入野町)
格好のよいマツが中心で、クマザサとウメの枝があしらわれています。
吉田神社(開江町49)
かなり太いタケを使っていて、マツはありません。
吉田神社(堀町36)
マツを下に置いたタケを中心にした門松です。
吉田神社(宮内町3193-2)
最近ハボタンをいれた門松がよく見られます。