暖冬の傾向はあるのでしょうが、氷のある風景はよく見られます。氷が下駄のように、最近あまり見られなくなったなどというようなことにはなってほしくないものです。
氷間の水路(千波湖西岸)
薄くはった氷の中を、たぶん鳥が通ってできたのでしょう、きれいな水の道がありました。これは去年の写真です。
緑色の氷(千波湖東岸)
水草の上にはったらしい氷で、思わず目が行きました。
あおこの氷(千波湖東岸)
あおこが中に閉じ込められた氷もありました。
氷上の水鳥(水戸市植物公園 小吹町504)
たぶんそれほど大きくない氷片なのでしょうが、器用にカルガモが乗っていました。すぐ近くのカルガモは泳いでいます。
氷と茎(水戸市植物公園 小吹町504)
氷の下に四方八方に延びたスイレンの茎が黒くみえました。
手水鉢(鹿島神社 中河内町95)
ここは結構冷えこんだようで、手水鉢の水が完全に氷っていました。