ぶらっと歩きの風景in水戸(89)

クリスマス和菓子(五條製菓　姫子1-807-1)
　和菓子でもクリスマスが楽しめるようです。こうした練り菓子は菓子店の手作業になるのでしょうから、大変だろうなと思います。

 

吉田松陰自筆漢詩(弘道館　三の丸1-6-29)
　写真は水戸セントラルビル(南町3-4-57)前にある石碑に刻まれた詩の原本のようで、吉田松陰水戸来訪の際に、宿泊させてもらった永井政介に残したものだそうです。｢四海皆兄弟　天涯如比隣｣(世界の人びとは皆兄弟で、遠近はあっても隣人のようだといった感じでしょう)で始まり、一張一弛という徳川斉昭の偕楽園記で使われた言葉も使っています。この他に、この10月に永井家から寄託された、今回の目玉である｢有憶永井順正｣という漢詩等も弘道館に展示されていました。

 

田の氷(飯島町鹿島神社近く)
　今日はことのほか寒かったようで、霜柱や氷があちこちで見られました。写真の氷は田んぼで見かけましたが、等高線のような線がありました。

 

D51イルミネーション(D51広場　千波町)
　蒸気機関車を保存する会ができているようですが、今年はイルミネーションがはられていました。

 

電気自動車充電器(笠原市民センター　笠原町358-5)
　市民センターにも電気自動車の充電器が設置されていました。これから、いろいろなところで見かけるようになるのでしょう。

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