水戸市内を通る常磐線には、数えて見ると16の跨線橋がありました。うち、5つが歩道でした。
①イオン水戸内原店脇跨線橋
かたくり橋というそうです。かつての内原町時代のマークがかたくりだったそうです。有賀町にあるカタクリの群生地からつけられたようです。
②常磐自動車道跨線橋
第三金谷踏切からの眺めです。
③国道50号線跨線橋
大塚池踏切からの眺めです。
④姫子1歩道橋
すぐ近くに踏切がありますので、歩道橋が残っている理由があるのでしょう。
⑤姫子2歩道橋(赤塚第一歩道橋)
これも④のすぐ近くです。自転車も通れるようになっていましたが、北側に宮東児童公園があるからなのでしょう。
⑥姫子1跨線橋
岡田橋といいます。ここは線路が低いので、普通の橋の状態です。
⑦県道177号線緑町跨線橋
このあたりから高台と低地の高低差を利用した跨線橋になります。常盤大学近くです。
⑧歴史館脇跨線橋
桜山橋というそうです。
⑨南門方面行き歩道橋
梅桜橋(ばいおうはし)という、エレベーター付きの歩道橋です。観光用の歩道橋です。
⑩偕楽園東口方面歩道橋
偕楽園橋といい、千波湖西側から偕楽園に向かう歩道橋です。ここも観光用の歩道橋です。
⑪県道342号線跨線橋
大工町方面へ行く道です。外側の堀、西の谷から市街に入る道です。
⑫県道50号線跨線橋
梅戸橋という工事中の道路です。紀州堀から市街に入る道です。
⑬市道南町・千波線跨線橋
千波大橋といいます。橋を渡ってまっすぐのぼると、藤田東湖誕生の地があります。
⑭柵町歩道橋
これが5本目の歩道橋です。
⑮国道51号線跨線橋
水戸城の崖下に作られた新しい道路です。写真左上は旧本丸(現・水戸一高)です。
⑯国道6号線跨線橋
新町踏切からのながめです。ここは道路を高くする普通の形の跨線橋です。
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