最近目についた昆虫です。もっといろいろな昆虫を見たいと思うのですが、なかなか気がつきません。どれも5-6月に撮りました。
ナミテントウ(偕楽園 常盤町1-3-3)
ナミテントウはごく普通のテントウムシのようです。地の色も、模様の数も色も変化に富んでいるようで、分かりにくいというのが実感です。アブラムシがえさのようで、偕楽園でよく見ました。
ベニカミキリ(鯉沢緑地 元吉田町642)
花の蜜を食べる昆虫だそうですが、このベニカミキリはなぜか、アルミの手すりばかりを跳びまわっていました。
エダシャクの仲間(手子后神社 元石川町1728)
べたっと羽を広げてとまる蛾のようです。擬態なのでしょうか。幼虫はいわゆるシャクトリムシのようです。
クルミハムシ(吉沼町・吉野橋(新川・極楽橋の一つ前の橋)脇)
オニグルミの木にたくさんいました。幼虫段階でも、成虫になってからもクルミの葉が食料のようです。同時に天敵のテントウムシの蛹も見られました。
ヨコヅナサシガメ(下入野町)
昆虫の体液を吸って育つ外来侵入昆虫で、現在北上しているようです。人を刺すこともあるようです。
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