弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

判事の時計は 時間が止まる 自動巻きでも ソーラーも

2008年06月10日 00時06分35秒 | 未分類
今日「時の記念日」を前に、約5年ぶりに腕時計を新調した。
ある弁護士任官者が、裁判官になって驚いたことの筆頭として、「自動巻きの腕時計が止まった」ことを挙げていた。
私も同様に「ソーラーの腕時計が消えた」ことを挙げたい。
どちらも、裁判官が裁判所などの建物から出ず、太陽光に当たらないで、ほとんど歩かないまま1日を過ごすことに起因している。
ソーラーではしょっちゅう消えてしまうので、昨日、電池式に買い換えた。