羽生永世名人誕生どどいつ①
今夜、将棋の「羽生善治永世名人」が誕生した。
名人戦第6局で森内俊之名人から4勝目をあげ、通算5期目の名人位に。
昨年の森内18世永世名人に次いで、羽生19世永世名人が連続して誕生した(永世名人の襲名は引退後)。
森内が「鉄板流」とか「鋼鉄流」と呼ばれる手堅い棋風なのに対し、羽生といえば華麗な「羽生マジック」や「羽生ニラみ」ばかりが注目される。
しかし、羽生の真価は「銀」の使い方だそうだ。この名人戦でも、第6局を含め「銀」を駆使した名局が目立った。
あるファンが羽生が使っていた駒を貰ったら、「銀」だけ駒の尻のカドが取れて丸くなっていたという。
今夜、将棋の「羽生善治永世名人」が誕生した。
名人戦第6局で森内俊之名人から4勝目をあげ、通算5期目の名人位に。
昨年の森内18世永世名人に次いで、羽生19世永世名人が連続して誕生した(永世名人の襲名は引退後)。
森内が「鉄板流」とか「鋼鉄流」と呼ばれる手堅い棋風なのに対し、羽生といえば華麗な「羽生マジック」や「羽生ニラみ」ばかりが注目される。
しかし、羽生の真価は「銀」の使い方だそうだ。この名人戦でも、第6局を含め「銀」を駆使した名局が目立った。
あるファンが羽生が使っていた駒を貰ったら、「銀」だけ駒の尻のカドが取れて丸くなっていたという。