刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

酒菜館 なんば店(居酒屋)

2015年04月30日 06時23分12秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪市なんば ラウンドワンスタジアムを北へ20m上がった場所にある
飲み食べ放題がある居酒屋さん。

店舗はビルの2階 珍しくも店頭の写真がない状態での紹介となってしまった

中は大部屋 個室もある伝統的な和風居酒屋。




特に印象的なお店とは言えず、まったく普通の居酒屋さんである。
某らいつものメンバーは意地汚い野郎4名組、当然ながら3040円の飲み食べ
を選択した。



料理の数は価格から想像できないぐらいに多彩多様。
渋目の内容から凝った料理、さらに和洋伊中と食べごたえ十分でさすが食いだおれ大阪!



特にホタルイカ”が食べ放題のメニューに入るには珍しく酒呑み野郎には
涙の対面となった(塩辛さは半端なかったが・・・)

ビールは発泡酒となるもののおkの価格では納得!

気をつけなければならないのが料理出しの速度が遅いことである。
人手不足が慢性的なのか発注後かなりの時間が過ぎてもドリンクが来ず
料理を含む一気に10品が現れたかと思うとドリンク1品だけが早々に
到着となかなかのもの。

また風通しがやたらいい席が有り冬の利用には要注意!となる。

以上を踏まえて利用すれば低価格でガッツリ食らえる大阪的な
飲み食べ放題居酒屋が楽しめる!


「大阪市中央区千日前1-8-13 トップリービル2F」
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だるま八ラーメン(ラーメン)

2015年04月28日 06時22分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
滋賀県 JR近江八幡駅徒歩1分に場所にあるラーメン屋さん。
駅前のロータリー内に有り通勤の帰りなどに寄れる絶好の位置にあるお店である。

印象的な木製のカウンターが出迎えてくれる入り口は狭い・・・



最初狭い印象であったが奥に行くと視界が開け広いテーブル席群が広がっている。

スタッフのチェーン店的な対応は受ける印象もまちまちではあるが
某は好意的に受け止められた。



数種類のラーメンが楽しめるようだがメインはトンコツとの事で
トンコツに餃子とランスを加えた定食メニュー選択 セット金額ではなく
課金金額性でラーメン価格+250円  つまり だるま八ラーメン830円
+250円で1080円・・・都心並みの金額となってしまった。



煮玉子1個にキムチが入り分厚いチャーシューが3枚入る贅沢ラーメン。
ネギも多く見た目の豪華である。

スープはあっさりトンコツ、コクも薄目でサラサラっと啜れるスープであるが
小さな旨みはしっかり確認できトンコツスープとしての役割はきちっと出来ている。
ただキムチはあまり効果が確認できない・・・・

麺は細直麺、トンコツスープにはいい相性をしていてあっさりした味わいの
スープにしっかり漬けいただくとさらに旨みが増す。

チャーシューはバラ肉、典型的な脂身甘味分離対応タイプで赤身の食感と
脂身の甘味が双方楽しめ且つ食べる側でコントロールできるるのが嬉しい。

ちょっと小腹がすいた”からガッツリ夕食まで幅広く対応できる店舗として
地元に重宝されている万人受けるラーメン屋さんである。

「滋賀県近江八幡市鷹飼町1494」
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FOODIES CAFE NIFTY(カフェ)

2015年04月26日 06時21分18秒 | 喫茶,カフェ
グランドプリンスホテル京都の北側、宝ヶ池通りの西先にある元祖おしゃれカフェ。
宝ヶ池通りの2大おしゃれカフェと一旦としてドルフと共に昔と変わらぬ佇まいで
30年以上来店者を魅了し続けているカフェである。

大きなケヤキの木と白い洋館風の建物が目印である。
駐車場の台数もかなりに数が確保され車でのアクセスが容易になっている。

2階構造となっていて景観のいい2階と落ち着きのある1階ということになる。
特に1階は見どころが多くお勧めと聞かれると1階となる。






暖炉有、テラス有、そして古来のオーディオマニア欣喜雀躍の
JBL製大型スピーカー パラゴン”まで拝むことができるからたまらない

知人3名でのランチ、三者三様のランチをお願いする。
某がランチセットの ポークと野菜のコチュジャン炒め 知人が和風パスタ
そして、ニフティー名物 ニフティーカレー”である。
価格は各1280円、少々お高めのランチとなった。



ポークと野菜のコチュジャン炒め”は豆腐まで付いたプレートランチ!
韓風に仕上がった豚肉野菜炒め、コチュジャンは事のほか優しい目
唐辛子味噌の旨みはそのままに、豚肉の脂身の甘さが唐辛子の辛味と
相殺され程良く仕上げられている。

サラダや豆腐につても女子”を意識したお”上品なスタイルだ。



創業当時からの生き残っている名物カレーも辛さは控えめ、四角いデザインプレートに入った
印象的なカレーで女子族には受けはいい。

和風パスタにつてはかなりのおしゃれな?量 女子でも少なく感じる方も多いはず
味付けは3品で一番の薄味。。。だそうだ!

20年間変わらぬニフティーに来ると当時の頃が走馬灯のように蘇る・・・
白いおしゃれな喫茶店”は今も現役バリバリ”である。


「京都市左京区岩倉東五田町18」
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中華料理 紅華 大宮店(中華料理)

2015年04月24日 06時20分08秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
京都一長い商店街 大宮商店街の大宮玄以を100mほど上がった場所にある
古株中華料理屋さん!数年前店舗を改築された。

建物は店舗兼住宅、1F店舗は濃い茶色で2Fはクリーム色に塗られている。
中に入ると まだ新しい木の香りが残っている状態で中華独特の油汚れが
まだ定着?していない。

以前の店内は油がのった赤いカンターなど街の中華屋さんそのものであったが
改装後の雰囲気は今風食堂のようにに生まれ変わった。



主に常連が陣取る小さなカウンター・・・当日も野球談義で花が咲いていた。。。
そして広々したテーブル席、木製の椅子は座り心地はイマイチであるが中華屋さん
の椅子にしてみれば標準的といっていい。



150種類のメニューと30年の蓄積のお店に頼むもの・・・やはりセットメニューである。
定食メニューは全て1000円以下 知人が酢豚定食760円 某が中華定食690円・・・安い・・・


中華定食はメインに かに玉と八宝菜、いずれも あっさり中華、油は以前と比較すると
かなり抑え目、八宝菜はどちらか言うと餡掛け野菜炒めのような雰囲気
油控えめ豚肉控えめ、かに玉 は小さく塩味は若干効いた家庭的な雰囲気。
いずれも中華料理より食堂に近い定食であった。



気軽に入れる街の中華屋さんはそのままに、綺麗な店舗と安心の価格で
地元に愛される、普段使いのお店として40年50年と続いて欲しいお店である。

HP→http://kyoto-kouka.com/

「京都市北区大宮南椿原町13」
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SHUHARI CASA(イタリアンレストラン&カフェ)

2015年04月22日 06時19分09秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
三条京阪 KYOUEN1Fのなかにあるイタリアンレストラン&カフェ。
昼は整備されたオシャレな空間であるが夜になると電光粧飾され更に
ステキ度”が上がる場所にある。



全面ガラスドアの意外とアッサリしたエントランスから入ると癒しの空間が
待っている・・・



電球色した間接照明が暗くもなく明るくもない程よい喫茶空間を演出!
心地よい音量のBGMはモダンジャズ、豪華ではないがいつまでも長居したくなる
ポジションの椅子など、夕刻以降の喫茶としては文句ない雰囲気だ。

すべての時間帯で旬の野菜を使った京イタリアンとカフェを営業!
今回入店した我々野郎3名組は18時からの宴会までの時間待ちカフェ!

12月の寒風吹き荒れる中での入店故、温ったかいドリンクを所望





知人は抹茶、某は生姜の葛湯いずれも680円と高めの設定だが
双方 粘土高めの味濃い目、外気温に合わせての配慮ならありがたき幸せ
しっかり身体と心を癒せたものだけに、CPは低いとは言えない。

昼と夜の印象が大きく異なるお店だけに昼にランチとして再来してみたい!
大変落ち着く空間だけに某のお気に入りとさせてもらう!



HP→http://tables.jp.net/casa/
「京都市東山区大和大路通三条下ル東側大黒町137 KYOUEN1F」
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京都らーめん きんざん(ラーメン)

2015年04月19日 06時18分34秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
七条佐井の南東にあるラーメン屋さん。
古典的な醤油ラーメンを提供するお店である。

テナントビルの角地となり場所としては見つけすく赤い扉が目印である。

開店時間の1130時に来店したが、時間を過ぎてもまだ中でゴソゴソ状態
意を決して無理やり突入!!店員はまだ1人、某が席に座ったから
看板が店頭へ出された・・・時間はキッチリ守りましょう

少し歪な形をしている店内は若干のテーブル席とカンター席。
テーブル席の椅子の居心地は少々悪いのだがポジションは比較的楽である。




お昼のセットメニューは写真で紹介される4品とサービスランチ
850円のからあげランチはタクワンかキムチを選択できる。。。両方つければ。。
と思ったりもするが・・・



大量のモヤシとネギがかかった豚醤油スープ
中華のチンタンスープのような濃い目のスープである。
中華飯店によく登場するスープをベースにした京都ラーメンといったところで
押し出し感あふれる味わである。

麺は細麺、こちらも昔から京都で使用されてきた加水率低めの少し粉っぽい
麺でスープによく合うザックリ麺である。
スープに浸すとよりうまくなる!

チャーシューはディフォルトで5枚ものる大盤振る舞い
ロース肉の柔らかさが充分生かされた作品で脂身の甘さも秀作である。

とにかく懐かしさあふれる京都の古典的なラーメンでダイレクトな美味しさが
味わえるラーメンだ!
ボリュームも十分で昼からセットを食べると後々支障が出てしまうほど
量があるガテン系セットである。

添付する唐揚げは固く引き締まりすぎた感がある3個で歯の悪い方には
お勧めはできない!!





「京都市下京区西七条南月読町92 山住ビル 1F」
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お食事処 さがのや(定食 食堂)

2015年04月17日 06時17分22秒 | うどん、そば、食堂
嵯峨嵐山駅(トロッコ嵐山駅)から南へ徒歩1分の場所にある定食屋さん。
近年、マスコミなどで取り上げられることの多い注目のお店である。

店舗の目印はのぼりと看板くらい、比較的地味な面持ちである。



中は結構広い!
手前にテーブル席 奥にお座敷 双方収容人数は少なくない。
入店時刻は既に1300時を大きくまわっていたにもかかわらず某を含む
約10名が昼食を待っていた。



店内は暗くもなく不衛生感も少なく、何の問題ないのだが花がなく
食堂としての必要不可欠なものが揃っているのみといった感じで
ある意味さおおありしていて好感は持てる。

和牛丼は「さがのや」さん一押しのメニューで雑誌にも良く取り上げらている
人気メニューである。

15分と待ち時間は長かったが意外と落ち着ける雰囲気に充実した時間をほっこる!
和牛!とのことで小さな期待をもって口に入れる。



じっくり煮込まれ旨みが増した肉は確かに柔らかく海外製とは
少し趣が違う。
すき焼き丼のような醤油みりんベースの味付け方だが それほどのつゆだくではない
ご飯の質は並ではあるが炊き方が上手いのかきりりとしまった米粒で
和牛によくマッチングしている。

添付されている漬物もひね気味(硬質 酸味たっぷり)で田舎漬けのようで
懐かしくもある。

肉量は物足らなさを残すがこのあたりが適量なのかもしれない!
ベーシックに肉丼を楽しみたい方にはたまらない1品である。

「京都市右京区嵯峨天龍寺車道町11」
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味見鶏まるめん(ラーメン)

2015年04月15日 06時16分14秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府向日市、阪急京都線の西向日駅から西へ徒歩5分にあるラーメン屋さん。
場所は向日市の幹線道路に面し、車の往来も多い場所である。

赤いテントに赤い(色あせ気味)暖簾、暖簾には
大きい丸!

店内はカウンターのみの小規模な店舗、外が明るかったせいもあるが
店内からの薄暗く感じた。



お店を切り盛りされているのは気の良さそうな初老の男性、奥様なのか?
同年代の女性の方が手伝っておられた。

ふとの直感的にチャーシューメン870円をお願いすることに・・・・
某の他に既に食事が済んだお客1人・・・10分+α 以外と時間がかかっていた。



器の周りにチャーシューの花が開いた ラフレシアタイプチャーシューメン。
このタイプのチャーシューメン、いつもながらワクワク感

鶏ガラ+豚骨スープは素直な味ではあるが香辛料がピリリと効いて刺激的
背脂ものった濃い目のメリハリあるスープ。

チャーシューはモモ肉、赤身メインでスープにシッカリ浸すと旨味が増す
悪い意味ではカスカス気味、多少脂身がある方が好みの某にとってはチャーシューメンは
過ぎたるものであったかも・・・

麺はコシのある直硬麺、濃い目のスープに良くあい、スープ、麺、チャーシューと
三位一体になった飲食がこの作品にとってはベストであろう。

濃いめあっさり!といった相反する印象を持った作品であった。
バラ肉やロース肉を好みとする方にはチャーシューメンより
セットメニュー(ライス)のほうがこのラーメンを楽しめるのではと考える。





「京都府向日市上植野町上川原7-8」
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焼肉屋さかい 京都一乗寺店(焼肉)

2015年04月12日 06時15分42秒 | 食い物その他系
北白川北大路を100mほど上がった場所にある焼肉屋さん。
北は北海道から南は九州まで全国展開されるチェーン店系で
この京都にも3店舗が存在する。

低価格高品質をうたい全国に足場を広げてきたお店である。
大きな駐車場と大きな日の出?のロゴが目印で、昼夜問わずよく目立つ。




中はテーブル席と座敷席、焼肉チェーン店王道の店内図である。
学生や子供連れが比較的多くまた人手不足のせいもあり清掃は
あまり行き届いていない。
低価格焼肉屋のサダメと言っていいかもしれない。



今回はコース料理ではなくフリー発注
上牛タンで980円、極ハラミでも990円とプレミアムな商品でもリーズナブル
タレは2種類、あっさりと熟成(こってり)いずれも濃いめ!
学生を含む若年層をターゲットにしたのであろうが、お年寄り”には
ちと・・きつそうだ・・・



肉質は上級グレードで他店の並やや上、並グレードは全品凍結肉である
決して批判するわけではなく、この価格ではこれでも頑張っている方かと
思う。

上級肉の脂身はソレなりにプレミアム感がある甘さ、比較的筋は少ない。



上級肉を中心に注文し1時間余りで1万円5千円程度、これに割引券を使い1万円少々にと
フリーに割には リーズナブルに済んだ

目をつぶらなければならない部分も確かにあるが、さすがに納得できる内容だ。
こちらはセットメニューで頼むよりフリーで入る方がお得な場合(アルコールの問題)
あるので状況によって使い分けたいところである。


HP→http://www.yakiniku.jp/sakai/
「京都市左京区一乗寺中ノ田町69」

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無鉄砲しゃばとん(ラーメン)

2015年04月10日 06時14分29秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
奈良市、近鉄西ノ京駅から東へ300M 薬師寺東口の交差点の
北東にある奈良県を代表するラーメン屋さん。

奈良から発信されたこのラーメン屋さん、紆余曲折あり今は本店が京都の木津に
移ったが、奈良を代表するラーメン屋さんにはかわりない!

無鉄砲系列での製麺所も兼ねているこの店舗、製麺所は店内に設置されている。
その店内、テーブル席とカウンター席左右に分かれているがその間隔は
たっぷり取られていて広々した雰囲気を持っている。

カウンターの椅子は丸太が使用されていて自然の温かみあふれる配慮だが
正直固くて座るづらいのが実情である。



当初の予定では天下一品にも似た無鉄砲独特のオリジナルラーメンをいただくつもり
だったのだが、限定ラーメンがあるとのスッタフさんのお勧めで自販機にて800円で購入。



限定ラーメン。。。つけ麺であった。
半熟玉子が乗り、カイワレ、白ネギ、キザミ海苔 のトッピング
無鉄砲のイメージとは異なる見た目爽やかな作品である。

麺はすぐ横ですぐ横で作られる自家製麺、ハリとモチモチさのバランスが
良好なあっさり麺である。

スープは無鉄砲殿堂の濃厚豚スープ、雑味ない濃厚かつ鼻に抜けやすい作品で
おそらく、つけ麺スープ故の濃い目のつけ汁となっている。

チャーシューはバラ肉、来店時期が真夏なのであろうか大きなチャーシュー
2枚はいずれもヒヤッと!冷たかった。

つけ麺では珍しくスープにも本体にもチャーシューが入っている・・・これは
この作品がつけ麺でなくラーメンであることなであろう。



ちなみに わり”は柚をいれて濃厚スープがそのテイストを残しながらも
アッサリ(やや)スープへと変化した。

それなりに納得はしたものの、やはり次回はディフォルトのラーメンをいただなければ!!
と思いつつ薬師寺の観光へと向かった・・・


HP→http://www.muteppou.com/

「奈良県奈良市六条町124-1」
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大阪王将 恵美須町店(中華料理)

2015年04月08日 06時13分31秒 | 食い物その他系
大阪 新世界近辺、恵美須駅東にある人気中華料理店。

餃子の王将から袂を分かつこと十数年、今や餃子の王将と並ぶ独立した
ブランドを手中にした大阪王将である。

近年、餃子の王将の全国規模での広がりに伴い 我々が知る、安い、臭い、濃い
の王将のイメージは薄らいでしまった感がある。
それとは別に大阪王将”は安い、まずい、普通 のイメージ(固定観念)があったが
実際、ここ数年入店すらしていなかった。



店内はファミリーレストラン並に綺麗で清潔、さらに定員のスキルも高かったのは
いかに己が固定観念にとらわれていたのか!である。



CPもやっはり餃子の王将に負けず劣らずのボリュームランチである。
ランチAセット 650円 これに餃子を足し 本日の昼食とした。

確かに以前から言われているとうり 餃子の王将”より薄目の味付け
すべての料理において、それは言えることである、

特に餃子については ニンニク控えめをうたっており、食したあとの口臭は
確かに 餃子の王将 よりは控えめである。。。若干ではあるが・・・



揚げそば(バリ)につても、柔らか目で全体を見てソフトな印象、ただバリ”については
ガッツリ硬めの方が某の好みではある。

何かと比較したくなる両者ではあるが、双方とも庶民の味方、安くて美味しい中華を
提供されいる事は間違いない。
大阪で根付いて全国に羽ばたいている大阪王将!京都の王将を意識しつつ独自の道を歩んで
いただきたい。



HP→http://www.osaka-ohsho.com/

「大阪市浪速区恵美須東1-13-19」
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麺屋 猪一(ラーメン)

2015年04月05日 06時12分27秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
高辻寺町を50mほど上がった場所にあるラーメン屋さん。
フレスコの北隣となる。

1230時の入店、店内は既に人でいっぱいであったが、並ばずにもぐり込めた!
カウンターとテーブル席、中はさほど大きくなく10名そこそこでイッパイだ。



開店後時間もあまり経っていなく初々しさが残る店内とスッタフ
要領を得ない流れに多少不満を持ちながらも案内されたカウンターで
10分少々の時間を待っていた。



ラーメンは白と黒、和風だし風味の白に濃口醤油の黒 これにランチご飯を選択する。
さらにベーシック、鶏、和牛と価格は上がる。
某の選んだのが 支那そばランチは黒+とろろ岩のりご飯で850円、



海苔、味玉半分に大きめの角シナチク、上には刻み白ネギ。
透き通った茶褐色のスープは蛍光灯の光に映えて美しい。

アッサリした醤油で濃い目の醤油と記されているが決して辛い”わけではなく
コクの効いた優等生スープで、旨みタップリの意図的にスープを残すことが
困難な秀作である、

麺は少し波うつ直麺、抑え目の加水率でシッカリスープに浸すと美味しくいただける
素直な麺だ。

チャーシューはロースを使用、太くスライスされロースの楽しみである
赤身の旨みがスープと共にいただくとかなりハイレベルの味わいとなる。



セットで付くとろろ+岩のりはあっさりスープとベストカップリング
腹にもたれず、しっかりお腹に浸透し食べ終わった後、ご飯を含め、十分満足するセットだ。

素晴らしいバランスを持った作品を提供されるお店で、今は常に長蛇の列となってしまう
当初の接客の不具合も他のログで見れば解消されているようで味、サービス、設備の
三拍子揃ったお店である。

某のお薦めとしたい。

「京都市下京区恵美須之町528」
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トップラウンジ オリゾンテ(ビュッフェレストラン)

2015年04月03日 06時11分32秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司


河原町御池の北東、京都ホテルオークラ内にあるレストラン。

高さ制限のある観光都市京都にあって17階とういう100m近いビルは
賛否評論であることは重々承知ではあるが、実際17階からの景観を
体験してみると文句なく素晴らしい景色である・・・



店内は窓際をメインとした細長い構造になっている。
東側には対面のテーブル席はあるものの メインとなる窓際席は北側に
料理スペースが有りその空間は極めて狭くなっている。



京都の町並みを少しでも見て欲しいとの配慮からの事だろうが、京都の老舗
ホテルのレストランにしては少しイメージは異なる圧迫感がある店内である。
その分、料理との距離も近く便利といえば便利だが・・・



ランチでの利用、麗しのホテルビュッフェである。
老舗ホテルオークラのランチビッフェゆえかなり期待を持っての来店であったが
通路が狭いことと、料理が予想以上に少ないこと残念である。



新都のプレジールとの比較をどうしてもしてしまうのだが、条件など考えても
貧素に見えてしまうのが実情だ!

ただマクロとしてみるなら、カニあり、その場でのグリルサービスもあり、質の高い
パンありと、決して引けを取らないパフォーマンスを持っている。

絶対的な質の高さから言うと正直、新都に軍配は上がるが、万人を納得させる内容と
他ホテルにはない絶景を持つオリゾンテは観光立国京都にとって存在価値は大きい。

3920円!この昼ごはんは高いか安いは実際食して見て判断して欲しい。



HP→http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/orizzonte/
「京都市中京区河原町二条南入ル一之船入町53 京都ホテルオークラ 17F」
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