京阪五条を少し上って松原通を東に入ると黄色いテントが印象的な店。
花街宮川町の近辺ということもあり“芸者さんがよく来るラーメン屋”
とマスコミなどで紹介されることが多い。
雑誌片手に観光客が訪れることも多いと思うが、京都らしい町屋など
想像していての来店だろうが・・・実際、昭和の古ぼけたラーメン屋である。
店内は数個のテーブル席とカウンター特に特筆すべきは無く
町の中華そば屋である。
店から想像するような中華店のそれではなく
ラーメン自体は背油醤油ラーメンの本格派!!
口に入れてガツッ!!という感じでなくマイルドな味わいだ。
スープは野菜が煮込まれているのであろう、じんわりと甘味が
伝わってくる良心的な味である。
麺は直麺でスープによくよく絡んだちょい柔らか目。
具はねぎ、もやし、メンマ、キャベツそして分厚く切られた
ロースチャーシュー。甘めのスープに相性もよく迫力も満点。
ラーメン自体の量も多く食べ応えは十分だ。
毎日限定50食らしく観光シーズンには売り切れ注意となる。
複雑でコッタラーメンや、個性あふれるラーメンに疲れたら
ポパイはよき安息場になるのではないか!!毎日でも苦無く
食べられるラーメンだ。
ちなみに私以外の来客者はニッカポッカを履いたおにいさんが
4~5人と常連らしき爺さんだけで 舞妓どころか女性すらいなかった
「京都市東山区宮川筋5-327-6」
花街宮川町の近辺ということもあり“芸者さんがよく来るラーメン屋”
とマスコミなどで紹介されることが多い。
雑誌片手に観光客が訪れることも多いと思うが、京都らしい町屋など
想像していての来店だろうが・・・実際、昭和の古ぼけたラーメン屋である。
店内は数個のテーブル席とカウンター特に特筆すべきは無く
町の中華そば屋である。
店から想像するような中華店のそれではなく
ラーメン自体は背油醤油ラーメンの本格派!!
口に入れてガツッ!!という感じでなくマイルドな味わいだ。
スープは野菜が煮込まれているのであろう、じんわりと甘味が
伝わってくる良心的な味である。
麺は直麺でスープによくよく絡んだちょい柔らか目。
具はねぎ、もやし、メンマ、キャベツそして分厚く切られた
ロースチャーシュー。甘めのスープに相性もよく迫力も満点。
ラーメン自体の量も多く食べ応えは十分だ。
毎日限定50食らしく観光シーズンには売り切れ注意となる。
複雑でコッタラーメンや、個性あふれるラーメンに疲れたら
ポパイはよき安息場になるのではないか!!毎日でも苦無く
食べられるラーメンだ。
ちなみに私以外の来客者はニッカポッカを履いたおにいさんが
4~5人と常連らしき爺さんだけで 舞妓どころか女性すらいなかった
「京都市東山区宮川筋5-327-6」