刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

センティード(カフェ)

2021年07月30日 23時32分21秒 | 喫茶,カフェ
御池東洞院通を下がった場所にある気軽に立ち寄れるオシャレ系カフェ。グットコーヒー系
のコーヒーを提供されている。



外は全面ガラス張りで中のスタイルがよく見えるので入店前の安心感がある。
中に入ると外光の明るさは入口近くのみで落ち着いた照明と雰囲気になっている。



外国の方が慣れた雰囲気でお茶を楽しんでおられた。。。観光客っぽくなく定住者かなと・・・



コーヒー関連を中心とした雑誌も豊富で興味のある方は是非。



ブラジルコーヒーとマフィンが美味しいとのことであるが、某はアイスティーのみの気分なので
450円(アイスホット同価格)を単品発注。

ブレンド系なのだがとりあえず薄い。。。少々の渋さがありお茶としてはいいのだがいかんせん
薄すぎる、某はアイスもストレートとなるので余計に気になってしまう。コーヒーは美味しいのだが
もう少し紅茶もお願いしたい。ただ夏の暑い時期は喉の渇きを潤す美味しさが発揮できそうである。

大きなインパクトこそはないが朝0730時から開店しているのでモーニング利用には重宝しそうなカフェである。




HP→https://goodcoffee.me/coffeeshop/sentido/

「京都市中京区笹屋町445 日宝烏丸ビル1F」

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マッチャ ハウス 抹茶館 京都河原町店(スイーツカフェ)

2021年07月28日 23時31分29秒 | 喫茶,カフェ
四条河原町の北東にある抹茶スイーツ専門店、海外展開されていて京都にも数店舗展開されて
いる。一時期、超が付くほどの人気店となり最長4時間の待ち時間がでたとのことである。



夕方に偶然店の前を通った際いつもの行列なく待ち時間なしで入れるとのことで急遽入店。
1Fで注文し2Fへ、メニューには抹茶ベースのスイーツがずらり並ぶ。一番人気を伺い宇治抹茶
ティラミス 649円をお願いする。



想像していたより中は広くごくごく普通の店内である。確かに待ち時間はなかったが中はほぼ8割
がた埋まっている。客層は老若男女幅広い。



20cmほどの小さな升に入った新緑美しいティラミスだ!降ると本体までプルプル”まるで絹豆腐



抹茶のほんの少しの苦味にティラミスの甘みの融合であるが、これがまた最初からあったかのよう
な味わいである。甘味はやや強く抹茶の存在は薄くなる、ただ苦味と表したが苦味というほどのも
のでなく存在貫といったほうがいい。升を掘れば掘る度、豆腐のような柔らかいテイストがやってくる。

確かにおいしい!光背効果もあるのだろうがよくよく考えられた商品で人気あるのももわる気がする。

今は複数店舗展開されていてコロナ過もあり長時間待たなくてすむようである。コロナ後にあると
また混む恐れもあるので、今がチャンスがかもしれない。


HP→https://www.create-restaurants.co.jp/shop/index.php?controller=FrontCrShop&action=shop_show&id=1106&lang=ja

「京都市中京区河原町通四条上ル米屋町382-2」

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京都大徳寺 皐盧庵茶舗(茶房)

2021年07月26日 23時30分48秒 | 喫茶,カフェ
京都市北区、大本山大徳寺、塔頭 玉林院前にある茶房。本格的なお茶からテイクアウトできる
ソフトクリームまであるお店である。以前より気にはなっていたがその雰囲気から敷居が高く中々
足が向かなかったが当日意を決して門をくぐった。



和室があり真の茶”を楽しむ空間があるが想像通りの店内ではあったがソファーがある洋室風の部屋
も用意されていて正座がむつかしい来店者にも対応されている。



和室に通され楽にお待ちください”と声をかけてもらえれるが、その凛とした空気に自然と正座に
なる。



店頭に掲示されているおしながき”で注文品のあたりをつけていたので確認のために意外とポップな
おしながきに目を落とす。3000円オーバーの価格もある中、庶民性の高い煎茶を選択、宇治田原産
で1200円、価格の高い安いにかかわらず季節のお菓子が付いてくる。



お茶は店主が目の前で鉄瓶にて入れてくれる、その作業中、凛とした時間が流れる、ゆっくりと
した中にも張り詰めた空気が過ぎていく。。。贅沢な時である。

お願いした宇治田原の煎茶は華やかさはなく鼻に抜ける爽やかな甘みが魅力、親しみやすさと
非日常さが混在した庶民の高級感。気を張らずにいただける逸品である。



季節の和菓子と聞いて1品が小皿に乗る程度と思ったのだが、これだけで商品にできるくらいの
驚きのボリューム。特に桜?饅頭は以外にもバテレンテイスト、バターが効いていて.おかわり
お願いをしたくなってしまった。

確かに外観から感じる敷居の高さや喫茶店のような手ごろな価格ではないが少しの勇気で非日常
の世界に入れるある意味お得な店舗である。ちなみに正座を強制されることなくソファーで楽しむ
こともいいので気軽”との表現は間違っていない。

ますは1歩、そこで待っているもう1つの世界は必ず来訪者を歓迎する。




HP→https://www.kouroan.com/

「京都市北区紫野大徳寺町17-1」

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パン・オ・セーグル(ベーカリーカフェ)

2021年07月24日 23時29分46秒 | 喫茶,カフェ
JR木津駅の南西、木津の交差点から300mほど下がった場所にある天然酵母100%のベーカリー
ショップ。国道から見えるあるものが本業以外でも有名なお店となっている。





1Fがパンの販売、2Fがカフェとなりカフェ利用なら1Fでレジを済ませるシステム。店内はレンガ
造り風のオシャレな壁面である。価格はやや高め、天然酵母100%であることなどを鑑み妥当なと
ころかなと。。。

さて1F店内にパンとはに似ても似つかぬ大きなものが展示されている。それは実物の列車である。



オーナーの方が多額の資金と時間を費やして店内に移設されたそうで、移設の際は前の道路を止
めての作業となったそうである。そう大きくない店内はこの列車(ブルートレイン)に支配され
ている。

カフェ利用の為2Fへ上がると1Fの売り場とブルートレインは違った様相を見せる。





操縦席も見えて。。。圧巻である。





テーブル席が6セットほどあり、やはりと言おうか予想通りと言おうか壁にはオーナーが撮ったで
あろう鉄道写真が所狭しと掲示されている。





ビーフコロッケロール170円とワッフル(値引き後150円)これにオレンジジュース300円で合計
620円。喫茶価格とすればお得なほう、パンのほうは天然酵母なのかソフトな粘りがある美味し
さでいくらでも食べられそうな作品である。

ついついブルートレインばかり気になってしまうのだが、本業のパンもなかなか魅力的な内容で
ある。何であれこれだけのインパクト、パンとブルトレ2つで1つであるのは間違いない。

ちなみに国道を走っているとブルトレが見えるのでブルトレだけ見たいのなら店外からでOK
である。


HP→http://painauxseigle.web.fc2.com/

「京都府木津川市木津川原田35-7 」



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天丼天ぷら本舗 さん天 宇治小倉店(天丼、天ぷら)

2021年07月22日 23時28分57秒 | 食い物その他系
京都府宇治市、近鉄小倉駅の北東、24号線沿いにある天ぷら、天丼の専門店、チェーン店展開
されているお店である。





入口で食券を購入、メニューは店頭に大きく掲示されてるので券売機前で迷うこともない。
テーブル席中心でファミレスのような雰囲気、明るく使いやすくリラックスできる店内である。



一番ベーシックなメニューとして天ぷら定食は550円、味噌汁ついて8点の天ぷら、コスパはかなり
いいようだ。
海老、白身魚、海苔、野菜、どれもあっさりした揚げ具合、サクサクした食感で口に入れるとその
ままの食感が続く爽やか天ぷら、価格も鑑み昼食にはもってこいなのかもしれない。
天つゆも昆布出汁ベースであるろうが、こちらもあっさりした旨味が魅力的である。

郊外型店舗で車で乗り付け低価格短時間でサクッと天ぷら(丼)を楽しめる天ぷらのファミリー
レストランのような存在、存在意義は大きい。




「京都府宇治市小倉町久保68-5」

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COCO銀巴里(パブ/ラウンジ/カフェ)

2021年07月20日 23時27分43秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
烏丸通押小路の北東にある老舗ラウンジ、お昼にはオシャレなカフェへと変身する。



中は大人のお酒の場、古き良き喫茶店、高度経済成長期のラウンジ、いずれにせよ昭和香り漂う
いい雰囲気”の店内である。



喫茶としてのメニューは低価格で利用できるのでありがたい。紅茶+トースト=550円、こちらも
昭和の香り漂う価格である。





トーストはバター、ジャム、シナモンから選択可能。ジャムが自家製なのか甘さ控えめで酸味パンチ
が効いたジャムである、ただバランスがよく食感は良好、パン生地のサクサク感と会い合ってアダルト
なジャムパンとなる。某は好みである。

個性的で紳士なベテランオーナーの付かづ離れずの対応もありがたく、ゆったりした喫茶時間が約束できる。
アイスよりホットが合いそうな異空間である。





「京都市中京区烏丸通 二条下る秋野々町524」

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中華料理 天下一(ラーメン/中華料理)

2021年07月19日 23時26分48秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
堀川玄以の交差点から1本下がって西へ入った場所にあるベテラン中華料理店。



あっさりした店頭の風景、中に入っても中華色はそう多くないがカウンターにテーブル席の配置は
大衆中華飯店の雰囲気を醸し出している。



綺麗にパウチされたメニューは表のみ、メニューの数は標準的、目に留まった「麻婆豆腐ラー
メン」830円を注文、少し変わった麺だけにちょい期待を持っての待機時間となった。



麻婆豆腐はかなりの粘度、辛いあんかけ豆腐蕎麦”である。山椒がガッツリ効いていて辛さは
上級クラス、素直な直中麺がガッツリスープ(あんかけ)を運んでくれる。

麻婆豆腐と麺というシンプルかつストレートなラーメンなので伝わってくる味もストレートだ。
まるでたぬきうどん(京都仕様)のように発汗と旨味と鼻水がセットとなった美味しい”が
食する者に土足で上がり込んでくる。

家でできそうだな。。。などと思わず今ここで起こっている美味しさに注目するべきラーメンである。





「京都市北区紫竹下園生町-42」

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博多もつ鍋 やまや 京都木屋町店(もつ鍋/居酒屋)

2021年07月17日 23時25分36秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条木屋町通を100mほど上がった場所にあるもつ鍋と明太子のお店。お昼には明太子食べ放題
が有名なお店である。



背もたれがない長机/椅子が中央にずらり並ぶ、某、友人との昼食となったのでテーブル席を選択
したが居酒屋中心のお店なのだがサクサクっと飲食を済ませさっと次の目的地へ向かうのに適している配置のように感じた。





テーブルには高菜と明太子を装備、なくなればおかわり自由である。。。そうはいっても何度も
おかわりも少々言いずらい。。。今回は3器とさせていただいた。

目玉は1100時から1400時までの明太子(ごはん)食べ放題定食である。気になったのは(鶏の
から揚げ明太子風味定食=1000円



大きな唐揚げが5個に付け合わせキャベツ、ヒジキの小皿に味噌汁がオールラインナップ、四条
木屋町の場所を考えると1000円が妥当といえよう。



明太風味唐揚げは確かに風味である、基本ジューシーな唐揚げにほのかな香りが漂う程度で邪魔
せず協力的な風味となる。唐揚げ自体は表面中身とも柔らかく食べやすくおいしい、ここに明太
が加わると鬼に棒(金まではいかない)

明太子は辛さ控えめ旨味たっぷり、以前に足を運んだ「天麩羅 えびのや」さんの明太子よりソフト
でついつい口に入れる量が増えてしまう。 

木屋町ランチの人気
店2コイン(ポッキリ)価格で 明太子、ごはん、高菜食べ方だいこの近辺でランチに迷ったら
忘れていけない店舗の1つである。




HP→https://www.shokutu.com/?utm_source=yss&utm_medium=cpc&utm_campaign=1010_%E7%A4%BE%E5%90%8D_%E6%98%8E%E5%A4%AA%E5%AD%90_%E6%8E%9B%E3%80%87_YSS&yclid=YSS.1001165011.EAIaIQobChMI0JvrsM_E7QIVBreWCh3yRwkJEAAYASAAEgIo7vD_BwE#

「京都市中京区鍋屋町218-2」

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聚楽亭(ラーメン/中華料理)

2021年07月15日 23時24分36秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
叡電一乗寺駅の南西にある超庶民的中華料理店、メインメニューはラーメンとなる。





カウンター席と奥にテーブル席が1セットの小さなお店。入店して驚くべきは店内のじゃない”
美しさである。昨今脂にまみれた昭和の中華飯店はあまり見ることがなかったが、久々のご対
面である。

奥のテーブル席はどうやらあまり利用されていなく、その横で私用品の山に中でオーターが
パソコンを使っておられた。なおトイレの手洗いは使用できなくなっているので入口近くの
手洗いを使用するよう指示があった。



メニューは壁に掲示されている古典的な縦書白字か店頭に掲示されているメニューとなる。本日の
おすすめ拉麺+チャーハンで650円、庶民派中華の価格はこうでないと






ラーメンは古典的な醤油味、塩味シッカリ男の醤油味、昔懐かし美味しさが骨太で表現されて
いる。麺はかん水が軽く効いた中直麺、素直な特性の普通の麺であるが、その最高の美味しさ
を引き出されている。またチャーシューはバラ肉の脂の旨味が凝縮された絶品、素直においしい。

チャーハンについても見た目は少々雑ではあるが米粒1粒1つぶ独立しチャーハンの基礎がしっか
りしているそして玉子との見事な共演を果たしている。各個については注目すべき素材など使か
われていないが、見事な作り手の技量で普通のラーメンが汎用の至宝”へと変化させている。

オシャレ度、映え度、さらに清潔度は正直点数が付けられないくらであるがその分古典的な
美味しさは間違いない、1点集中型のお店である。これはこれで素晴らしいと表しておきたい。

ちなみにメニュー看板の隣にNMB48のメンバー一覧が掲示されている、そして近畿十番勝負
のサイン入りTシャツが。。。。





いろんな意味で大変興味深いお店である。


「京都市左京区一乗寺払殿町17-10」

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カフェ ニューヨーク(カフェ)

2021年07月13日 23時23分11秒 | 喫茶,カフェ
京都府亀岡市、国道9号線沿い野条の交差点アルプラザ1Fにあるセルフ式カフェ。



アルプラザ1Fのガラス壁面を利用した店舗内は外の景色が楽しめるようになっていて
9号線の景観?を眺めながらのお茶が楽しめる。楽しいかどうかは個人差あるが



単車で超軽めの日帰りツーリングの帰り、小腹を満たすための入店である。



ジャムトーストセットで750円、グラスに入ったサラダ付きである。



サラダは意外に量が多くおまけ”とは言えない、しっかり味付けのドレッシングは甘めのジャムと
相殺されてちょうどいい。パン生地は汎用、もう少し焦げ目があればいいのだがジャムなので
問題はない。

ブレンド系のアイスティー、大木手つきコップ、喉が渇いていたのでこの量はありがたかった。
こちらのカフェの役割上じっくりと読書でもといった利用方はあまりお勧めできないのだが
サクッと休憩、友人知人とのおしゃべりタイムなどに利用に向いている手軽でリーズナブルな
亀岡のスタバ”である。




HP→https://www.facebook.com/Cafe.New.York.Kameoka/

「京都府亀岡市篠町野条上又11-1 アルプラザ亀岡 1F」


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醍ぶ 千本店 (ラーメン)

2021年07月11日 23時21分45秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本丸太町の南西角にあるラーメン屋さん。人気店「優光」出身者のオーナーが放つ麺である。



開店間もないさいの来店だけに木の香りがまだ残ってそうな真新しい店内だ。座席はカウンター
のみ、左右の席間はタイトとまでは言わないがもう少し余裕があればというくらい。後部の空間は合格ラインである.。



漢字2文字で揃えた渋めの名前、3種の麺から淡麗醤油の琥珀を選択。価格は800円と21世紀の
ラーメンの価格である。



おしながき”に記されている通り透き通った琥珀色の綺麗なスープ。大きなWチャーシューに
長いメンマ。
スープは香り豊かな醤油の香りが鼻孔をくすぐる、魚介系の旨味と合体し旨味をさらに増して
いる。豚のレアチャーシューは生の美味しさがいっぱい詰まった芳醇な宝箱、一方鶏チャーシ
ューはあっさりした食感としみ込んだ旨味がいいコラボ。つるつるシコシコの平麺はハイブリ
ットな特性も持ち派手じゃないが器の中の優秀な仲間たちを盛り上げてくれる。



おとなしめの作品ではあるが琥珀淡麗”の文字が物語る味わいある作品に仕上がっている。昨今の
ラーメン屋さんに大きな外れはないがこちらのお店はあたりの店、今どきの美味しさを突き詰めた
麺を提供されているお勧め店である。




HP→http://dive-noodles.jp/

「京都市中京区聚楽廻東町2-9 1F」



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ディーン&デルーカ 京都店(カフェ)

2021年07月09日 23時20分52秒 | 喫茶,カフェ
烏丸通蛸薬師の南西にあるベーカリーカフェ。NY発祥の雑貨、食料。衣服を扱うセレクト
ショップ。建物は大正時代の銀行をそのまま使用している。



店内は天井が高く仕切りがないある意味1枚板的店舗、これはまさに銀行のそままの証明だ。
つまりセレクトショップとベーカリーエリアとカフェ(イートイン)エリアが地つながりであり
雑踏さは歪めないがその室内での解放感は群抜である。



3時のおやつタイム”で入店、旨そうなパン”を2コ手に取りアイスティーと共席へ着くおひとり様。





クロワッサン200円ソーセージ280円(昨今凝った名が多い中シンプルな名前で覚えやすく親しみ
やすい)ここにアイスティーがはいると込々928円。それなりに金額となるがパンを減らせばお手頃価格となる。



双方表面は固く硬質系、サクサククロアッサン、味付けも濃く凝縮感がある。ソーセージも粘り
ある生地とシッカリ味付けのソーセージ、ソーセージは弾力あり旨味脂も十分、お店のイメージ
とは異なる男のパン”である。

銀行跡のショップは解放感とオシャレ感が共存。建物自体もカメラをつい向けたくなる素晴らしい
被写体、見どころ多いお勧め店舗である。




HP→https://www.deandeluca.co.jp/

「京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645」

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珍遊 河原町六角店(ラーメン)

2021年07月07日 23時19分46秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町六角通を西へ入った場所にある老舗ラーメン店の六角店。
以前に入っていた飲食店はかなり古びた店舗でイメージが一新された。



中は想像より奥に広く充実したテーブル席を思っている。当然お一人様に最適のカウンター席も
用意されている。



老舗店といえど食券機の並は避けられない、券売機にて購入後カウンター席へ向かう。



檸檬水のお冷ありがたいサービス、帰りまでボトルをハコテンにしてやろうと思っていたら
ラーメンのお出ましとなった。



750円の中華そばは定番中の定番、京都ラーメンたる背脂豚骨醤油、見た目、香り共に期待を
通り越して安心の麺である。少し濃い目のスープは豚骨が前に出たこってり味。
脂がのった薄くスライスされたロースチャーシューとつるっとしたかん水あふるる中直麺の
長年のコンビは説明不要の美味しさ、京都のラーメンたるを知るにはちょうどいい作品である。

老舗の安定したいつもの美味しさ、現在 ラーメン鱗”となっている旧三条店と比較して本店に
近いパフォーマンスの河原町六角店、再来が楽しみである。




HP→https://twitter.com/chinyu2

「京都市中京区新京極通三条下ル東入ル松ヶ枝町457-7 六角会館 1F」



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キッサルイルイ(カフェ)

2021年07月05日 23時18分06秒 | 喫茶,カフェ
新京極六角通の南側にある2階建てカフェ。以前はルッカ”という名で営業されていた。
以前より前をよく通っていて気になっていたお店の1つである。





1Fは小さいながらもオープンテラスもある。メインはカウンター席となりくくりとして常連用。2Fはビビッ
トでポップな店内が螺旋階段でつながっている。六角通が眺められるカップル席もある。



手作りケーキセット900円、ケーキ、フルーツ、アイスクリームとカラフルで多彩なプレートで
ある。手作り感いっぱいのスイーツは繁華街に疲れた身体に活力を得る糖分たっぷり、新京極の
雑踏を下に見ながらのお茶とお菓子、少し入るのに勇気がいる雰囲気だが入ってみると意外とゆ
ったりできるカフェである。



お冷の代わりにルイボスティーモ付いてくる都会の中のカフェ、常連になって1Fで楽しむもよし
2Fまったりもよしの キッサテン”である。


「京都市中京区新京極六角東入ル南側」

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青冥酒家 京都店(ラーメン/中華料理)

2021年07月03日 23時17分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条通室町にある京都経済センターB1Fのフードホールにあるカジュアルな中華店。



カウンターとテーブル席で構成される空間はカジュアルながらも中華”っぽさも十分味わえる
店内となっている。
基本中華となっているのだがお昼はお得なラーメンを含むセットメニューなどが充実している。



1000円までのメニューが豊富に用意されている、その中からチャーシューメンに注目その価格
880円。セットメニューとしてお粥がついる。



シンプルにネギとザーサイとチャーシュー3種のトッピング、魚介系+鶏の旨味のスープはあくまで
ジェントル、マイルドなスープは鈍行列車のように美味しさがゆっくりやっくる。麺は中直面の中華麺
は癖なく程よくスープを運んでくれる。スープには本格中華でよくみられる強い味付けは見られないが
チャーシューには六角の個性ある香りが入る、ただ強い刺激はなく前世代に安心して口にすることが
できる内容だ。



お粥も優しくお腹の癒しになってくれること間違いないであろう。

カジュアルに本格的にそしてやさしい中華料理店である。



HP→https://www.ching-ming.com/chinminsyuka_kyoto.html

「京都市下京区函谷鉾町78 京都経済センターB1F」


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