刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

大徳寺 いちま(寿司、割烹)

2015年07月31日 07時02分52秒 | 食い物その他系
閉店しました

京都紫野、大徳寺の辺にあるお寿司屋さん。
創業70年を誇る老舗寿司として地域の方や観光客の方々に愛され続けてきた。

たいへん落ち着いたお店となっていて押し付けがましくもなく
自然体で入っていけるお店である。



入店直後に出迎えてくれるは室内造庭。



老舗の重々しさはなく近年に改装されたのだろうたいへん明るく綺麗で清潔な店内だ。
カウンターにテーブル席、奥には中庭がありその情景にふと目線を止めたくる。



予約にてお昼の5000円コースをお願いしていたのだが来店時の確認より通し
着席後のコース確認までは実にスムーズかつ丁寧で女将の高い接客技量には感服した。。



夏場の来店ゆえ鱧をあしらった料理が最初の骨格となる
焼き物、吸い物に ハモが登場するが仕出しをやっておられるゆえ
薄目の味付けながら、固めに降った鱧は食感重視で後味を楽しむ趣が感じとれた。

ハマチとタイのお造りも食感を堪能出来る程度の甘味と張りが楽しめた。



メインの寿司は前半の小鉢物から少し時間をおいて登場する

穴子、トロ、イカ、いくら、海老 鯖そして ていなりで7貫
どれも馴染み深い面々である。

甘味より酸味がやや勝った渋めのお寿司、芳醇というより名活な印象で
竹を割ったような清々しい江戸前風である。



中身は志向の問題であるが価格なりのパフォーマンスはあると思う。
美味しいより気持ちいいおいしい お寿司で京都らしかぬ京都らしいお寿司だ。
一応お勧めとはしたいが、大食家の方には量が少ないためコース二周ぐらい出来てしまうので
納得のうえ注文願いたい。


HP→http://www.ichima.co.jp/

「京都市北区紫野下門前町25」
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京都拉麺 信長 木屋町店 (ラーメン)

2015年07月29日 07時01分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
木屋町の三条と四条のちょうど中間に位にある 魔王信長を名乗ったラーメン屋さん。
夜のなるとイラストレーター シカチャン風の上総守が灯篭に浮かび上がる。



ランチ営業は行こなっておらず開店は18時からとなっている。



中は奥に長く入ってすぐにゆっくりできるオープンテーブル、奥には
カウンターやテーブル席が用意されている。



テーブル席には光の演出がなれ夜の木屋町らしいお店である。

ベースグレードの拉麺が700円、そして今回お願いするチャーシューメンは800円と
価格格差は小さい、これには信長チャーシューメンの存在があるからなのだが
100円の差でチャーシューメンが楽しめるのはなんであれ嬉しいことである。



器の周りにチャーシューが盛り付けられた、いわゆるラフレシアタイプ
京都ラーメンを謳っているとおり、豚骨醤油の背脂スープ、スープの温度は
若干低め、一口すするとアッサリしたまろやかな豚骨醤油の風味がじわりと
口に広がる。 ソフト志向であるがしっかりと旨みが生かされたスープである。

麺は細直麺を使用
気持ちよく啜れる麺で、のどごし豊か 蕎麦のような気持ちいい麺である。

チャーシューは薄くスライスされたもも肉で、赤味が多いが 柔らかく程よい脂分もあり
アッサリスープによく合うチャーシューである。

場所柄か個性は抑えられた麺であるが食べやすく親しみ安いラーメンである
かといってただ食べやすさだけでない、コクの効いたベテランが食べても納得できる
作品に仕上がっている。

アルコールの〆からガッツリ夕食までカテゴリーを選ばないオールマイティーなお店である。


HP→http://nobnaga.com/

「京都市中京区木屋町通四条上ル2下樵木町191-4」
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高山(定食)

2015年07月26日 07時00分41秒 | うどん、そば、食堂
河原町六角を西に入った場所にある平成の定食屋さん。
前店 わくわく”からのリニューアルである。

ファミーレストランかのように画一化された店内である意味安心できる。
雰囲気もメリハリが少なく落ち着いている。



ただホールスタッフの熟練度はまだ高くなく聞き返しや配膳間違いなど
ちょこちょこ目に付いたのは残念だ。



平日の昼時、諸用で会社を半ドンで抜け出しての昼食
空腹度も高く初限定メニューである「豚カルビ冷しゃぶ+麻婆飯」のボリュームに
目を惹かれ注文となる。



消費贅を入れれば1000円近くなる定食だが2大看板に4品付くガッツリ定食
場所代を含めると納得できる価格である。

麻婆飯についてはカレー皿のような大皿にかなりの量が確認できる
麻婆飯の命である辛さ”あるのだが ただただ塩辛くゴリ押し感を感じる。

一方、豚カルビしゃぶの方であるが特に不都合のある商品ではないが
掛けダレが韓国風だけであってカルビ’と名が付くには少々弱いように
感じる。

都会にあってこのボリューム、家族連れやガッツリ喰らいたい学生なんかには
いいのかもしれないが全体的にもう少し煮詰めればもっといい商品になる
ようなな気がする。

弁当屋さんからの(決して弁当屋さんを愚弄するわけでもないが)脱却をはかって
いただきたいお店である。

ちなみに添付された味噌汁!味はかなり薄めであるが麩の入っている量は
某が経験した食堂のなかで最多であった・・・




HP→http://www.rakuten.co.jp/wakuwaku7460/

「京都市中京区新京極通り三条下ル東入ル松ヶ枝町457-3」
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中華そば 海や(ラーメン)

2015年07月24日 06時59分48秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄奈良線、稲荷駅から北へ100m、伏見稲荷神社の入り口の対岸にあるラーメン屋さん。
海や”というくらいなので店頭には海の家風のオープンとカフェパラソルが
置かれているが、使われた形跡なく、イミテーションのようだ。

むしろ上部に吊るされた小さな提灯が、海”より中華”を連想してしまうのは
某だけであろうか・・・




店内は四角い中華屋さん的雰囲気、テレビもあって大衆性がさらに上がっている。
ただ奇妙なことに、奥に使用されていないテーブル席が有りそれも意外と席数が多い!
満員の時だけ使用される空間とは思うが、変わった作りである・・・



壁にかかる有名人の色紙を横目にメニューに目を通す。
海やのセットが1000円、すこし価格が高めである・・・カラフルなメニューに
目をやり選択するが。。。どうも気が乗らずスタンダードな中華そば600円をお願いす。
単品だと600円と安心の価格となる。



古典的な醤油とんこつラーメン
表面に浮かぶ脂とやや透明ががった茶色のスープは豚の旨みがと塩分が
程よく効いて懐おいしい味。

前評判ではラーメン藤に似ているとのことであったが確かに共通点は大きと思う
ただ某は海やそば”の方があっさり感があり食べやすくなっているように感じた、

麺は細めの直麺、低めの加水率で初めはザクっとした感触だが次第にたっぷり
スープが染み込んでくる麺である。

ロースチャーシューは薄目のスライスで食べやすく麺、スープと一緒に食すと
一体感がありさらに美味しくなる作品である。

今、京都で少数派となりつつあるベーシックな豚骨醤油ラーメンで、贅をつくした
物量系ラーメンに飽きた方におすすめとなる店舗である。



「京都市伏見区深草稲荷中之町61 D’sファースト1F」
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きんせ旅館(cafe&bar)

2015年07月22日 06時58分22秒 | 喫茶,カフェ
七条壬生を北へ2目の信号を西へ100m入った場所にあるcafebar・
場所としては赤線島原になり、近くには角屋美術館が存在する。

元は揚屋さん、後に旅館として営業されていた築250年の木造店舗を
名をそのままにカフェとして営業されている。
一応、一夜一組だけの宿泊施設としても利用できるとのことである。

非舗装のエントランスには赤錆た何かのモーターらしきものがお出迎えしてくれる。



中に入ると表の少し朽ちた雰囲気から一変する!!



これは・・・まさに揚屋さんの雰囲気をそのまま残す情景である・・・
思わず感嘆符が漏れる



店内は別世界・・・大正時代にタイムスリップしたかのようだ・・・
特別な時間がここには流れている。



中庭の存在も大きいのだが、ある程度、自然にまかせた風景である。
本の少しだけ手を加えればさらに良いのであるが・・・

この近辺は観光地であるが比較的静かなな地域であるのだが、
この店舗に入ると さらに下界から隔離されたような静けさとなる。



ドリンクの価格は400円~600円 意外と良心的。
中身はいたって普通の喫茶店レベル・・・ただ!この異世界の中、口にするモノは
何もかも特別に感じてしまう。




密かなファンも多く、偶然に地元の方の熱狂的な支持者も存じ上げているが
あまり外へは知らせたくないお店との見解があるだけに、未だに本当の隠れ家cafeとなっている。

不定期でライブも行われるとのことで、外には開かれているお店ではあるが
おすすめとしたいものの、爆破的に人気が出て欲しくないお店である。




HP→http://kinse-kyoto.com/

「京都市下京区西新屋敷太夫町79」

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music bar S.O.Ra.(ライブハウス&BAR)

2015年07月19日 06時57分53秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪なんば、湊町リバープレイス1Fにあるちいさなライブハウス。
夜はミュージックバーとなるがお昼はワンコインランチを含むお得な
お昼の定食が食べられる大阪特有のお店である。

700円前後のランチが並ぶ中、500円の親子丼をピンポイント来店となった。




中はさすがにライブハウス、やや薄暗いが物の認識は十分に判断できる
状態で歓談などには問題ない。
ライブハウスらしく壁にはR&B系の偉人たちの肖像が並んでいるのが確認できる。



親子丼500円
さすが大阪、ライブハウスとワンコイン親子丼の組み合わせは他地域では予想し難い。

フワフワ玉子にカリッとした鶏肉
量にかんしてはかなり少なく小さな目の丼に6分目程度の盛り
味付けも 柔らかく 女性向け/少食派向けと割り切れば、文句もない!
ご飯のパフォ-マンスは悪くはないがこれも ややソフトな状態。

気になる点は小さく硬いかしわ(鶏肉)で砂ずりのような食感となってしまい
親子丼とするなら唯一の落第点となる・・・

なんであれ500円の価格は嬉しく なんばHatchにてライブの前の軽い腹ごしらえとするなら
S.O.Ra”はちょうどいいサイズである。

実は当日 某も2度目の昼食となった為、ジャストフィットのお店であった。


HP→http://www.joyful-noise.net/sora/access.html

「大阪市浪速区湊町1-3-1 湊町リバープレイス1F」
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ラーメン日本一 支店(ラーメン)

2015年07月17日 06時56分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都市北区の玄琢下の交差点の一本北の信号の北西にあるラーメン屋さん。
北山にあるど根性ラーメンでお馴染みの、日本一の一応支店にあたるお店である。





小上がり席もある店内は古典的なラーメン屋風景であるが清潔にされていて
女性の来店者が来ても不快感は感じないと思われる。

本店のような ど根性餃子”はないものの名物 ど根性ラーメン はラインナップに
連ねる!実は本店より低い価格で ど根性”を提供されていて容量は同じとなるで
ことラーメンについてはお得である。

知人と来店、お互い ど根性”は行きたいものの おっさん”に足を突っ込んでいる
性もあり、おとなしく定食ものとなる。

唐揚げ定食850円!大きな唐揚げ4個とご飯に漬物、ボリュームとしては申し分ない。





相変わらずのまったりこってりの味噌醤油味、味噌系醤油の塩辛さもなく後にこらない
このあっさりした味噌醤油味は日本一共通ではあるがはあるが、こちらのお店が一番バランスが良い

本店の悪く言えば水臭い位のあっさり感や七本松店のまったり感といった偏った味わいは
なりを潜め長年培ってきたベテラン独特のスープの平衡感覚はいい味を出している。

麺はもちっとした中麺、よくスープを持ち上るやや軟質な麺は三店共通である。

チャーシューに関してはど根性ラーメンで しばらく見るのも嫌になるくらいのボリュームを
誇っているバラ肉だが味自体さほどしつこくなく、意外とするする食することができる。


おまけとして唐揚げは外中ともカリカリ、濃い目の味付けはご飯によくある作品である。
残念なことに ごはんのパフォーマンスは相変わらず パリっていて宜しくない・・・
これも昔からの伝統であろうか・・・


「京都市北区大宮薬師山東町42-1 コーポラス西賀茂1F」
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焼肉の萬蔵 宝ケ池店(焼肉)

2015年07月15日 06時55分51秒 | 食い物その他系
閉店しました

宝ヶ池通り白川の交差点から南にすぐ。
京都を中心に近畿に展開される焼肉屋さん。

萬蔵グループとなり、こちら宝ヶ池店が本社となるが萬蔵名義のお店は
今現在ここ一店舗となる奇妙な状態である。

大きな駐車場がありドライブの途中や家族連れにはちょうどいいかもしれない。



テーブル席メインの店内はかなりの収容人数を誇るがディナータイムになると
いっぱいになることが多いということで、場所から考えるとかなりに人気ぶりである。

綺麗で清潔な店内であるが、殺風景とまでは言えないが、なにか1つ足らないような
店内風景である。



お昼にお一人様来店。
昼間から焼肉とは背徳感が湧き上がる中。。。ミックスランチ850円をお願いする。

注文してものの4分、夏場にはもってこいのアイスミートが現れた。





バラ、カルビ、ハラミの三種盛り、これに韓国スープ、サラダ ご飯にキムチとなる。
カンカンに冷凍された肉は網の上ではさほど氷のハンディーもなく焼けていく。
850円でこの品揃えゆえあまり贅沢は言えない。

肉質も思っていた以上に筋も少なく美味しくいただけた。
スッタフのサービスもランチだからといって手抜きもなく大変丁寧な対応をしてもらっていて
総合的に見て○ を出してもいいお店である。

特にランチに関しては比較的空いていて、通常メニューも発注可能なので
狙い目である。


HP→http://manzo-kyoto.com/

「京都市左京区上高野車地町104」
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お好み焼き本舗 上越店(お好み味焼き&鉄板)

2015年07月13日 06時54分59秒 | 食い物その他系
閉店しました

新潟県上越市、市役所入り口の交差点の北西にある関西風お好み焼き店。
食べ放題を謳っているお味である。

関西(大阪)風お好み焼き専門店であるが展開は関東以北、東北にかけて
展開で地元大阪近辺には店舗がない。



夜景を眺めながらのコナモン”が楽しめるカップル席を含むい心地の良い椅子を装備した
テーブル席が多数用意されていてる。

1000円前後(お好み焼き)のメニュー設定やお得なランチもやられているのだが
ここはいつもの飲み食べ放題、1980円+ソフトドリンクバー付き290円 アルコール類は
+1290円となるが、グループ内でも非アルコールとアルコールの区別をつけてくれる
が嬉しい!!



1980円コースはベースグレード!ただメニューは50種類と豊富で、ステーキ食べホさえ
気にしないならこれで十分である。
焼きそばはもちもん、餃子やモダン、もんじゃまでがニューに入る。



お好み焼きは自分でかき混ぜ己で焼くシステムなのだが、たまに焼くとこれも面白くて
アリ”である。
タレは確かに関西風味、こってりとしたソースはオリジナルのコクある風味が効いていて
関西人も納得である。

次回の越後紀行の際には再度!食べホメニューの争覇を願いたいと感じてしまった。
関西人でもハマる越後のこなものの雄”である。

あえて関西人の方に オススメ”とさせていただきたい。




HP→http://www.okonomiyaki-honpo.jp/index.html

「新潟県上越市新光町1丁目6-32」
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中国料理 揚子江(ラーメン~中華料理)

2015年07月10日 06時53分11秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪 中書島駅から商店街を300mほどドンつきまで北へ上がった場所にある
街の中華屋さん。

黄色い大きなテントが目印で古典的な中華屋さんであるがテントの下に
お店とは似つわない電光掲示看板が装備”されているのには少々驚く。

赤いカウンター台の店内はカウンターだけの小さな店舗



店舗は決して新しくはないが中華独特の脂ぎった店内でなくよく清掃されていて
安心して座れ食事もできる。

冷麺がなかなかいける!との噂を耳にしての来店だけに、天津麺ラーメンを尻目に
冷麺をお願いする。



ラーメンの器に盛られた冷麺はキャベツ、玉ねぎ、トマトなどが乗った丼風
ハムやキュウリの細切りが放射状に配置されている中華飯店の冷麺を想像していただけに
少し戸惑った。

麺は太目の黄色中華麺で張りがあり腹持ちする王道麺である。
氷はなく温度は低め、真夏はコチコチに冷えた冷麺は気持ちいいがこの程度が
長いスパンで楽しめそうでいいのかもしれない。



チャーシューは大きめのが1枚、冷麺のセオリーとは異なり冷やしかけそば的な要素を
持った冷麺で今までとは違った感覚で食することができる。

ワイルドな冷麺であるが価格も控えめで街のおいしい中華屋さん”であることは間違いない
他のメニューもCP高そうな大衆中華メニューがたくさん用意され普段使いのお店としては
合格ではないだろうか。


「京都市伏見区西柳町545-2」

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味楽座 京都タワー店(居酒屋)

2015年07月08日 06時52分11秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

京都タワーホテルの地下にある居酒屋さん。
ランチ営業にはお得なセットメニューが多数存在する。
尚、読み方は みらくざ”と読むとのこと。



入ってすぐ横には、のん兵衛垂涎!ずらりと地酒が並ぶ。
このあたり居酒屋を強く感じる情景である。



居酒屋だけに店内は落ち着いた雰囲気を醸し出していて座敷席も多数用意されている。
時間は12時を少しすぎたところ、来店者はそこそこ入っているが店内が大きいため
まだまだ余裕、中華の塔苑と同じくランチ難民時のいい救済地である、





知人は春の定食、バッテラ寿司低定食930円
そして某は期間限定 伊勢志摩定食である。

伊勢うどん”と 手こね寿司”の伊勢二大看板がついた定食は880円
コシのない太目のうどんは伊勢うどん独特、濃い目少量の醤油&昆布だし
をしっかり混ぜていただく。

コシのある讃岐うどん系が好きな某には少々戸惑う内容。
汁かけうどんのような手法ではあるが、太い京うどんのような感覚で
苦手な方と好みの方に分かれる。

手こね寿司は海鮮丼などを食される方なら違和感なく食べられるもので
マグロの切り身が数枚のった ちらし寿司と思えば理解も早い。
正直 目新しさもなく普通においしい”との表現に行き着く。


居酒屋の時間帯は日本酒の種類をみればきっと楽しいお店であろうとは思うが
ランチのお店とするなら無難にまとめあげられた混んだ時の救済居酒屋ランチ!
ハズレもなくイザと言うとき知って損はしない居酒屋さんである。
 

「京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 京都タワービル B1F」
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元気寿司 春日山店(回転寿司)

2015年07月05日 06時51分20秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

妙高はねうまライン線 春日山駅から徒歩10分
大豆1の交差点の南東にある回転寿司屋さん。

ここ上越には富寿司’というプレミアム回転寿司屋さんの存在が大きいが
どちらか言うと庶民的な目線の回転寿司がここ元気寿司となる



オール100円とはいかないが、お得な100円を含む低価格帯の商品がズラリ並ぶ

休日昼時、中は満員状態、富寿司と比較すると年齢層はやはり低くなる。



100円~との看板が出ている回転寿司屋は100円メニューが貧相な場合が多いが
ここ元気寿司は100円寿司のメニューがかなり充実している。

ネタも新鮮、当然米どころ越後 シャリも文句なく旨く某としては
富寿司よりこの元気寿司の方が肌に合っているような気がする。



8皿喰らって1000円ちょっと 高CPでしのぎを削っている大手3社と比較しても
遜色ないCPを誇っている店舗である。


少し気になるのは閉店の香りはすることである。
食べログなどではその情報はまだ入っていないがHPなどからすの姿消していること
気にかかる・・・
某の住まい山城の地、さすがに上越は遠く確実な情報が得られないのが残念だ!!


HP→http://www.genkisushi.co.jp/

「新潟県上越市春日野1-4-22」
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韓国食堂 キムさん家の食卓(韓国料理)

2015年07月03日 06時50分19秒 | 食い物その他系
閉店しました


イオンモール京都五条3Fのフードコート内にあるコリアン食堂。
こちらのブース、イオンモール五条開店当初から数えて3軒目の店舗で
歴代のすべてが韓国料店となっている。

メニューは断続的に変化している。
開店当初のラインナップは徐々にバージョンアップされ骨格は変わらない
ものの常に変化してきた。



680円の単品メニューであったチゲ鍋は土鍋のアッツアッツ仕様
辛さはライバル店である李朝園”と比較しても十分互角(某は辛さは一定以上わからない)
量についてはランチならば十分であるが 単品についてはやや少ない気がする。



ボリュームとならば部隊チゲ鍋定食など新たにラインナップに加わった
セットモノの名が上がる。
価格は600円後半~700円と値は上がるが見た目とおり十分なボリュームを誇っている。

最近500円台で登場した唐揚げセットも見逃せない
甘辛い常人向けから辛さ厳しいマニア向けまで揃っていて
幅広いピリ辛唐揚げファンに対応できる。



ランチ時のリードタイムの遅さ(鍋関係)とヒューマンファクターのミスが多いのが
玉に瑕だが、CP、内容につてはランチオススメ店舗である。


「京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条3F」
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