刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

居酒屋 Life Style(居酒屋)

2010年05月30日 12時30分52秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

大阪難波の道頓堀橋の南西にある多国籍居酒屋。

店舗のある2階に上ると一見喫茶店のような入り口であるが
店内はレゲイパブのような南国情緒いっぱいである。

これまたそれらしい”手作りのテーブルにコシをかけると
なぜか壁側には線路が見える。店内をミニチュア列車が駆け抜ける
という多国籍料理店とは思わない演出!
さすがなんでもありの大阪魂だ!!!

料理はメキシコ、スペイン、ハワイなどの多国籍料理約160種を、
500円以下が中心のお手ごろ価格で提供する(HP抜粋)
たしかに1品1品が手頃でしかも量も多いときているので学生には
ありがたいお店である。


当然ながら味付けは学生主体(オリジナルに近い?)で香辛料のメリハリが効いた
肝臓腎臓負担タイプ。塩味もタップリで美味しくもあり恐ろしくもある
内容である。

飲み物はカクテルなどが豊富となるが日本酒や焼酎などもあり会社帰りの
リーマンにも利用しやすいメニューとなる。
店内は暗いものの、とにかく楽しくやれる変わった居酒屋である。
レジ前に置いてある「居酒屋Life Style」の看板も漢字と英語の混在が
妙に新鮮に感じたお店であった。


「大阪市中央区道頓堀2-2-20 道頓堀リッツビル2F」


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大豊ラーメン(ラーメン)

2010年05月27日 21時17分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
木屋町のかなり細い路地にある飲んだ後系ラーメン屋さん。
路地の細さはハンパでなく人1人ギリである。

木屋町では みよし”と共にアルコールが入った後にフラフラ立ち寄るお店で
有名であるがその中身はガッツリした黒豚醤油ラーメンである。

店内は飾りっけナシの昼光色の蛍光灯がまぶしい、そのまんまラーメン屋!
意外と広い店内はカウンター中心ではあるがテーブル席も用意されている。

写真はチャーシューメン。
器の縁にチャーシューを並べるラフレシアスタイル(個人的にはお好みである
濃厚な醤油味のスープはかなり濃い目の味付け。スープを飲むと喉元にとろみのある
スープがググッと押し寄せてくる。
細直麺はとろみのあるスープに彩られ茶色く変わっている。
またシッカリとした麺は濃厚スープとよく合い、骨太コンビを形成している。

注目の黒豚チャーシューは期待にもれずウマイ!その柔らかさと濃厚な同質の
スープで煮込んだ味わいはかなりの優れもの
奥歯でガシュッと噛み締めると程よい油身の甘さが口内に蔓延し黒豚中毒に
なりそうである

たっぷりかかった葱がいとおしい逸品は古典的な醤油ラーメンではあるが
レベルが高く、飲んだ後 と言うよりラーメンを食べる目的”で向かって欲しい
お店である。
「京都市中京区木屋町下樵木町191-11」

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Acoustic pub & Lunch まっちゃん(ライブハウス&喫茶)

2010年05月24日 00時43分36秒 | 食い物その他系
閉店しました

四条寺町の電気屋街(今はそうは呼べないが・・・)の京都大神宮の
近辺にギターを持った芸者さんの看板があり なんだろうとは思っていたのだが
やはり喫茶をかねたライブハウスであった。

ランチで地下に入っていくと薄暗い店内が現れる
カウンターありリラックスできるチェアーありで予想以上に広い空間が
われわれを迎えてくれた。

少し低めの座点の椅子に腰掛けていただくのは特性ランチ。
650円はこの地区ではお得なほうだ。


ご飯は柔らかめで少々固まりが随所に確認され残念な味である。
メインディシュの豚の生姜焼き”は濃い目の味付けでご飯が進む。
量についても大きな豚バラ?+αは空腹の腹中を満たすには
十分である。

かなりリラックスできる椅子といい楽器などが随所に展示された
壁面といい雰囲気たっぷりの中でランチできるとは料理の質以上のものが
得られるお店である。

ちなみにカップル要チェックの蛸部屋的シートもある。
当然ながら夜は魅力的なアーティストの調べを得られることになる。
「京都市下京区寺町四条下ル貞安前之町622 京都大神宮会館地下」





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居酒屋 笑笑(居酒屋)

2010年05月21日 20時33分32秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


白木屋、魚民などを展開するモンテローザグループの1つ。
場所は四条烏丸を南に徒歩三分。仕事帰りについつい行きたくなる
場所にある。

店舗は地下にあるのだが店内は地下の雰囲気いっぱい暗さである
いくらなんでも・・・の暗さで地下牢の様な無意味な暗さに感じた。



コース(4000円)をお願いした。
当然飲み放題も付いていて幹事さんも安心なコースが多い!
さすがにモンテローザ!10品ついてのこの価格、量もしっかとあって
空腹鬼の学生などには格好の居場所となる。

ただ。。。味のダイナミックレンジが広すぎてついていけなくなる・・・
かなり偏った味付けで塩辛いものは胃に偏重をきたすほど!
甘いものはクラッとするほどの甘味が襲ってくる感じである。

油もきつく靴で居間に上られるような感覚さえ持つ。
料理人のその日の調子もあったとは思うがこれでは、たとえ学生でも
かなりつらいのではないか!!!

その日だけが特別な1日であったことを祈りたい・・・
時間無い友人が最後にスイーツをつまみ 「甘っ!!」の一声を最後に
帰っていった。

「京都市下京区烏丸通仏光寺上る二帖半敷町661 ツカキスクエア 地下1階」

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ラーメン創房 鷹松(ラーメン)

2010年05月19日 22時11分54秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

北大路烏丸200mほど西へ入った場所にある年季の入った看板と
黄色い暖簾が印象的なラーメン屋さん。

表にはラーメン380円”と誇らしげに広告されている。
もともと居酒屋であった店舗をそのままに近い状態で使用さているので
居酒屋っぽいL字カウンター中心のお店である(ラーメン屋のレイアウトもあまり
変わらないのだが・・・・)

鷹松ラーメン"は豚骨白濁スープ!
見た目、九州豚骨スープのように見えるが口にしてみると さらりとした
・・・肉肉パンチの効いていないスープである。
ただ塩味はかなり効いていて、それなりに引き締まった感じはする。

麺は中細のストレート麺でもっちりとした麺自身が強めに主張した味で
もっちり感がよく効いた塩味によく絡んでいる。
3枚のるチャーシューはバラでもう少し厚みが欲しくなるのだがチャーシュー麺
でないのに3枚付くんだから文句は言えない。
味は赤身脂身のバランスが優れあっという間の胃の中に落ちていった。

売り!の380円は醤油ラーメン!
やはり3枚のチャーシューがのる大盤振る舞いでアッサリとした味は鷹松ラーメン譲り、
価格を忘れさせてくれるシッカリとしたラーメンである。

記憶が確かなら以前 西京区で鉄人”というラーメン屋さんをやられていたと
思う!当時とはかなり違ったラーメンであるが場所柄 学生が多いこの地域!
低価格でガッツリ食べて欲しいとの考えか、鷹松さんのメニューはかなりお得な内容が多いように思える。私は今の価格帯の方が賛成である(・・・当然のごとく!!)

「京都市北区小山東大野町82-2」

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赤から京都三条河原町店(居酒屋)

2010年05月17日 21時18分51秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


名古屋発信の激カラ鍋屋!
京都は河原町三条を2筋ほど下がった東に入った場所にある。

入口近辺にはテーブル席奥に入ると大部屋が広がる!
また地下には更に大人数に対応した大きな部屋が用意される。

こちらのお店はメインの赤から鍋”とピリカラ感が自慢の鶏セセリ焼”
の2本立てとなる。
鶏セセリ焼”は骨付きの細めの手羽を表面カリカリ&中身プリプリと
揚げた逸品で辛さが喉にガシッと来るおつまみである。
嫌な辛さでは無いものの辛さに弱い人ならお冷(ビール)のお世話になること
必定である。

またコースについてくる土手煮込みもナカナカのもの!
ほど好い弾力が食欲をあおってくる。

20分ほど前菜で、じらせた後にはメインディッシュの登場となる。



辛さは1~5から選択出来る(写真は1カラである)
1カラでもそれなりの赤”具合であるが5カラともなれば鍋全体が
真紅に染まる美しさ??(恐ろしさ)である。

鍋自体はお揚げ”豚”野菜関係(葱)といたってシンブルであるが、ここでは
主役は秘伝の激カラスープと赤”である。
ファーストインプレッションはすんなりと口に通せるのだが2口目からは
タオル片手に挑まなければならない。

辛さに自信の無い方は1カラでとどめておくことをお勧めしたい!!
飲み物込みで4000円+αと居酒屋としての汎用価格帯はキープできる。
冬に身体をポカポカに、夏にサウナ代わりに大いに利用していただきたい
赤”やさんである。

赤は3倍辛い!・・・・お勧めは3カラなのかもしれない・・・・

「京都市中京区河原町通三条下る大黒町69」

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御池ラーメンさまた(ラーメン)

2010年05月14日 22時04分21秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

烏丸寺ノ内を少し上った西側にある木の看板のラーメン屋さん。
御池近辺にあった屋台の味を再現した(復活)店舗で、
店内には屋台の様な形状のカウンターがあったりする。

こじんまりとしたお店であるが狭苦しさはなく、木目調をベースとした
店内は清潔でい、ごごちいいお店である。

メインラーメンである、おいけラーメン”をいただいた。
どろっとしたスープは鶏、牛、豚以外に椎茸,昆布,鰹節,干し海老 野菜など
が入り混じった少し甘めのあっさりスープ。
ゴクゴク飲んでしまうより口の中でテイスティングでもし味わってから
飲みたい奥深いまろやかな味である。

細麺使用はこだわりのスープを考えてのことであろう、個人的には硬めが好みだが
この、まろやかなスープには必要なアイテムであろう!
ロースチャーシューも薄いながら味わい深い味で噛むと押し返してくるような
良好な弾力を持っていてチャーシュー単品で食してもおかずになる美味しさが
ある。

聞けば隠し味にミルク”が入っているとのこと。
無化学調味料であるこなどを考えると、このまろやかさ感(正にまったり!!)
はうなずける。

あわてず、じっくり、ゆっくり、味わっていただきたい麺屋さんである。
「京都市上京区相国寺門前町647‐9」

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家族亭とくとく(セルフうどん屋)

2010年05月12日 21時36分07秒 | うどん、そば、食堂
i閉店しました

三条河原町の南西角にある食券制セルフうどん屋さん。
店内が店内が狭いせいもあり店頭に食券機が設置してある。

少しメニューに迷いながらも屋号のついたとくとくうどん”といなり”
を購入し年内へ!!

予想どうりかなり狭い店内だが三角形した多人数用テーブルとカウンターが
効率よく配置され歪な空間を最大限に活用されている。

食券を南側の調理スペースにもって行き受け取る社内食堂形式である。
1400時前の入店でありながら結構来店者が多く5分弱ほど待っての入手であった。



とくとくうどん”えび天、生たまご、あげ、蒲鉾が入った豪華うどんである。
やや細目のうどんは食べ応えがあり昼食にはちょうどいい!!
コシのあるうどんではないが柔らかくしまりもありこれだけ入っての600円は
納得の価格である。
トッピングのえび天はこの手の店舗では珍しくあまりギッシュでなく
いやな後味もあまり感じられなかった。
ほど好いダシは結構美味しいが生タマゴを崩してしまうと、せっかくの
美味しいうどんダシが味わえなくなるので無いか一気にいただくかの
選択がいいのではないだろうか!!

ちなみにいなり寿司”は150円!甘味が勝った少し小さめのサブ!で
可もなく不可もないスタンダードサブでこの価格そのままのパフォーマンス
であった。

家族亭とくとく”Web内での不評とは逆に京都繁華街では
意外とお勧め店の1つとなっている。

「京都市中京区大黒町(三条河原町)」

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しもがも坦々麺(ラーメン)

2010年05月09日 11時28分02秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路下鴨本道りを300mほど下がった場所にある半地下のお店。
以前 お富さん”という名の年配の方が切り盛りされていたラーメン屋
の跡地となる。

ご存知方も多いとは思うが本店は四条の日本写真印刷本社近辺にある人気店
で、開店と同時に行列がで出来る盛況ぶりだ。

店内はカウンターのみでこれは本店と同じ構成だ。

ごまベースのスープはどろっと!としていてまろやか かつ濃厚な味。
特性ラー油は運ばれてくるときに既にかかってはいるもののあまり気には
ならないレベル。通常の坦々麺と比較するとかなりラーメンに近い造りである。
麺は柔細麺を使用、あまり腰のないタイプなので濃厚なスープとの愛称が
気になったが食べていくうちに心配は払拭された。
実にスープによく絡み食べやすい!麺自身主張するタイプではなく
売りのスープを運搬するポーターの様な役割を担っている麺のように感じた。

チャ-シューはバラで少々スープとの温度差(少しヒヤッとした)感じたが
チャーシュー自体は柔らかくジューシューでスープにタップリ付け食すると
幸福がやって来る美味しさである。

坦々麺の辛さより濃厚なマイルドを押し出した坦々麺は私的にはベスト坦々に
選出したい!特にスープについては病みつきになりそうで完飲とあいなった!
本店との違いはあまりなくあてい上げるならスープのコクが下鴨店のほうが
あっさりしているかのように思うだけである。


なんであれ ド真ん中ストレートのお勧め店である。

「京都市左京区下鴨松ノ木町32-2」

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くら寿司(回転寿司)

2010年05月06日 22時10分48秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
大阪中心に広がる回転寿司チェーン店。全国250店舗を超える規模を誇る!
BIVI二条の西側にある二条店”でいただいた。

一階に駐車場!様相は、まさに蔵”をイメージした白地に格子模様と
見慣れたパッケージである。

スシロー、かっぱと比べると一番にパイテク”を採用したイメージがあり、
子供から大人まで楽しさをもかねそろえた回転寿司である。



寿司ネタについては正直100円としてのパフォーマンスは十分に有り
(これはくら寿司”に限ったことではないが!)かなりのCPである。

いまは味、価格、プラスαでの勝負となるがいち早く皿自動計算システム
(おまけ付き)や液晶画面発注など先進機能などを取り入れた業績はうなずけ、
他社より一歩リード感がある。

空白地帯となる北海道や四国などの展開という課題は残されているが
今後のお楽しみとしていただきた。
美味しいくら寿司”は個人的にも同感で(個人差によるが)商品展開や
仕入れ鮮度など回転寿司では一番のおきに”である。

「京都市中京区西ノ京東月光町22」

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茶房新庵 高瀬川(喫茶)

2010年05月03日 10時53分02秒 | 喫茶,カフェ
i閉店しました

阪急百貨店モザイクダイニング8Fにある釜飯と甘味処のお店。
カテゴリーについて和食”でもなく甘味処”でもないので少し
迷ったのだが無難なところで喫茶とさせてもらった。

繁華街ど真ん中のデパート!不特定多数の顧客を予想して和”であることを
基準とし無難な店内の造りとなっている。

宴会の次二会的!喫茶的に利用したのだが「甘味」は少し苦手なので
雑炊をいただいた(いつも二次会?は某、クイモノ”をいただくのだ!)



鶏雑炊750円!価格については四条河原町!こんなもんであろう!
待ち時間10分少々で運ばれてきた!
水分多いめ、ご飯少なめで、まずは卵の香りがまず鼻をかすめた。
味付けは雑炊だけに強烈な個性なぞ望まないが、それを考慮しても無難な内容。
食べていくうちに柔らかな鶏肉の遭遇するがこちらもソフトな感触、
少し低めの温度(雑炊メニューはアツアツで上顎の皮を剥がされること多い
でかなり食べやすい。これなら猫舌族も安心だ。

甘味系も抹茶ベースが中心でさらりとした口当たりで(らしい・・・)
食べやすいとのこと!!

無難に雑踏の中でホッコリ空間を得られる場所はここにもあったようだそう!
今回のキーワードは無難”である。

「京都市下京区四条通河原町東入真町68 モザイクダイニング四条河原町8F」


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