閉店しました
河原町六角を50mほど西へ入った所にある台湾カフェ。
周りには第一旭、かねよ、高山 などなど飲食店密集地である。
店頭でテイクアウト用として六角(語呂合わせ?)が効いた台湾唐揚を販売していて
数度利用させてもらったことがある。
その際にもらった割引券を片手に店内突入を実行した・・・
以前は台湾人のオネーサンが切り盛りしていたのだが、今回は倭人?のオネーサンであった。
いずれも きれ~な方だったので印象は大変いい!!!
店内もオネーサンに負けじと明るく綺麗で、暖色を効果的に使った椅子やテーブルは
ポップで可愛く、いかにも若年層に受けそうである。
1人用のカンター席やカップル用ソファーシートもあり意外と充実している
50円引き券があるのでQK”でなくガッツリ昼食をと「台湾丼L480円」と「マンゴージュース480円」
をお願いする。
ふと気がつけば値引き込みでも980円となってしまいマンゴージュースの追加を少々悔いる・・・
ミンチ(そぼろ)丼である。
お決まりの六角のツーンとした香りが鼻腔を突く心地よい刺激である。
Lと言っても丼内のご飯の量は定食屋の並”である。なるほどスタンダードは女の子である。
柔らか目のご飯にはスパイシーさと甘めのタレがかかり癖”というより食べやすさが表に出ている。
480円も?するマンゴジュースの中身は、ほぼトロピカルシャーベット状態
マンゴーと甘さが十二分に投入された南国の雰囲気を味わえる濃厚なジュース”である。
マンゴー好きの某なので少し甘い目の評価は5点満点で4点といったところか!!
入店時土曜日の1300時頃、お客は其とカップルのみ・・・六角通の人通りは多く時間的にも場所的にも寂しい。
オアシスカフェの役割を担っているかのようなお店として意外と気に入ったが、先行きが多少心配なお店でもある。
店名のように一番似合っているはちょっとQK”であろう、がっつり昼食の店ではない!!
ちなみに最近、店頭をリニューアルされたようである。
最新の画像をアップしておきたい!
「京都市中京区松ヶ枝町452」