刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

森のハンバーグ屋さん(ハンバーグレストラン)

2016年10月31日 10時16分27秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
烏丸寺之内を少し上がった場所にあるハンバーグ専門の洋食屋さん。
以前よりかなり気になっていたのだが、やっと足を運ぶことができた。



入り口に掲げられたメニュー表を記憶し入店。



京都らしく間口は狭いが奥に長い店舗
パーテーションで仕切られたテーブル席に小さいながらも
小上がり席まで用意されている。



ベテランシェフが自らメニューを持ってこられ注文伺い
奥ばった店舗であるがゆえ自然光が少なくまた照明も電球色で暗く
どんよりした状態で、メニューがやや見づらかった・・・

ハンバーグレストランだけにグリル関連がメインメニュー
雰囲気としては洋食屋さんといったほうがしっくりくる。

デミグラスハンバーグと唐揚げコンボ1100円
文字だけでもボリューミーなメニューである。




ランチでの来店であったが1100円は少し高め・・・

しっかり盛られたライスにスープ、別皿になったいるサラダ、そしてなによりも
見た目で圧倒するメインのお皿。
1100円は妥当、またはそれ以上のパフォーマンスである。



メインであるハンバーグは2つに割っても身が溢れ落ちないガッツリ派
肉汁ジューシーではなく、旨みが詰まった凝縮タイプ、硬い”わけではなく
噛むと旨みが初めて口に広がっていく洋食ハンバーグである。

唐揚げも おまけ”でなく十分主役になりうる大きさと美味しさ。
やや揚げ過ぎやも。。。だが某の好物の皮部位のしっかり入っていて
パリっとした食感がたまらない。

コーンなどの野菜群と大量のポテト さらにハンバーグの下に隠れていた
スパゲッティーと完食するのが困難なボリュームであった。

店舗は多少くたびれはしているが、圧倒的なボリュームと美味しさは
久々の大当たり。
学生達の胃袋も満足できうる おいしい洋食屋さん”の発見である。



HP→http://www.diorion.co.jp/

「京都市上京区相国寺門前町647-8烏丸ビル1F」

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ラーメン工房あ 宝塚店(ラーメン)

2016年10月29日 10時15分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
兵庫県宝塚市、武庫川に面した337号線沿いにあるラーメン屋さん。
これ以上ないほどにシンプルで分かりやすい屋号である。



店内はかなり広くテーブル席、カウンター席、円卓まで用意されていて
全85席、ラーメン屋さとしては異例の席数である。

店の裏手には武庫川が広がっていて遠くに宝塚大劇場が見える



豚骨、醤油、味噌 また鳴り物(その他)まで用意されている豊富な
バリエーション、良くも悪くも食べ手のニーズが広がるのはありがたい。





看板ラーメンである あラーメン”は豚骨、背油豚骨もメニューに
ラインナップされているだけに、九州豚骨(色合いもあり)と予想される。



肌色の泡立った豚骨スープ、そこに炙りチャーシューとネギ2種がのる。
泡立てたて”なのか器の周りにも泡がまだ残っている。
豚骨の臭みは皆無、鶏がら+泡立てたことで よりマイルドになり豚骨スープが
苦手な方でも充分オススメできる内容である。

麺は直中麺、シャッキとした硬質な食感にツルッとした口感が
泡スープと絡みいい具合にスープに馴染んでいる。

チャーシューは2枚、香り豊かな炙りチャーシューは苦味もなく
脂身の旨みが充分生かされた作品、スープよりも某はチャーシューが
印象深い。

麺の種類も多く間口の広いお店で収容人数も多く比較的すんなり入店もできる。
窓からの景観もよく宝塚ファン(ズカ)の方たちも利用されているのではと・・・
夢の世界の出発地にしては現実的ではあるが 家族ずれにも最適と言っていい
使い勝手のいいラーメン屋さんではある。


HP→http://www.ramen-a.com/index.html

「兵庫県宝塚市湯本町9-10」
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蕎麦処 永正亭(うどん/そば) 

2016年10月26日 10時14分40秒 | うどん、そば、食堂
四条寺町を下がった場所にある老舗うどん屋さん。
目まぐるしく変化する繁華街、四条寺町にあって、昔ながらの
そば屋さんを貫いてる、四条寺町飲食店の雄である。

かなり幅の狭い店舗であるが、うなぎの寝床”奥に長くなっていて
さらに二階に座席は存在する。





店舗や店内は改築され綺麗にななっているが そのスタイルは昔のまま
気を張らず、普段着使いできる雰囲気がいい!



都会価格を採用せず街のそば屋の価格がお品書きに並べられている
生そば(かけそば)で370円、ざるそば もワンコインでおつりが来る490円。

噂に聞く 名代カレーうどん”永正亭さんではカレーとり”と記されているが
こちらも570円と庶民派価格。



少し長目の待ち時間(15分)
汁少なめのカレーうどん。。。カレーとりがやってきた。

具材は鶏以外はネギとお揚げのみのベーシックな内容。
出しがよくよく効いているが粘度は低くさらりとしている。
辛さも程々で甘味が勝った甘辛カレーである。
具材の鶏肉も柔らかくしっとりとカレーに馴染んていてこれまた美味しい。


老若男女オススメできるお手頃カレーうどん(カレーとり)
価格も手頃で通し営業 小腹補填用としても対応可能である。



「京都市下京区貞安前之町611」
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来来亭 野洲本店(ラーメン)

2016年10月24日 10時13分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
滋賀県野洲市8号線の妙光寺の交差点にある大手ラーメン店の本店。
ラーメン店としては初の100億円を達成した第二期来来亭の本店である。

土曜日昼過ぎ1330時を過ぎても行列が出来る人気店で某珍しく行列の最後尾に。



30分ほど待っての入店、某あまり待たない方なので待ち時間が1~2時間にも
感じてしまった。



ビニールカーテンに小上がり席、少し長めのカウンターと、どこにでもある
普通のラーメン屋の姿である、来来亭の本店だからといって特別な什器や
装飾などはまったくない飾りっ気のない実直な本店だ。

セットメニューの中にまかない定食”が気になり注文となる。



鉄の器に入ったゴーゴーカレー風のカレーが先にやってきた。
具材は少ないものの意外とコクもありラーメン屋カレーにとしては
思いのほか楽しめた。




背油醤油の汁モリスタイルは安定と安心感ある京都ラーメン。
たっぷりの背油の下には ますたに”でおなじみの豚骨醤油
スープをすすると安定したおいしさが口いっぱいに広がる。

本店の味”とまでは言えないが他の来来亭より若干コクが
濃い目に感じられた。。。これは本店心理が働いているのも多い。

麺は柔らかめの茹で具合、その日の作り手にる誤差かもしれないが
スープのコクを生かしきる為にはここはやや硬めに振るのがベストではと
若干残念。

フランチャイズ店の本店クオリティ-が存在しないことが優秀さである!
故に野洲本店も普段通りの美味しさであった。

ただ店舗を含めほんの少し本店感を期待してしまった某もここに存在する。


HP→http://www.rairaitei.co.jp/index.html

「滋賀県野洲市妙光寺290」
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バーガーキング 河原町三条店(ハンバーガー)

2016年10月22日 10時12分23秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました


河原町三条の南東にあるM”ではないハンバーガー専門店。
米国マイアミからのM"への刺客となる。

基本、全国展開されているのだが、巨人M"の存在が大きくまだまだ
メジャーになったとは言えないのが現実。
M”との差別化をどうつけるかキーパーソンである。



入店は20時を少しまわったあたり、店内に某以外に来店者はわずか数人
この時間帯はM"でもこのようなものであろうか。。。



BBQセットは490円
M"と比べると待ち時間はさほど変わらない、見た目もまぁいい勝負。
価格は少しM"に部があるか・・・

しつこい様だが。どうしてもM"と比較したくなる。



あっさり目のハンバーガー、ジューシー度合いは低いが小腹が減った
際にはちょうどいかも知れないBBQの割にはポップな印象を持った。
ただ野菜の少なさは残念なところだ!



ポテトはよりジャガイモを感じるテイスト。
塩辛さが目立ちドリンクが進むポテト、ビールを嗜む方にはたまらない
かもしれない。

M"の隙間にどう這い込んでいくか、お店も客も迷走が続きそうである。


HP→http://www.burgerkingjapan.co.jp/

「京都市中京区中島町77」
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とうふ処 豆雅傅 三条本店(とうふ専門店)

2016年10月19日 10時11分04秒 | 食い物その他系
三条木屋町の南西にあるお豆腐やさん。
1Fが販売2Fがお豆腐料理を食べられる店舗となる。



築80年の京町屋を改装した飲食空間は80年の歴史を感じさせない
現代風の和空間に改築されている。
もう少し町家感を残せばと良いのにと思ってしまうが。。。

入店時刻は20時になろうかという時、観光客を中心としてほぼ満員
であった。

湯豆腐セット1550円
京都の湯豆腐”はランチは庶民的な価格で提供される店が多いが夜となると
懐石料理などにとなり一気に価格が跳ね上がること多々である。

その点 昼夜とわず比較的リーズナブルな価格設定されている
ことは大変歓迎である!





竹製の湯豆腐専用匙がオシャレある。

豆腐のから揚げ丼と刺身湯葉がついているかなりのボリューム、
繁華街での夜の1550円はかなりお得セットである。



あっさりした湯豆腐であるが量が思いのほか多い
さしみ湯葉もサラリとしたタイプで京都最強湯葉である ゆば長”製より
やや旨み低いものの十分美味しい!
豆腐から揚げ丼はしっかりした味付けで湯豆腐&湯葉のあっさり感と
いいバランスを取っている。

しばし都会の喧噪を離れ、お豆さんの世界へ満喫できる貴重なスポット
しかも、良心的な価格となると満員状態も理解できる。



HP→http://sanjo-togaden.kyoto/

「京都市中京区中島町87」
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餃子の店ベートーヴェン(ラーメン~餃子/定食)

2016年10月17日 10時10分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北白川今出川から南に1つ目の信号を下がった場所にある餃子専門店。
ラーメンにも力を注がれているお店である。

16年もの月日を費やされて完成した餃子には、運命の餃子”と名が与えられている。



狭い空間に内にボックス席とカウンター席が効率よく押し込まれている。





民芸茶屋のような店内は木のぬくもりが感じられる居酒屋風
ボックス席もつい長居してしまいそうな落ち着きある雰囲気である。



餃子を中心とした定食セットメニューが用意されている。
核となるメニューは運命の餃子定食”790円という価格が戦略を感じる

やはりラーメンを絡ませたい某はラーメン定食900円
運命の餃子”がついているのだが・・・この価格は微妙である。



背脂が乗る豚骨醤油、京都ラーメンである。
少しとろみがかったスープはとんこつのコクが効いていて
昔からの京都ラーメン好きにはたまらない香りと旨みである。

麺は中直麺、ざらっとしたあっさり麺でスープの吸収性もよく
京都ではお馴染みの背脂の相性のいい麺だ。

チャーシューは薄くスライスされたバラ肉でワイルドな甘味と
食感があり古典的なラーメンファンには涙モノのレトロチャーシュー・

惜しまれながらも閉店された一乗寺の名店「幸来」のラーメンを
ポップにしたような作品で某、大変気に入った。



肝心の餃子は王将”よりピリリと辛味が効いていて食感も悪くない
運命とはまではいかないが、なかなかのものである・・・

世界で二番目に美味しい餃子 とのことだが 確かに
個人的には王将の次ぐに来る餃子であるのか。。。

手塚治虫先生が生きておられたらどのようの評価されるのだろう・・・
(ルードウィヒ・B )

HP→http://beethoven-kyoto.com/

「京都市左京区浄土寺馬場町10」
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Niban(カフェレストラン)

2016年10月15日 10時09分46秒 | 喫茶,カフェ
西大路高辻の1本北側を西に入った場所にあるカフェレストラン。
看板に気づかなければ通り過ごしてしまう隠れ家カフェ的な店舗である。



普通の入り口”を入ると中はガラッとイメージが関わる世界がある。



樹木を基調とした抜けた”空間は開放感と静寂感を持ち合わせた
落ち着いた店内である。

店内は広いが席間隔をかなりたっぷりととってあり、大きさのわりには
収容人数は多くはない、それだけ ゆっくり感は大きいのだ。




中庭を見ながらのランチもいいものである。。。





ランチとしては高めの日替わり1300円 毎日は使うにはツライ設定価格である
大葉オイルとのことで、あっさりしたソースでしっかりアルデンテ
具材もしつこくなく、かつボリューミーで美味しくお昼を過ごさせて
いただいた。



お箸でもいただけるパスタで、お箸でも違和感なく入っていける作品
スープ、サラダ、ドリンク、そして中庭付きとするならば1300円も
しかたなし”といったところか。

ひっそり佇むカフェレストラン、民進党の党首が好きそうな名前だが
ここに限っては2番でも納得する。

HP→http://cafeniban.o-oku.jp/

「京都市右京区西院西平町15」
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林檎(パワーストーン&喫茶)

2016年10月13日 10時08分30秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

佐井通リ松原を西に50mほど入った場所にある小さなカフェ。
本業?はパワーストーンを販売されていてカフェはその奥のさらに
小さな空間で営まれている。



座席はわずか4席、これこそ こじんまり”したお店である。



基本ランチとお茶のみ
ランチは選択可能な日替わりメニュー





最近ではカレー定食とうどん定食からの選択
友人の家に行き、お昼をご馳走になっているかのような雰囲気
お一人で切り盛りされているので2人以上で行くと時間はかかるが
コシのあるしっかりしたうどんを頂いた。

ご飯もツヤや甘味のあるちまたの喫茶店で口するご飯より美味しい

少々時間がかかるのが難点だが540円でコーヒーもつくありがたさ。
某のお薦め店とさせていただきたいが!

来店者にとっても店主にとってもすでに先客がいたらその日は諦め
他の日にするのが最良の選択である。


HP→http://www.dia-mond.jp/

「京都市右京区西院寿町19-11」
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匹十(ラーメン~坦々麺)

2016年10月10日 10時07分36秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本三条、三条商店街を50mほど入った北側にある坦々麺専門店。
ちなみに匹十”と書いて ピート”と読ます!

和+洋のようなアヴァンギャルドなエントランス(入り口)をくぐると
和”なカウンターが現れる。
居酒屋のような落着きある店内で後部空間も十分確保され狭さを感じさせない。





坦々麺専門店故にメニューもシンプル
プレミアムメニューであるであるチャーシュー坦々麺750円に
匹十自慢の鶏蒸し肉のムネを追加。



尚、当日はキャンペーン期間中なのでクーポン使用で無料となった



少し白みがかったスープはサラリとした粘度の低いスープ。
辛味もマイルドで親しみやすくやや酸味が感じ取れる。

麺は中直麺、坦々麺の麺に相性が良いやや柔らか目、加水率はやや高めに
保たれピリ辛スープを影から支える。

+αのチャーシューは胸肉で脂の甘みと赤みの歯ごたえが口の中で混ざり合い
いい感じに。
辛さあるスープと合わさることにより刺激の相殺となっている。
辛さに物足らない場合、テーブルの置かれている花椒を入れることで
解決する。




鶏蒸し肉は七味がよく効き、うんまい鶏肉になっている。
ついつい ご飯(ビール)が恋しくなる良きお友達である。

マイルド坦々のブームの気配がプンプンする匹十”今後 楽しみな店舗である。


「京都市中京区西ノ京南聖町4-13」
コメント (4)
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おうちイタリアン御幸町食堂 (イタリアン)

2016年10月08日 10時06分44秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
御幸町通六角を下がった場所にある町家イタリアン。
表の銀色のネームプレートには おうちイタリアン の文字が
刻まれている。

プレートランチ800円の文字も目につくが、なんといってもワンコイン
500円ランチが人気の商品。



中へ入ると町家らしい人工光源の少ない自然光中心の店内がある。





3階構造となっていて1階はカウンター中心、2階はテーブル席
そして3階は屋根裏部屋のような隠れ部屋的空間。

スタッフの平均年齢はかなり若く、しっとりした町家のイメージより
気さくで、ざっくばらんなイタリア食堂+京町といったところの印象である。

知人3名、それぞれ3種のワインコインランチをオーダー



某は+150円で大盛りの コンポタソース冷パスタ



見た目カルボナーラではあるが、具材はベーコンの代わりに鶏のササミ肉
ソースもカルボナーラよりあっさりしている、さらに冷たいパスタとあいなり
かなり食べやすくお腹に優しい(大盛りではあるが。。。)パスタになっていた。



固茹で(アルデンテ)より若干弱めに振った硬さで、もっりりした食感が
あり全ての世代に対応した作品は食堂”であるべき姿を再認識できる。

我々が使用した2Fは元気な1Fと異なり落ち着いた空間がそこにある。
窓からは中庭の樹木が見え500円ラントとは思えないハイソな時間が
体験できる。

手軽なイタリア食堂500円ランチ+町家空間 
文句なくオススメである!


HP→http://kokoraya.moss-co-ltd.com/shopdata/ouchi-italian.html

「京都市中京区御幸町通六角下ル伊勢屋町345」
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中国料理マルキ(ラーメン~中華料理)

2016年10月05日 10時05分51秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

西大路御池を50mほど上がった場所にある中華料理屋さん。
西京高校の東裏手となる。

凝った門構えで古代中国の関所のような石造り風のエントランスである。



壁の煉瓦色と座席の黄色が印象的な室内空間は薄汚れた街の中華屋
とは違う、清潔で落ち着ける店内である。

1930時入店、家族連れの4名とカップル客の2組み、家族連れは少しアルコ-ル
が入って各自饒舌になっているようだ。



夜もセットメニューが豊富なのは嬉しい!!
その中から~~~結局いつものパターン、ラーメンから揚げセットの800円



茶色のスープの醤油味、鶏豚ベースのソフトな醤油に多少の中華香料
強くはないのですんなりと受け入れられるレベルである。

麺は半透明の中直麺、軟弱で弾力に欠け入麺ような食感、固め一直線ではないが
もう少し短めの茹で時間のようが某は好みである。

チャーシューはロース肉、燻製風のハムのようなハリのある肉でラーメンとしての
チャーシューでは好みが分かれるところ。




ラーメンは中華さんのラーメン”ではあったが、唐揚げのレベルは高く
ジューシーで肉質が大変柔らかく 美味しく炊けたご飯の良き友と
なった。

ラーメンに過度な期待を求めなければ中華飯店として使い勝手の良い街
の中華屋さんである、



「京都市中京区西ノ京東中合町32」
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コーヒー&ケーキ コジャック(喫茶店)

2016年10月03日 10時04分15秒 | 喫茶,カフェ
三条京阪北ビルの地下1F、駅改札すぐ横にある喫茶店。
水出しコーヒーのお店として有名とのことである。



出入り口は2箇所、100円ショップ直結で入店できる入り口もあるので
便利である。

中は広くソファーシートのテーブル席や円卓、カンターと幅広い席種が有り
席感も広くゆったり感ある店内だ。



時間待ちのお茶タイムとしておひとり様入店
紅茶だけでも思いっていたがサンドイッチが美味しいとの噂が脳裏に。。。。



1100時のランチ前ランチ900円は少々財布痛い・・・
三条京阪という場所を考慮してももう少し抑えていただきたい価格だ。



玉子サラダつき(サンドイッチの中身・・・)
サンドイッチは3切れ パン地は柔らかく芳醇な香り、あくまでソフト思考
女性や年配者には指示が高そうな緩やかな美味しさをもつ作品だ。

紅茶はひたすら濃い!!
ティーパックなのかもしれいが、サンドイッチとは真逆の渋さ
少し長く湯に漬かっていたかもしれないが、眠気も吹き飛ぶ!

ゆっくり ゆったり 三条京阪でのひと時がここコジャックで
2倍3倍の時間になって利用者の多忙な隙間を埋めてくれる。


「京都市東山区三条大橋東入ル大橋町117 京阪三条北ビルB2F」
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