鳳徳小学校の西向かいにあるベテランラーメン屋。
店の前を通るとラーメン独特の臭いが漂いワイルドなラーメン屋の
イメージが強い!
カウンターと4つほどのテーブル席!昼光色の蛍光灯はやや薄暗く
不潔ではないが時代を感じさせる店内は典型的な昭和の中華ソバ屋。
屋台出身らしくスープは濃厚な泥濘タイプ。
豚骨と鶏がらベースの醤油味は結構深みを感じるスープで
どろっ!としてるわりには口に入るとアッサリ胃の中に入ってくれ、
ほんのりとさわやかな甘味を感じる良好品。
太目の麺は頑張って”はいないもののバランスの取れた出汁を吸収してくれ
長年いい調和を誇っていたスープを邪魔する存在ではない。
分厚く食べ応えある厚手のチャーシューは味噌の香りが漂い
ご飯のおかずにも出来る重戦車。
どろっ!したスープと同じベクトルでありながら飽きさせない工夫が
長年の味というものであろう。
以前よくラーメンを運ぶさい、店主の親指のサービスをイタダイいていた
今はそのような事無いよう祈りたい
「京都市北区紫野上鳥田町59」


店の前を通るとラーメン独特の臭いが漂いワイルドなラーメン屋の
イメージが強い!
カウンターと4つほどのテーブル席!昼光色の蛍光灯はやや薄暗く
不潔ではないが時代を感じさせる店内は典型的な昭和の中華ソバ屋。
屋台出身らしくスープは濃厚な泥濘タイプ。
豚骨と鶏がらベースの醤油味は結構深みを感じるスープで
どろっ!としてるわりには口に入るとアッサリ胃の中に入ってくれ、
ほんのりとさわやかな甘味を感じる良好品。
太目の麺は頑張って”はいないもののバランスの取れた出汁を吸収してくれ
長年いい調和を誇っていたスープを邪魔する存在ではない。
分厚く食べ応えある厚手のチャーシューは味噌の香りが漂い
ご飯のおかずにも出来る重戦車。
どろっ!したスープと同じベクトルでありながら飽きさせない工夫が
長年の味というものであろう。
以前よくラーメンを運ぶさい、店主の親指のサービスをイタダイいていた

今はそのような事無いよう祈りたい

「京都市北区紫野上鳥田町59」
