刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

カレーハウス ウェーブ(カレー)

2025年01月22日 11時00分29秒 | 食い物その他系
国道1号線佐山の交差点を東へ4つ目の信号を上がった場所にあるカレー専門店。ベテラン店特有
の味がにじみ出た建屋で色あせた黄色いテントがまたいい。



大きな店内でやはり大きなカウンターとテーブル席。そのテーブルとイスはデザイン性に優れた
ベテランカレー屋さんとは少しにつかわない什器だ。豊富な蔵書も気になるところである。



少々色あせているのだが額に入っているのは手塚先生の作品である。このような場所で出会え
るとは思ってもみなかった。



メニューはかなり多い、普段使いでも全部制覇しようとするならかなりの日必要となる。色々
迷い・・・



ポパイカレー760円、まずはサラダが前哨戦、ラッキョ福神漬けがこれから来るカレーの美味し
さを想像させる。



中央にたっぷり緑の塊である玉子が絡むホウレンソウが乗っている。辛さは3段階(常連さんは
更に細かく設定)から普通を選択。カレー自体はスパイスカレーと違うインディアンカレーの
ような旨味&じんわり辛みカレーである。そこに食感楽しいホウレンソウが介入、玉子の緩みが
カレーの初期辛味を相殺してくれる。食後はドリンクまで付いていてコスパはかなり高い。

カレー以外にも定食まで用意され庶民派価格で提供されている。なんといっても喫茶店並みの
蔵書となんといっても手塚先生にお会いできること◎、お勧め店とさせていただく。




「京都府久世郡久御山町佐山東代4-27」
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ガネーシャ(インド料理)

2024年12月21日 10時42分01秒 | 食い物その他系
西大路通蘆山路通の南西にあるインド料理さん。マンション1Fのテナント店舗となりわら天神の
南側に位置する。レンガ風の壁と大きなテントが目印である・





中に入ると広々した店内と出会える。ほんのり香辛料の香りが漂うが一般的に考えられるような
強い香りは抑えられている。なぜかインド料理店に多い長机が多く6名掛けの机に案内され机の
端に座る。



ランチでの来店、セットで最も安価なAセットで800円(取材当時)





日替わりはチキンカレー、マンゴージュースとナンを選択。インド料理屋さんアルアルでドリンク
は最初にやってくる。がっつり甘いマンゴージュースを最初に一口後にカレーに+ナンに進む。
ナンはいつも大きさに驚くのだが、ガネーシャさんはさらに驚く、とにかく長くて大きい。脂分
は少なくパリッとした食感、あっさりしたナンである。香辛料の刺激は弱い目で初心者にも優し
いカレーであるが辛さは忘れていない、額に汗をかきつつマンゴー片手に気が付けば満腹の腹を
抱えることとなる。

お店が広いせいもありのびのびと辛さをナンを堪能させていただいた。隅々までインドを感じ
させてくれる素人にも優しいお店であった。



HP→http://www.ganesha-kyoto.com/

「京都市北区平野宮西町55 HAINES フェイム1F」
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松のや 京都南インター店(とんかつ)

2024年11月12日 10時21分13秒 | 食い物その他系
国道1号線、京都南ICの南西にあるとんかつチェーン店。松やフーズのグループ店である。国道
沿いでIC沿いもあり大きな駐車場が確保されている。





松やフーズが後ろにいるということで店内の使い勝手は手慣れたもので家族でおひとり様でと
多様な客層に対応した店内である。昨今おなじみの原色券売機”は大変わかりやすく知人と共に
購入後テーブル席へ。



そのメニュー、さすがというべき多彩な構成、某、本来ベースグレードをお願いすることが多い
が、お勧めメニューとして大きなスペースを割いて宣伝されている中の1品「マッシュルームソ
ース定食」750円をお願いする。



ハンバーグにパン粉で衣を纏わせカツどんのように揚げたハンバーグは酸味あふれるキノコソ
ースもあり従来のハンバーグとは違った食感と味わいを楽しめる。肉汁は衣で閉じ込められ
断面はカツの様だが歯を入れるとカツからハンバーグと変貌する。これはなかなか新しい。

場所を変え何度もお邪魔した「松のや」さん。コスパの良さと気軽さで第二の「松屋」にな
っている己を感じた。当然本職?のカツは安定の美味しさを誇っている。




㏋→https://www.matsuyafoods.co.jp/matsunoya/

「京都市伏見区中島秋ノ山町121」
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京都一乗寺もんじ家(もんじゃ焼き/お好み焼き)

2024年10月24日 10時11分42秒 | 食い物その他系
叡山鉄道「一乗寺」駅の西側にあるもんじゃ焼き屋さん。店舗がある曼珠院通いは隠れた飲食店激
戦区でラーメン、カフェ、定食、イタリアンなど多彩で多くのお店が並んでいる。





リラックスできそうな椅子と粉もの専用の鉄板装備の机が並ぶ。1130時入店で某貸し切り状態。
ランチメニューにはセットメニューとしてのもんじゃ焼きがなく少々迷ったが、価格もあって
鶏もも唐揚げ定食880円。



むね肉を使用した唐揚げはげんこつから揚げでカチッとした身の引き締まったかしわ、味付けは
醤油とみりん色とニンニクでパンチのきいた内容だ。これはご飯がよく進む。

せっかくのもんじゃ焼き屋だったのでと思ったのだが某、焼き方がまだまだ未熟者故ブレーキが
かかり無難な停職となってしまった。ボリューミーなランチもたまらないがやはりもんじゃも
心残りである。現在ランチは止んでおられるようであるが再開を待ち望みたい。



HP→https://www.instagram.com/kyoto.monjiya/

「京都市左京区一乗寺払殿町17-3」
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ステーキ&ステーキ(ステーキ)

2024年09月24日 09時54分23秒 | 食い物その他系
四条室町にあるSUINA室町の地下にあるステーキ専門店。京都の老舗洋食店スター食堂が
手掛けるお店である。



このタイプのテナント故オープンタイプの座席となり店外から中の状況がよくわかる、空席状況
を確認しテーブルに座る。



店頭に実物サンプルが置かれていたがランチ1000円ポッキリステーキ。お昼からステーキが10
00円は・・・当日は同じビルで5時まで研修であったが「ステーキ」に負けて注文とする。



想像以上の大きさの肩ロース、更にサラダ、スープが付いて999円(税抜き取材当時)コスパの
高さにまずは驚く。



肩ロースのしっかりした肉質とパンチの効いた脂身が某の胃に攻め込んでくる。脂身は少なく
9割は赤身でカロリーに対し神経質になることなくガッツリいただける。ボリュームは1000円
ステーキとはおおよそ考えられなく食後の研修の睡魔が今から恐ろしくなっていた。

この来店より数度利用させていただいた。この価格でこの魔の魅力はお昼に牛を強烈に食さない
某さえ変えてしまった・・・恐ろしい肉の力だ。






HP→https://www.star-kyoto.co.jp/restaurant/shop-13/

「京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78SUINA室町 B1」
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甲賀流 ユニバーサル・シティウォークTM大阪店(たこ焼)

2024年08月21日 09時35分04秒 | 食い物その他系
前回からの続き~もう1軒は二大忍者の里の1つ甲賀からの出店となる甲賀流である。



玉屋さんから甲賀流のブースに移動すると設樂のタヌキがお出迎えしてくれる。



大阪アメ村にあることから親近感があるのか他の店舗より人が多い。



選べるハーフ&ハーフ750円、ソースマヨとしょうゆマヨの各6個、フレンチオーナーの玉屋
さんは古典的な舟の容器だが甲賀流はポップなPE容器となるのはまた面白い。



カリカリフワとろの古典的手法で中の蛸はコリコリしている食感を楽しめる。ソースしょうゆ
ともども直接的な味覚に訴える懐かしき味であった。

合計26個を2人でシェア、上顎を火傷しながらエネルギー補給しユニバへ戦いに向かった。



HP→https://kougaryu.jp/

「大阪市此花区島屋6-2-61-411 ユニバーサル・シティーウォーク大阪 TM 4F TAKOPA」
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たこ焼 玉屋 ユニバーサル・シティウォーク大阪TM店(たこ焼き)

2024年08月20日 09時34分16秒 | 食い物その他系
ユニバシティーウォーク大阪 たこ焼き戦もブースTAKOPA内にあるお店。フレンチ出身のシェフ
からのたこ焼き”である。





TAKOPAの門をくぐるとたこ焼きワールドの始まりである。



たこやき地図”には6軒の店舗が記されている。ユニバに向かう前の腹ごしらえ”知人と迷いながら
選んだ2軒、その1軒は玉屋さん。フレンチ出身のオーナーが放つ革命の逸品(HPより)





コスパで選択、岩塩マヨは10個で900円、このあたりはイクラ粉物といえどユニバ価格となる。
ふれこみがフレンチ!革命児!となっていたので少し構えて口にしたが・・・確かにクリーミー
でマヨネースの存在もありトロリ甘い食管であるがたこ焼きの存在を否定するような結果では
なく美味しいたこ焼であった。表面は幾分柔らかくカリトロとは違ったがクリーミーさと蛸の
柔らかさが注目点であろう。

当日は2人でシェアなのでもう1軒1皿購入となった。そものう1軒は次回紹介となる。



HP→https://tamaya08.com/

「大阪市此花区島屋6-2-61-411 ユニバーサル・シティーウォーク大阪 TM 4F TAKOPA」
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ぼん蔵(お好み焼き/鉄板焼き)

2024年07月30日 09時23分23秒 | 食い物その他系
京阪出町柳駅の道を挟んですぐ南にあるお好み焼き屋さん。庶民派のお店でリーズナブルなランチ
を提供されている。外にあるおしながきを確認し店内へ。



カウンターだけの店内、1140時ですでに空席わずか、おひとり様の特権ですぐに席を確保。
お店の壁には演歌歌手のポスター、店内全体に満ちる油の香りと昭和のお好み焼きのアイテムは
全て揃った逸品だ。





お得なランチメニューがずらりそろっているなかでも、日替わり定食焼きそば(うどん)定食は
200円引きの690円,ここまで攻められるとお勧めをお願いする。



鰹節が鉄板の上で演舞する古典的やきそば。ご飯に味噌汁、香の物までついての690円は素晴ら
しい。焼きそばは芯の通った硬質、麺のパリッとした食感にウスターソースの酸味ある旨味が
絡み昭和の美味しさが蘇る。はやりの深みある複雑な味わいではないが、このストレートな焼き
そばは全世代にお勧めできる商品だ。

味噌汁やご飯の出来はご愛妾となるが、店内の雰囲気も価格もそして内容もクラッシックスタイル
美味しいより旨いを欲する人々にはたまらないお店で屋号の「ぼん蔵」はペーソスが効いていい
名だがけっしてボンクラ”ではない。




「京都市左京区田中下柳町20」
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牛カツ 京都勝牛 寺町京極店(牛カツ専門店)

2024年06月30日 09時06分59秒 | 食い物その他系
四条寺町、寺町商店街を100mほど上がった東側にある牛カツ専門店。10年前に誕生し今や行列
必須の人気店となった出世店である。



当日は知人との昼食、看板にて軽くメニューを確認し中へ入ると黒い壁のなかにテーブル席と
カウンター席が並んでいる。





カウンター席は寿司屋の雰囲気を残しつつシックでおしゃれな創りをもっている。当日は知人との
ランチなのでテーブル席へと。







知人が牛カツ膳、某が京都勝重、ともに1380円である。脂っこいイメージがあったがやはりそこ
は牛の力、うま味が先に立つ揚げ牛でジューシーだがサラリとしている。やや薄目に設定された
タレと一気にご飯と掻き込むと、寿福の時がやってくる。豚より罪悪感がなく爽やかな満腹感を
有られる。

知人もいつもの摂取量を大きく上回る量をとなってが意外とあっさりいただけたのことであった。
取材時はコロナ禍であったので並ばずに席に就けたが今や寺町商店街屈指人気店だけに行列は
覚悟せねばらならい店舗である。




HP→https://gyukatsu-kyotokatsugyu.com/store/teramachikyogoku/

「京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町529-2」
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寿司処 大野屋(寿司)

2024年06月19日 09時00分15秒 | 食い物その他系
三条商店街の中、三条神泉苑通の南西にあるお寿司屋さん。三条商店街の中では老舗店舗となる
が建屋は近年改築されたようで大変きれいである。



大きくはないが無駄なものがなくすっきりした店内だ。テーブル席のみで効率よりゆとりを感じる
定食屋さんのような空間だ。



場所柄か見やすいフルカラーフルスタイルおしながきで、店頭にも掲示されていたが店内でも決ま
らす迷った結果・・・ちらし寿司(990円)でお願いする。





これだけ付いて1000円までに収まるとは老舗寿司屋としては破格値であろう。ちらしは酸味が効
いた本格派、小さいながらもエビの存在も忘れられない。某の注目はちらしもさることながら
出汁の効いた汁巻きと小鉢の猛者たちである。味の濃さではなく出汁のうまみで迫る京力を感じ
るお膳である。

がっつり派には少々量が寂しく感じるかもしれないがトータルで満足できる内容で年齢層により
満足度は異なるだろう。一概に年齢云々は関係ないやもしれないが人生を吟じて来た方々にとって
この膳は笑顔が多いかもしれない。




「京都市中京区三条通神泉苑西入今新在家西町21」
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京都 かつりき (とんかつ)

2024年06月02日 08時51分51秒 | 食い物その他系
四条室町にある新たな四条烏丸の拠点である SUINA室町の1Fにある豚カツ専門店。ランチにて
お邪魔した。



スタッフの方に案内され店内へ。室町側がテーブル席、逆側がテーブル席となる外光が多く入
った明るい店内でもある。





オフィスでの昼食を重視しテイクアウトも受注されていて1000円前後での提供である。注文し
たのはロースカツ定食980円(当時価格税抜き)衣の揚げ方 粗めと細め”も選択できる。





揚げ方は細かい目、小麦色の衣を纏った20㎝ほどのトンカツが6つに切られて運ばれた。小山の
ように積まれたキャベツが印象的である。細かい目の衣はサクサク感が確かに泡のような感覚も
ありシュワっとした食感ののちに京都ポークが現れる。柔らかくジューシーではなるが比較的上品
な味わいである。ただ某のバカ舌では美味しいトンカツであることしか判断できないのが現実だ。

京都らしく漬物もついてあっさり目のソースも某の好みである。新たな四条烏丸のスポット内で
発信していく京の食文化の1つが「かつりき」さんである。



HP→https://kyoto-katsuriki.com/

「京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 SUINA室町 1F」
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とんかつ処 やまなか(とんかつ)

2024年05月01日 08時33分14秒 | 食い物その他系
河原町通夷川の南西にあるとんかつ屋さん。店頭にはお店のシンボルである金の豚がいる。





暖簾をくぐると純和風の定食屋さんのような店内に逢う。時刻は昼の部も後半の1340時スタッフの
方同士の雑談を中断する形で某が入店することとなった。



2000円オーバーから1000円を切る価格帯がランチメニュー、内容はとんかつに限らずコロッケや
生姜焼きなどがラインナップされる(価格は来店時)



ロースかつ定食(80g)は980円とランチ1000円ルールをクリアする。約20cmほどのとんかつ
と香の物とみそ汁がつく。ソースはウスターソースで直球勝負。そのとんかつは見た目いい色を
した衣をまっといる。ロース特有の脂身の甘味がストレートなウスターソースとよく合いサクサク
いける。また少しオイリーな衣が古典的なとんかつのおいしさを演出してる。

とんかつ本来のおいしさを家庭的な雰囲気の中いただける金の豚のお店。ほんのりした店内で昔
堅気のとんかつはよく映える。




「京都市中京区河原町通夷川上る指物町337 」
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たこ焼き・鉄板焼き 光ちゃん(お好み焼き/たこ焼き)

2024年03月01日 08時00分28秒 | 食い物その他系
京都縦貫道丹波ICから北へ約1Kmにある道の駅 丹波マ-ケス内にある粉もん屋さん。
丹波マ-ケスとして飲食店が減少の一途となる中で貴重な存在である。



飲食店舗といっても4名も座ればいっぱいになるようなカウンター席があるだけのイートイン席
である。机の上に置かれたメニューに目を落としこれから食べるものを考える・・・



3つのコンビと1つの定食の中から、選択はCコンビで700円。



お好み焼きとたこ焼き4個、たっぷりマヨネーズが乗ったお好みやきはサクサクした食感のの中に
ツナギの粘りが絡みバランス志向、一方のたこ焼きはカリとろのやけど注意モノも美味しさ。

気軽にとっつける粉ものが食べられる丹波マ-ケスでの唯一のお店。価格も気軽でこのお店だけ
は残していただきたいものである。





「京都府船井郡京丹波町須知色紙田3-5 道の駅 丹波マ-ケス」
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焼肉特急亀岡駅(焼肉)

2024年01月20日 07時36分20秒 | 食い物その他系
亀岡市、加塚の交差点を北西に1筋目、曽我谷橋の信号の北西にある焼肉屋さん。元レンタルビ
デオ店舗を改築したアミューズメント系のお店で亀岡での人気店の1つである。

レンタルビデオ店の巨大な空間がそのまま使用されたそのコンセプトは屋号にも使われている
鉄道”である。ここ亀岡なので山陰線といったところだろう。



ファミレスのようにすべての席はボックステーブル席となっていてその上部には車内広告に
見立てたメニューとつり革がぶら下がる。凝ったギミックは某、嫌いじゃない



ランチメニューはいずれも1000円前後でまとめられ、かなりお得な内容となっている。亀岡
人である後輩によると昼夜問わず行列ができるほどの混雑ぶり、当日(土曜日1230時)のガラ
ガラは奇跡的であるとのことである。



注文した商品は回転すしのごとく座席隣に引いてあるレーンにて運ばれる、これもいい感じだ!





漢のランチ1049円の角ハラミと中落カルビを2人シェア、ライス、汁ものがついて昼食には十分
で、肉量も想像より多く質量とも満足だが、なにより鉄道”に徹した店作りが好印象を得た。







HP→https://tokkyu.info/

「京都府亀岡市余部町宝久保31-1」
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本格焼肉チファジャ 烏丸仏光寺店(焼肉)

2023年12月31日 07時25分35秒 | 食い物その他系
烏丸仏光寺を西に入った場所にある食べ放題で有名な焼肉屋さん。リーズナブルな価格で下々の者
達に焼肉をたらふく提供されている。





知人3人との焼肉食べほ、いつものチファジャと思い中へ入ったところ。。。高級焼肉店に入った
かと(〇々園?)思ったほどの豪華な店内だ。少々価格のことを気にしながら案内された部屋に。



3900円にドリンク代となる故5000円オーバーは覚悟せねばならないがその中身は、一般の食べ放題
と比較すると質は高く数も多い。





今は食べ放題に顔を見せなくなったユッケやサシの入ったカルビなど単品メニューっぽい至宝たち
がずらり並ぶ。非肉メニューも質高くこちらも単品メニューのような冷麺やチェレギサラダなど
楽しみ多い食べホである。



ちなみにデザートメニューも特別感あり、甘味が苦手な某でも満腹後の
デザートもお替りOKの内容であった。



ドリンク別価格など1枚上の放題設定ながらコスパはかなり高い目、店内の高級感もあり相乗効果
の庶民の叙〇苑である。


HP→https://chifaja.com/chifaja/bukkoji

「京都市下京区仏光寺通室町東入ル釘隠町248-4 清輝ビル」
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