サンマルクカフェ イオンモール京都五条店（カフェ）

イオンモール京都五条の3Fフードホール内にあるカフェ。
ちになみに3Fのフードホールはサンマルク系列店の坩堝”である。



黒と茶色を基調とした大人の雰囲気を持った店内で明るいフードホール
内において異空間のようである。



セルフ方式は他のサンマルク店舗と同じで選択したパンをレジに持って行く。



昼食はパンに2つに飲み物はお昼のセットメニューで710円



牛カルビバーガーとチョコクロワッサン
ガッツリ肉の牛カルビはしっかり味付けされていてガツガツ喰らえる！
一方のチョコクロも対局のこってり味でネットリとしたチョコが全身を
駆け巡る。



最初は足りる（腹具合）のであろうかと危惧したがしっかり夕刻まで腹に居座った。

照明も暗めでありここでなにかと作業をするには不向きかもしれないが
喫茶本来の趣旨である休憩にはもってこいの空間となっている。
この暗さ”が重宝する。


HP→https://twitter.com/st_marc_cafe309

「京都市右京区西院追分町25-1 イオンモール京都五条 3F」

海鮮 野菜 地酒 宴 京都西院店(居酒屋)

西院、北西にあるアフレビル地下にある居酒屋さん。
いま絶滅危惧種となった民芸居酒屋である。





落ち着いた店内であるがスタッフの元気も落ち着いた感じで
入店時声がかからなかったので　そろりそろりと店に入った。

予約を行い半個室に通された。
パーテーションで区切られた渋めのトーンで表現された部屋は
きれいで、比較的静かである。

その分、呼び出しベルを押してもレスポンスはかなり悪い・・・





可なく不可もない無難なメニューが並ぶ
美味しくはあるが印象にはな残らないまったく無難な内容で安心といえば
いいのだがまた来たくなるかと聞かれると望んではとなってしまう。

居酒屋はそのようなものなのであれば優秀なお店ではあるが。。。

とりあず”のお店。
まずはスタッフの元気さから取り戻そう！！
、


「京都市右京区西院東淳和院町1-1 アフレ西院ビル B1F」

月光ラーメン（ラーメン）

閉店しました

山科　渋谷街道沿い北花山の交差点から200ｍほど東へ向かった
場所にあるラーメン屋さん。

市内と言えどこの地はインターネットの情報がなければ早々に来店で
きていなかったことは事実である。



開店から時間が経過していないので店内は大変キレイである。
大きいとは言えないが席間がたっぷり取られ広々しているが
装飾系は一切なく男らしい？店内である。



チャーシューメン850円はあと100円足せばセットメニューにできるが
質を確認したいために注文（気まぐれではあるが）



豚骨醤油+鶏がらの古典的手法
トロっとしたスープはいいバランスをしていて中華そば的なおいしさ
加水率高めの麺もスープにマッチした手頃な硬さをもちスープをよく
持ち上げる。

ロースチャーシューにはしっかり味付けがされ単独でもおかずになる
焼豚”だ。美味しくはあるのだが わざわざチャーシューメンを注文
する必要はあまりなくラーメン700円で十分かと思われる。

地元に愛されるラーメン屋さんを目指していただきたいお店である。


「京都市山科区北花山横田町18-2」

カフェ マンヘイ（喫茶店）

伏見区役所の北側にあるカレーが有名な喫茶店。
前は駐車場となり道から奥ばった場所となる、
建物はまるまる民家、なぜか星条旗が掲げてあった。

入り口が2つあるところから2軒長屋のような造りである。



店内に入ると民家の雰囲気がガラっと変わる。
動物のオブジェが各所にありシャンデリアまであるおもちゃ箱
のような店内である。

表の看板にも書かれていた名物メニューは「よっさんのカレー」
単品700円ドリンクセットでは900円となる。





プレート上にサラダとデザートまでついたガツ盛りカレー
しっかり煮込まれたルーはスパイシーではなく甘めの設定
固めに焚かれたライスとも相性よく食堂カレー的なおいしさで
満足である。



濃い目の紅茶も意外なことに香りよく美味しくいただけた。
ガッツリカレーとおいしい紅茶の組み合わせは入店時には予想しなかった。

「京都市伏見区鷹匠町34」

小川珈琲 京都三条店（喫茶店）

三条木屋町の北東にある京都を代表するコーヒー屋さん。
大変便利な場所にあり、京都の街ブラの際、疲れたらふらっと
入ってしまいそうな絶妙な場所でもある。



清潔で明るいかつ落ち着きある店内は手馴れているなとの感想。
大きな刺激など見所こそないが万人のカフェたる店内である。





アイスティーフロートはたっぷり入ったお得サイズ
甘さ控えた美味しさで暑さと疲れを癒してくれる。

気持ちい接客もOCの魅力の１つでテキパキじっくり
で安心して注文できる。

安心の普通がそこのあるのが京都のOCである。

HP→http://www.oc-ogawa.co.jp/

「京都市中京区三条通河原町東入ル中島町96-2」

元祖タンメン屋 小牧店（湯麺/ラーメン）

愛知県小牧市 国道41号線下小針中島1丁目の信号を南へ
500ｍの場所にある岐阜タンメン屋さん。

建物はプレハブの質素な造り、ただし看板は大きくアピール度高い。



中に入っても質素な様相は変わらずある意味新しく感じる。



当日は購買先の方に連れていただきお薦めを注文していただいた。



少し濁った黄金色のスープに野菜と豚肉が見える。
脂が浮くスープ、味付け塩味、これに野菜の甘味とにんにくの旨みが加わった
シンプルな構成で安心感と親しみある味は単純に美味しい言えよう。


麺は固めで塩味ベースのスープには良好で持ち上げると脂が程よく絡んで
くる。



半チャーハン、具材は少ないもののチャーハンの基本がしっかと出来ていて
なかなかウマイ。


岐阜タンメン初体験となったがいい経験をさせていただいたと思っている。

当日接待いただいたY様この場を借りお礼を申し上げたい。


HP→http://gifu-tanmen.com/

「愛知県小牧市下小針天神3-8」

アジアンキッチン ヒマラヤ（チベット/インド料理）

河原町御池の南西のビル6Fにあるチベット料理を中心に展開されているお店。

1Fにメニューがあり確認後にエレベーターを使い6Fへ。



中に入ると一気にチベットの雰囲気が漂う店内となる。



靴を脱いでの飲食、リラックス出来る。
奥の棚にはアルコール類がずらりと並ぶことを見ると夜の展開は
強そうだ。

Bセット1000円
カレーとサラダとタンドリーチキンそれにナンかご飯が選べる。



本場のカレーにはちんぷんかんぷんであるが、かなり本気である
事だけはわかる。



しっかりした香辛料が複雑に入り乱れたカレーは意外な程美味しい。
この手のカレーは少し苦手な方であったが（辛さ）基本がしっかりした
店舗だとたとえ辛くても美味しいとの話が理解できた。

ただタンドリーチキンの辛さはメガトン級で金づちで頭を叩かれた
ような辛さ（某談）であった。

某が入店したインド（チベット系）中では一番の本格派（だと思う）
スタッフのスキルもことの他良くリラックスした状態で現地にいるような
疑似体験できるお店である。

ちなみエレーベーターは店舗が開店しなければ該当階に降りられないので
要注意である。



HP→https://www.facebook.com/himalaya.kyotosanjyo/

「京都市中京区下丸屋町406 ＧＬＩＮＴＬＡＮＤビル6Ｆ」

めんや 鶏志（ラーメン）

京都ラーメンストリートの北端、人気麺屋店 極鶏の南にある麺屋さん。
表のガラスのメニューで確認し入店！



入店後直ぐに券売機が迎えてくれる今時の風景。



京の伝統、奥に長いウナギスタイル、白を基調としたキレイな店内で
小さいながらもテーブル席も用意されている。



鶏白湯そばはスープの粘度によって2種類選択できる
注文したのは標準タイプの濃厚鶏白湯780円。



ベージュ色した薄目の色のスープ。
鶏の旨みと野菜の旨みがバランスよく引き出されている。
濃厚スープとの表現であるが昨今の濃厚度合いからするとあっさりしている。

かなり長いシナチクが目につくが柔らかく食べやさがある。
薄く切られたチャーシューは2種、脂身が少なくスープに浸してやると
しっかりした方向性が見えてくる。

すすりごたえある中太麺、スープをよくよく口に運んでくれる
粘度の高いスープに適した麺に感じる。


有り体に言えば今のラーメンによく見かける傾向の鶏系であるが
バランスがよく食べやすさとボリューム感を両立させたお店である。
今”を表せば大きなバルジはないがレベルが低いわけでなく十分
満足できるお店の1つである。


「京都市左京区一乗寺寺西杉ノ宮町31」

よし川（明石焼き/鉄板焼きなど）

JR明石駅から南に100ｍのアーケード商店街にある粉もん屋さん。
明石目物、明石焼きが有名なお店である。





町のお好み焼きさん”温かみある家庭的な店内である。
壁に目を向けると数多くのサインの数が目に入る。このお店の注目度の
高さがわかる。

600円で10個　安いか高いかは判断しづらいのだが神戸人に聞くと妥当とのこと。



赤いまな板？に乗ってやってきた10個
ふわっふわっの玉子焼き　出汁を付けすにいただくとほんのり玉子の優しい
甘味が口に広がる。



出しに付けると少しだけ味にインパクトが増すが優しさは変わらず
極めて緩やかな美味しさがある。

大阪のたこ焼きとは相反する温もるを感じる粉もんであった。
脱力感を味わいたい方はおすすめしたい。


「兵庫県明石市本町1-2-16」

風見鶏 烏丸六角店（焼き鳥/居酒屋）

東洞院六角の北西にある串屋さん
鳥の形をした看板がよく目立つ。





店内は暗く居酒屋さんらしい雰囲気、そこそこ収容できる掘りごたつ席も
用意されているのでセミ団体も可能である。

会社の先輩などで5名のフリー予約、掘りごたつ席での宴。



居酒屋スタンダーメニュー、鶏カラ・サラダ・だし巻きなど無難な
仕上がり。



流石に本職？の串については他のメニューとは一味違い美味しい！
パンチの効いたタレがよく絡みついつい食（ビール）が進む。

フリーで注文したせいか意外と高い価格となってしまった、しっかりした
串の美味しさは折り紙つきである。

スタッフの元気良さもいいおつまみとなる。





HP→https://www.facebook.com/kazamidori.karasuma.kyoto/

「京都市中京区六角通烏丸東入ル堂之前町230-2」

料亭 花海棠（ラーメン/料亭）

有馬温泉、料亭旅館 欽山内にある料亭レストラン。
有馬の地で高級旅館として名を馳す宿泊施設へ慰安旅行のさいに
立ち寄った店舗である。





館内とは感じさせない趣のある庭から石畳を抜け暖簾をくぐる。



店内は料亭と名は付いているがラウンジのような現代風調の雰囲気だ。



目的の軽食メニューは予想通りの内容と価格である。
1000円から1600円ご飯系なしとなるがさすがにここは欽山
仕方がない。



あっさり醤油豚骨ラーメン
表面に脂が目立つが口にすると低刺激のスープがそこにある。
ガッツリ麺を目的にくるお客より飲んだ後の需要の方が圧倒的多く方向性
とするなら問題ない。

ゆる目の麺質とよく合う鶏がらベースのスープは　ほんのり豚骨の香りが
入ってくる優しいラーメン。
薄めのチャーシューもロース肉を感じさせないあっさりしたもの。

当日は贅沢にも全館貸切となり独占状態、結局我々5名だけためだけの
花海棠となったようだ。

味云々というよりいい思い出となった事が最大の収穫である。



HP→https://www.kinzan.co.jp/

「兵庫県神戸市北区有馬町1302-4　旅館欽山 内」

ドンク 北白川店（ベーカリーカフェ）

北白川別当町の交差点の北西に位置する老舗ベーカリーカフェ。
イートインという形ではなく本格的な喫茶空間を持った店舗である。

創業100年以上を誇り数多くのブランド店舗を展開する巨大なパン屋
さんである。



メインのベーカリーショップも広いのだが喫茶空間はその倍以上
の空間を持っていて　とにかく広い！



ちょっと一服、少し甘いものを口に入れたいとメニューに目を落とすと
イタリアンドルチェセット800円少々値は張るがとお願いする。



パネットーネ4枚にシュークリームとクランベリークリームこれに
苺がつく。

。。。甘い。。。とりあえず本体に塗りたっくのだが濃厚な甘さが口に
広がる、発酵食品だけに健康にはいいのだろうが本体と2種のクリーム
が基本、某には濃厚過ぎたようで当日の夕食に響いてしまった。

当然、この手が好きな方には何よりのご馳走となるのであろう。

苺が添付されていた意味がよくわかった。



すこし濃い目のアールグレイをいただき、支払いを済ませた。


HP→http://www.donq.co.jp/pc/

「京都市左京区北白川山田町1-1」

ZEN（ラーメン）

西大路九条を北へ2筋目を西に入った場所にあるラーメン屋さん。
一見、ラウンジバーのような店頭である。



中へ入るとごく普通のかつ安心のラーメン屋さんの情景が
広がっている。

ナチュラルなカウンターと椅子、大変ベーシックで温もりがある
店内だが椅子に関しては少々座り心地がよろしくない・・・



メニューはシンプルで大人しい白地に黒文字。フォントも大きくない
のがかえって新鮮に見える。



チャーシューメンはラフレシアタイプで見た目 圧巻！

そのチャーシューは薄くスライされたロース、脂身も多くワイルドな
甘さが旧麺ファンには受け入れたすい。

京都系豚骨醤油、背脂の豚の旨みがやや強い目に感じる古典的なおいしさ”である。
中太麺はうどんのごとくコシがある素直な麺でスープとの相性もよい。

スタイリッシュな面持ちを持ちながら中身は古典的な麺を出すお店。
背脂醤油は薄めのロースと相性がいいことをあらためて確認させて
くれたおすすめ店だ。

メニュー内の単品サラダが気になるとことで次回のお楽しみである。


「京都市南区吉祥院清水町25-3」