刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

コーヒーショップ ピエモンテ(喫茶店)

2019年11月29日 18時29分44秒 | 喫茶,カフェ
三条川端、三条京阪の地下にある駅チカ喫茶店。



三条京阪の構内付近の飲食店は意外に多く同じ喫茶店を含む4件ほど存在する。
その中でも最もロケーション的に有利なポジションを持つポエモンテ”は休平日を問わず
客有率が最も高い。





入店日が土曜日の15時であることもあってほぼ満員状態、某到着直後に偶然にも退店者があり
待たずに席を確保できた。





体を動かした後のため小腹が空いていることもありドライカレーを注文。
混んでいるせいもあり待ち時間は少し長めで15分少々!



サラダとスープが先に到着、スープはコンソメ系で塩分控えめちょうどいい!



喫茶店クオリティーのドライカレー、全てにおいて程々な品質でそれなりに満足できる
内容である。
コメがやや柔らかく心持ち固めに振ってもらえばありがたかったのだがこれだけ付いて
駅チカ680円となると文句もない!

人が多いこともありかなり騒がしく落ち着いてゆっくりするなり読書するなりは向いていなく
買い物の閑話休題や友人知人とのおしゃべりに使用するならちょうどいいサイズである。

三条京阪の地下喫茶はもう一件「コジャック」が有りどちらか言うとやや価格設定が高いが
空いている傾向がある。
臨機応変に使い分けていただければと思う。




「京都市東山区三条通大橋東入大橋町116-2 京阪三条北ビルB2F」
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ジェラートショップ ボヌール(ジェラート専門店)

2019年11月26日 18時28分02秒 | 食い物その他系
前回同様 宝塚大劇場にある店舗でこちらは1階にあるジェラートを専門とするお店である。
イートインに近い店舗ではあるが店内には立ち食いスペース”が設けてあり壁に設置された
モニターで宝塚歌劇団の演目を観ながらアイスクリームをつつけることができる。





小規模ながらもお冷”もいただける!





メニューはジェラートだけではなくドリンクやコヒーゼリーなども用意されている。
シングル400円ダブルで500円、わずか100円の差で華やかな雰囲気に慣れるので・・・



オススメであるスミレアイスミルクとアルフォンソマンゴー宝塚では紫は外せない!

ビスケットがスミレに刺さりコイン型のホワイトチョコが2コのアイスの食い込んで登場!
甘味も少なく後味も残らず爽やかな口当たりで茹だるような暑さで火照っていた身体を程よく
クールダウンさせてくれたすぐれものであった。


HP→https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/bonheur.html

「兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場1F」
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ラ・ロンド(カフェレストラン)

2019年11月24日 18時27分10秒 | 喫茶,カフェ
全国のズカ”の聖地 宝塚大劇場の2階にあるカフェレストラン。
1階にもレストランがあるのだがかなり庶民的な方向に振った店舗で宝塚”に相応しい
店舗を考えるとラ・ロンド”となる。



1階のレストランの上階となり宝塚劇場っぽい階段を上がっていくと優美な店舗が現れる。
食品サンプルの掲示もそれっぽく見えてくる。



白い壁には絵画がかかり上から下がるシャンデリアに優美な椅子、ズカ”のカフェは
これでなくては始まらない!



ハンバーグセットとパスタセットは1200円?でサラダとスープが付いてくる。



おろしポン酢ハンバーグは基本あっさりしているが想像以上にボリューミー
凝縮感のあるハンバーグで肉汁たっぷりで、おろしポン酢のあっさりが相殺されそうである。

他の料理も濃い目の味付けに振られているようで調理に付随するオニオンスープまでも
少し濃いめとなる・・・さすがにこちらに通われる方々に合わせて濃い!味付けとなって
いるのやも。。。

ラ・ロンドはさも自分が宝塚スターの1人になったような気分で飲食できる空間である。
宝塚劇場の門をくぐった際は是非よってみたいカフェである。


HP→https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/rondo.html

「兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場2F」
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レッドロック 京都六角通り店(ローストビーフ専門店)

2019年11月21日 18時26分41秒 | 食い物その他系
河原町六角を東に入った場所にある名古屋からやって来た人気ローストビーフ店。
開店当初は長蛇の列でかなりの待ち時間を要したお店でローストビーフブームも
少々落ち着いた今でも昼時には列ができる人気店である。



食券を店頭で購入し店の中へ入るとクリを基調とした暗い空間が待っている。



当然ながらメインの照明はしっかりついているので不自由はないが天井が黒色となって
いるので暗いイメージである。





見た目は(俗に言われるインスタ映エ)彩り鮮やかボリュームガッツリ言うことなしである!

真っ赤なローストビーフの塔の上に卵黄、そこにキャベツとマヨネーズがたっぷり乗る。
黄身を崩すと黄赤緑とこれまた彩美しい!

しっかり味がしゅんだ”ローストビーフとペッパー入りのマヨネーズがいい刺激となって
美味しさを倍増する。
ご飯が少し柔らかくバラついてはいたのだが肉につつ込むようにいただくとこれも解決!

甘味と刺激もあり見た目のボリュームを感じさせずぺろりと平らげられた。
ターゲットは若年層であることは揺るぎないが中年壮年層以上の方も十分完食できる食べやすさを
持っている。

とにかく肉肉肉”の肉に狂ったらまたこちらの店にこさせてもらいたい。




HP→http://www.redrock-kobebeef.com/

「京都市中京区松ケ枝町452-4スーパーグランドビル1F」

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まんざら亭 三条高倉(居酒屋)

2019年11月19日 18時25分54秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
三条高座の南西にある居酒屋さん。
以前は まんざらスマイル"との屋号で展開されていたが屋号の変更改装と共に
来店者ターゲットを少しあげられたようである。





薄暗い店内は間接照明が効果的に施され まんざらワールド"が創作されている。
大きめの個室もあり10名程度の我々も十分に飲み込んでくれる。





ますますもって創作料理の要素が大きくなった料理内容である。
大人の肥えた舌でも納得できるような品質が保たれている実感がある。

丁寧さと多少の大胆さが調和されて堅苦しさのないゆとりある美味しさを感じつことが
できる。

高級”とは違う庶民的とは違う ちょっといいもん”を提供してくれるお店である。
4~5千円といったところの予算でコスパいいおいしいパッケージが買えると言っておきたい。




HP→https://www.manzara.co.jp/

「京都市中京区菱屋町47-3」
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river RAMEN(ラーメン)

2019年11月17日 18時24分27秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条河原町の南西3筋目の裏小路をを東に入った場所にあるラーメン屋さん。
このあたりは夜の飲食店、風俗店など大人のお店がひしめく中にポツンと
ダイニングバーのようないでだちで佇む店となる。



食券制となり小さな券売機で購入後店内へ!



暗く小さなカウンターだけのお店”とイメージで入店したが意外に広くまた明るい店内である。
ベーシックな造りで夜のお店”のイメージはなく嫌味がなく好感が持てる。



ラーメンこはく900円
熱い白い歪な器に入っての登場である。
ネギにカイワレ、そしてレンゲには鰹節がトッピング、全体に胡椒がかけられているのが
印象的。

平打麺はもちっとした食感だがしっかりコシを持も持っている麺である。
鶏と魚介に鰹節が加わった和風スープは出汁そのもので一三〇”を彷彿させる内容である。
麺との相性はいいのだが少しスープの個性が優ってしまいある意味麺を入れるのがもったいない
気すらしてしまうスープ(出汁)だ。

人気和食店「食堂おがわ」が始めたお店だけあって質の高い上品な一品に仕上がっている。
和のラーメンを突き詰めた作品だけあって出汁がすべてを語る麺である。

店舗は洋 味は和 とそのギャップに楽しさを感じる上質なオススメ店である。




HP→https://www.facebook.com/riverramenkyoto

「京都市下京区船頭町225-3」
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和菓子 カフェレストラン香月(喫茶店)

2019年11月15日 18時23分57秒 | 喫茶,カフェ
京都を外れて今回は兵庫県宝塚市、阪急仁川駅ロータリー前にある喫茶店。
和菓子屋さんベースの甘味処である。



レジ前にはケーキケース、そして雑誌の棚が設置されているは店内雰囲気は喫茶より
こじゃれた食堂のような感じである。

和菓子が強い喫茶店であるがかき氷も得意分野のようで多彩な(蜜だけの話だが)揃っている。



会社の面々と来店、皆は和菓子を中心に注文する中、某は珍しくもかき氷をお願いすることに!




みぞれL600円
正直かき氷の相場を知らないので高いか安いかは判断つかなかったのだが同行した女性曰く
相場よりやや安目とのこと!



若干の甘さと氷の爽やかさが混在し熱を持った身体の火照りを一気に解消してくれた。
氷の爽快さを一番引き出せるのはみぞれ”かもしれないベーシックな美味しさを痛感した!

元は若干の水と少量の甘味液、かき氷のコスパの悪さを幼少の頃から刻まれたサングラスを
この香月さんで外すことができた。
この日以降、某はかき氷を度々口にすることとなる・・・

和菓子やパフェも高いパフォーマンスを保持する宝塚の雄、静かなる王者と言っておこう!




「兵庫県宝塚市仁川北2-5-1 さらら仁川北館102号」

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麺屋 一空(ラーメン)

2019年11月13日 18時22分45秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
JR西大路駅から南へ徒歩30秒、駅から目と鼻の先にあるラーメン屋さん。
鶏白湯系ラーメンを提供されるお店である。



昨今の流れとして券売機の関を通らねければ席にはありつけない・・・
某、古風なルーティーンを好むので本来なら着席後メニューを見て少し考えたい派のなだが。。。



Lカウンターのみの店内、開店間もない時期だったのでお祝い胡蝶蘭がまだ店内にも咲いていた。



注文品は鶏塩らーめん800円、ベースグレード麺とするなら高めの価格である。



最近の流行りか?白い純白の器に入ってやってきた塩麺はピンク色したチャーシューが愛らしい!

鶏系スープとするなら最近のトレンドであるドロリスープではなくあっさりしたテイスト。
風味も豊かで上質なスープだ!

麺は細直麺、切れ味が良くさくっとした麺で小麦の香りが気持ち良くスープとの相性もいいほうだ、

鶏系ラーメンでよく見かけるWチャーシューで豚+鶏
某の好みであるレアチャーシューは肉の旨味を生かした熟成されたおいしさがあり
鶏ささみチャーシューはしっかりとした味付けされた手法の匠の美味しさありのWの笑顔。

よくまとめられた作品で鶏系のとろみが苦手な方も十分対応できるラーメンである。
知人が食した醤油については美味しさはあるがパンチが欲しかったとのこと。



ちなみに入り口には螺旋階段があり天井にはシャンデリアがぶら下がっていた。
2階に座席があるのだろうか?未確認である。


HP→https://twitter.com/ramen_onesky

「京都市南区唐橋西平垣町17」
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時代屋 西院店(居酒屋)

2019年11月11日 18時21分07秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
西院駅の南西裏、西院交差点の西1筋目を南に下がった場所にある居酒屋さん。
以前は西院の北西角にあるアフレビルにあったが移転という形で現場所に落ち着いた。

コンセプトは昭和の香り漂う寂れた街の居酒屋さんでメニューもコテコテの居酒屋メニューだ!



木の机に質素な角椅子、背もたれがないので常に前かがみとなり長時間は少々辛いが
店内雰囲気を鑑みると納得の什器である。



お品書きのメインは串と釜飯、特に串関係は種類も多く手頃な価格もあり注文の花である。





人気メニューの1つ味噌カツ系土手焼きは名古屋譲りの濃厚な味わい、話のタネに行っときたい
1品。

メニュー総じて濃い味つけ(塩辛さ、醤油辛さ、濃厚味噌)は居酒屋たる主張が受け手(食べる側)
に身にしみて理解できる。

お子ちゃま御免の居酒屋、飲んで喰らって低価格少々腰と尻が痛むが、ここで楽しんだ証!
秋の長夜にもってこいの居酒屋である。




HP→http://www.jidaiya-kyoto.net/

「京都市右京区西院西三蔵町15」

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ジャパニーズまぜ麺 マルタ(まぜ麺)

2019年11月09日 18時20分58秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
河原町丸太町の南西角にあるまぜ麺に特化したお店。
最近巷でよく見る民泊のような店構えである。



中はカウンターとベンチシートテーブル席で構成されていてカウンターチェアは
某の苦手とするオシャレ系ノッポ椅子である。



さすがにまぜ麺専門店多種多様なめぜ麺が用意されている。
マルタさんの魅力の1つが量、トッピング、サイドメニューの組み合わせが自分サイズに
組み合わせ自由という点である。



あつあつとろ~り和風チーズまぜ麺880円
おおきなチャーシューが器の半分以上を占め、揚げゴボウ、半熟玉子、ネギ、
そしてチーズが散りばめられている。

これを混ぜると・・・温玉うどんのように感じてしまう。
さらにいただくと。。。和風ダシが効いたまぜカルボナーラといったところか!

麺は張りがあるものの柔らかい食感、昨今のバリカタブームには流されず適度な硬度は納得。
和風だしとチーズの共演は最初違和感を感じていたがトッピングされたごぼうやネギなどと
食べ進めるうちに違和感は薄れてくる。

ラーメンの新しい形なのか!これをラーメンのカテゴリーに入れるか!は難しいとこだが
長年のラーメン成長過程でのナチュラルミュータント的な位置づけに思える。

なんであれ あり! である。



「京都市上京区丸太町通河原町西入高島町338-3」

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cafeたまご京都北山(カフェレストラン)

2019年11月07日 18時19分52秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都府立大学稲盛記念会館の1階にあるカフェレストラン、今時の学生食堂である。
尚、西側は京都府立植物圓の出入り口と直結している。



店内はさすがに学生食堂、3桁をゆうに収容できる大きさを誇り座席バリエーションも
豊富である。

そしてなにより綺麗でおしゃれである、某の通っていた学校の食堂と比較すると雲泥の差である
(時代も違うのだが・・・)



特に窓際に設置された長いベンチシートと丸テーブルは大学期の黄金の日日を想像させてくれる。

当日は植物園からのエスケイプランチ。
流れの中でおかずなどを拾っていくセフル方式となり丸亀製麺らのおかげで手馴れている。



ふわとろカリー650円+和牛ミンチカツ300円でしめて950円、カリーは適切価格だがミンチカツ
コロッケ300円は少々お高いイメージだ(買ってから言うのもなんだが・・・)





実はメニューの写真を見てオムライスと思い注文したのだが最初にご飯山を半分に割って出てきたのが
白米で少々驚き、改めてレシートを見たらカレーだったという結末である。

ほわとろカリー食べてみると結局は白米仕様のカレーオムライスである。
たしかにタマゴはふわっふわのとろっとろで硬質のご飯とソフトなカレーソースでスイーツのような
カレーに仕上がっていた。
実感として最近の学生食堂(この表現も過去のものかもしれない)のレベルの高さは目を見張るものである。

ちなみにミートコロッケはかなりオイリーでカレーがソフトだっただけにガッツリ腹に残ってしまった。
(今回はいらなかったなぁ)

植物園のレストランでは物足らない方にはもってこいの食堂(カフェレストラン)である。
価格も良心的だし大きな座席数も魅力である。




HP→https://www.facebook.com/delicafetamago

「京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学 稲盛記念会館1F」

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一盌 清右衛門(ラーメン)

2019年11月05日 18時18分11秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
新町寺之内の北側、新町道りのどんつきにあるラーメン屋さん。
かなりこだわった麺を提供されているとのこと。



カウンターだけの小さな店内、後部の空間は十分にあり圧迫感は皆無である。
赤いテーブル赤い丸椅子がこれから出会うラーメンの可能性を示唆してくれる。



種類は3つ、醤油、塩、味噌 いずれも素材1つ1つの質”にこだわった作品だ!
かなり迷ったのだが790円と3種の中では基本となる醤油”をお願いする。



飾りっけのない白い深い器に綺麗な醤油色したスープに4切れのチャーシューで登場。
トッピングはネギのみと大変ベーシックな面持ちである。

W醤油のスープは焦がし醤油とのこと、香ばしさが際立ち深みあるスープで胃に染み入る
感覚がたまらない!
麺は中直麺、W醤油の相性を求めての結果この麺になったのは理解できる高シンクロ、
張りがあり硬質ではあるがただ硬いだけの麺にあらず風味食感双方、秀作スープに負けない
麺である。

胡椒が乗ったチャーシューは大きく食べごたえがあり。
程良い肉感を持って赤身と脂身のバランスが絶妙で香ばしさあるスープに漬けていただくと
さらに戦闘値がアップする。

店主の異常な程のこだわりが伝わって来る作品で「和食の技」と「食の科学」の融合も理解できそうである!



対岸にある公園には満開の桜が春を謳歌していて心癒しながらの飲食であった・・・

が!
私事となるが店を出て1時間後左足首剥離骨折&靭帯断裂という怪我を負った歓迎できない
日となってしまい清右衛門さんの味と共に忘れられない日でもあった!



HP→https://twitter.com/IchiwanSEIEMON

「京都市上京区寺之内通新町東入古木町407」
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カフェサーバー ドニー(喫茶店)

2019年11月03日 18時17分51秒 | 喫茶,カフェ
地下鉄北山駅から徒歩3分、北山鞍馬街道の北西にある喫茶店。

店舗はビルの一階、上りは出ているのだが奥ばった場所にありなかなか見つけづらい。
一口の横にはオープンカフェスペースもあり北山カフェ”である!



店内は明るく清潔、収容人数も多く、ゆったり読書、知人で会話、団体さんで
お茶もできる使い勝手がいい空間である。



3時の休憩、いつものようにトーストと飲み物をメニューから検索



バタートースト220円は良心価格、ドリンクと合わせても620円と喫茶店価格である。





ビスケットが1枚おまけとなる、わずかな おまけ”だがこれが結構印象がいい!

焦げ目が付いたトーストは香ばしくもちもちのパン生地、美味しいトースト”である。
ブレンド系のアイスティーはあっさりタイプで飲みやすくトーストにはよく合う。

価格も手頃で店内雰囲気も明るく過ごしやすい、喫茶店として優秀なお店である。
北山付近ではあまりお店に足を運ばない某も数度お邪魔させてもらっているお気に入り
勝手な話だがあまり人気が出ないことを祈りつつ利用させてもらっている。




「京都市北区岩々垣内町103 スパイラルスペース1F」


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京都千丸 しゃかりき むらさき(ラーメン)

2019年11月01日 18時16分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅北口、京都タワービル地下にあるフードコート内にあるラーメン屋さん。
千本丸太町にあるベテラン麺屋さん「しゃかりき」が出店している。



地下のフードコートという特性を最大限に生かしたあえて天井が低い構造と
なっており広大な空間に適度な圧迫感という面白い雰囲気である。



大きく分けてメニューは4つ、観光客受けがよさげな それぞれ感じ1文字が与えられている.
素ラーメンもあるのだが、座”がベースメニューなので注文価格は780円!

5分程度の待ち時間で仕上がる



まず金属製(ステン?)の器に目が行く、ラーメンの器とするなら少数派であろう

煮干醤油+鶏スープとのことだが、表面の厚めの油層と濃い目の吟醸醤油がかなり
勝っているスープであるが煮干の専有度は小さいがいい仕事はしている。

麺はのどごし良好な中麺で風味も豊かで麺表面に油を纏いながら口にやって来るガッツ
あふれる麺である。

大きな1枚チャーシューは最初から胡椒がかかった強者だか見た目のボリュームより口にしてしまえば
その柔らかさと芳醇さでもう一枚いきたくなる。

京都駅近辺からすると価格も普通”に抑えられている(フードコートではあるが)し座席数も
店舗の選択数も多く食事難民になりかけたさい大きな力になってくるお店(全体で)である・


HP→http://www.syakariki.jp/

「京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワービル B1F」
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