ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

たまには息抜きを

2017-03-16 19:23:40 | daily happenings
農作業で連日黙々と働く姿は実に美しい(ボクのこと=自画自賛)、が、一人地面を見つめてばかりでは健康に宜しくない。たまには、人間上を向くことも必要である。

あれは1週間前のことであったか、例の側車付BMWに乗るM氏から尋ねられた。「あのさぁ、三好礼子さんって知ってる?」とね。

「パリ・ダカに出た方で、メディアにも登場するあの有名な方でしょ?」と答えると、「やっぱり知ってた?」と笑うM氏だが、「オイラだってバイク乗りの端くれでぇ~ぃ!」

「その礼子さんがどうしたの?」と聞くと、何と現在長野県松本市に在住であるという。M氏は既にお会いしたそうで、何時かオイラを連れて行ってやるとその時約束をしたのである。

礼子さん夫婦が経営する「ペレファ・カフェ」

「ハハ~ン、今日そのM氏に連れられ彼女に会いに行って来たな?」とお思いでしょ? ところが、ギッチョン、完全な抜け駆けであります。「Mちゃん、ゴメンね」

というのも、冒頭で述べた、毎日一人地面を見つめているってのは案外孤独なのよね。思いついたが吉日ってことで、息抜きを兼ねカミさん同伴で遊びに来たって訳。

今の世の中、ネットってのがあってさ、それにカーナビっちゅう便利な物があるから便利なんだな。「右か?左か?真っ直ぐか!?」などと、人間ナビのカミさんと喧嘩せずに済むからねぇ。

でね、アポなしの訪問だったが、ラッキーと言うか、オイラの日頃の行いが良かったのかは神のみぞ知るが、嬉しいことにその礼子さんにお会いできたんだな。

更に、予期せぬことだったんだが、お店の前は化石博物館、そして、今この地区では福寿草祭りが開催されていて、ついでにそちらを見学して参りました。

自宅へ帰り少々時間があったんで、嫌々ながら地面を見つめてきました。なので、オジサン少々お疲れ気味、その顛末は、「次回へと続くのこころだ~~~~っ」



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コメント (2)
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