卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「 A & K の菜園日記 」

2014年05月05日 20時59分31秒 | 日記・エッセイ・コラム
5月3日 夏野菜用の畝の成形 15:00~17:00

 
 3日午前中、いつものホームセンターで、夏野菜の苗と肥料を購入しました。 苗は、全て「接木苗」です。



  大玉トマト「ホーム桃太郎」×5  ミニトマト「千果」×1
  ナス「千両2号」×4         ナス「みずナス」×1
  キュウリ「夏すずみ」×4      
  「牛ふん堆肥 40L」×2袋    「発酵粒状鶏糞 15㎏」×2袋
  「東北かきがら副産石灰 20㎏」×1袋




4月20日に「荒起こし」し、苦土石灰を撒いていた3畝を、成形する作業に出ました。牛ふん・鶏糞と、今回初めて試す「かきがら」を各1袋ずつ3畝に鋤き込みました。畑が小さくなった分、苗の本数を減らし、株間を広めにして、風通しの良い、ゆったりと余裕のある畑にするつもりでした。自家用として必要な量を、心がけることにしました。







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(夏野菜用の3畝完成)






5月4日 夏野菜苗の植付け 10:00~11:30



 朝食もそこそこに、暑くなる前に、畑に出ました。1畝を空けて、2畝にナス・キュウリ、トマトを植付けました。相変わらず、この時期の強風を避ける風除けは、用意します。
 ジャガイモも、ほぼ100%芽を出して、芽欠き後も順調です。暖かさにつられタマネギの生育も良いようです。
「結構、スーパーでは高いのよ!」と、Kが日頃言っている収穫「絹さや」を、菜園お仲間に時折、配っているようです。






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(支柱に苗を緩く固定します)






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( A が苗に水を与えています)





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(結構喜ばれる「絹さやえんどう」)





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(芽欠き後の「ジャガイモ」)





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(タマネギも、お仲間と遜色なく生育)





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(2014年5月4日の植付け配置図)







 





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