卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「 A & K の菜園日記 」

2015年04月03日 15時51分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

 めっきり春めいて、今年の桜の開花は、少し早いようです。団地の桜並木も遠目には、淡いピンクの木立の並びです。堅いつぼみがほころんで、ウキウキする季節になりました。

 

 

3月28日 「道沿いの畑」の除草 11:00~15:30

 

 

2週間前に播種したニンジンと、6日前に種まきしたネギに水まきをした後に、「道沿いの畑」の除草です。ニンジンの水まきは、2日毎に乾かさないように気を付けていますが、なかなか思うようにいきません。

今日、水まきの時に気付きましたが、モグラにやられていました。先日、タマネギの2、3ヶ所にモグラの跡を見つけましたので、遅かれ早かれと思っておりましたが、案の定でした。自然の成り行きと思って、私は、余り気にしません。他のお仲間の過多は、「モグラ除け」を幾つか、畑に置いておりますが、効果のほどは「 ? 」です。

 

 

(陽気も良くなって雑草バトルの開始です A)

 

 

「中の畑」の作業毎(ニンジンやネギの播種)の気分転換に、「道沿いの…」の除草をしていましたので、作業は、畑回りを残すのみです。

種を採取用に残しておいた小松菜と白菜の花芽が、柔らかく美味しそうな様子になったので、早速、Kが、楽しそうに ゛ ホイホイ ゛採っています。

 

 

(柔らかく美味しそうな白菜の花芽)

 

 

(楽しそうに花芽を採取する K)

 

 

(上が白菜 下が小松菜の花芽)

 

 

畑の脇に、家庭排水用の溝があり、畑の土が落とし込まないように、地下茎の蕗(ふき)やミントなどシソ類を自然のままにおいて、増えすぎないようにしています。

春先には、「ふきのとう」が芽吹いて季節感を盛り上げますが、そのうち飽きられて、普通の情景になります。その蕗の花が盛りとなって、今は一帯を占領し始めています。そのうち、地下茎バトルも開始することでしょう!!

 

 

(案外太い地下茎の蕗 繁殖力は旺盛です)


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